
不気味な失業率低下と就業者数のズレ――2022米株暴落の予兆?
米国の失業率が3.9%と発表されました。景気が良くなっているようです。 しかし、就業者数は前月までの勢いがなく、市場予想を下回りました。「あれ? 変だな」とは思ったのですが、深く...

脳に良い最強の食べ物とは?
今回は、楽して健康と頭脳UPのお話です。 結論だけ先に言うと最強は、ナッツです! みんなでレッツナッツ! ナッツ類を食べましょうということで、理由や論文などの引用元を説明してい...
ロシア侵攻で今後の株価はどうなるのか? 三井物産(8031)は売り推奨の理由
1 ウクライナ危機について2 地政学リスクと経済制裁の規模3 三井物産のロシア部門の金額について4 今後の株価・為替予想5 オススメの代替資産とインフレ対策 今回はこの5つを解説...
ミニマムFIREの落とし穴 その1
実際にやってみないと分からないことってありますよね。 収入を確保していてもFIRE(早期退職)で不都合が生じたので、注意喚起として記しておこうと思います。 現在FIREを目指さ...
原油120ドル超え → 材料出尽くし → コモディティ調整
今週の原油は120ドルを超えてから反落しました。 アメリカのロシア産禁輸の発表で材料出尽くしと市場が判断したようです。2008年以来の高値でしたが、米英以外の原油消費国、特にEU...
円安はどこまで? 堅実なインフレ防衛策とは?
目次 1.株高と、円安の現状 原因①原油高 ②日米金利差から予測する、135円~149円2.不動産投資信託(少額でもできる米国リート)3.金地金(8.5倍! でも現物はダメな...

株価相場に黄色信号、米国10年債2.6%へ+米国株デビュー半年の私の運用成績
米国債の金利が一時2.6%を超えました。 国債の金利が上がるのは、株式相場にとって好ましくないと言われます。 なぜなら、債権と株式の利回りの差が縮まるからです。 たとえば私の新...
要注目のブラジル金利11.75% 株とレアル債はどっちを買うべき?
「株は5月に売れ」(米株の格言)これからは米株より新興国の産油国!と聞いて ブラジル メキシコ インドネシア のETFと債権を検討しています。 そこに成長著しいインドを加えてGA...
idecoは45歳くらいまでに加入したほうがいいかも(追記あり)
自分で作る年金idecoは60歳まで掛け金が拘束されてしまうため、申し込みは慎重に検討する必要があります。 サラリーマンの人は迷わずidecoでいいと思うのですが、企業の平均寿命...
2022年5月時点、外貨定期預金、米国債、BNDのどれがいいのか?
日本時間5月5日AM3:00にアメリカの金利発表があります。経済指標カレンダー/マネックス証券 ここで確実視されている0.5%の金利上昇のあと、次回6月15日のFOMCの利上げま...