仕事ではキーボード
仕事では通知や資料の作成のためキーボードを使っています。
パソコンが出た当時からブラインドタッチで打っていますので、入力はそこそこ速いほうだと思います。
数年前、万年筆購入を検討していましたが同じ金額ならキーボードを買った方が幸せになるのではと考えHHKBを購入したことがあります。
しかし、それでも手書きは大切です。
考えをまとめる場合は、キーボードより手書きの方が優れています。
キーワードを囲ったり、矢印を引いたり、ときにはマインドマップを描いたり。
心を見える化しやすい手書きはキーボードにない魅力を持っています。
それは分かっているのですが字が下手なのです!!
みるみる美文字
今日からNHK「みるみる美文字」の再放送が始まりました。
ところが、痛恨のミス!!
録画されていません。
NHKの見逃し配信を検索すると「NHKプラス」というサービスがありましたので、早速登録。
すこしでも字が綺麗になればと楽しみにしていた放送を見ることができました。
テンションが上がる道具は大切
今日の練習に使ったのは
三菱鉛筆ハイユニ10B
鉛筆の濃さは柔らかい方から一般的には6B、5B、4B、3B、2B、B、HB、F、H、2H、3H、4H、5H、6H、7H、8H、9Hの17種類と言われていますが、これに加えて10Bから10Hまでの22種類をカバーしている商品もあります。
私たちが小学生の頃はHBが主流でしたが、今の小学生たちは2BやBが主流だと聞いております。
小学生の文具も変化しているのですね。
NHKテキストにも
・「線が太いもの」がおすすめ
・鉛筆なら、芯のやわらかいものを選び、先端をとがらせないようにします。
(NHKテキストより引用)
・鉛筆なら、芯のやわらかいものを選び、先端をとがらせないようにします。
(NHKテキストより引用)
と書かれていました。
今日は文字練習の記念すべき第1日目。
ペンの持ち方から説明がありました。
私の持ち方は親指が人差し指より下に来ています。
なかなか直せません。
(筆圧が高めの持ち方)
自分のテンションが上がる道具を持って、来年1月11日の最終日まで練習します。
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