まさおレポート

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蚊や蟻の進化は

2012-02-02 | バリ島 地震・事件・病気・イベント・危機管理

今、バリ特有の小さな蟻が腕の柔らかいところをちくっと咬んだので思わずこする。咬む必要は全くないと思うのだが、なぜか咬む、そのたびにこすられて絶命する。多少の塩け以外に味もそっけもなかろうと思うのだが、咬む。

蚊も同じで刺した後に痒くなるからぱちっと叩かれて絶命する。なぜわざわざ痒くする必要があるのだろう。生存のためには痒くならないようにして血だけ吸っていく方がはるかに進化に即しているように思う。なにか痒くする必然性があるのだろうか。血を吸いやすくするためになにか物質を注入するという話は聞いたことがあるが、それなら痒くならなくて血を溶かす物質を注入するように進化すればよいのに。

 


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