3日めのホテルは今回一番期待しているホテルで
昨年の秋にオープンして以来クチコミでの得点が高い
「ラビスタ阿寒川」です。
にぎやかな阿寒湖からは車で15分ぐらいのところにある
「ただ川と温泉があるだけの森」というコンセプトの所です。
玄関を入るとフロントではなくソファがあるロビーに通され
そこでチェックインの手続きをすることができて楽ちんです。
係の人の案内で部屋に着くとそこは川が目の前にあるお部屋
このお部屋はツインのベッドとブラインドで仕切れるリビングにあるダブルベッドを使って4人まで宿泊が可能です。
もちろんここも温泉で、露天風呂の前には川と森しかなく目隠しも何もなくて
とても開放的でした。
そして湯上りにはアイスキャンディーが用意されており食べ放題
夕食はレストランで和会席
なんとビールかウーロン茶が1本ずつサービスで付いてきました
前菜
馬鈴薯のすり流し
お造り
コタン鍋 ブイヤベース仕立て
十勝ローストビーフ
揚げ物
止肴・・・この中から1品を選びます
(左・・たらばがにの湯引き 右・・かすべの煮凝り 奥・・ホワイトアスパラ豆腐)
食事はコタン鍋にうどんを入れたものと、お好みでホタテ貝のカレーも用意されていました
デザートは苺ミルクプリンと白玉汁粉
おなかいっぱいでお鍋の野菜はほとんど食べられなかったほど・・・
夕食後、部屋に入ってすぐに隣の部屋から義理姉が訪ねてきて
「鹿が川を渡っているよ~」と教えてくれました。
でも私たちが見たときにはすでに鹿たちの姿は見えずに残念ですが
夕方はほとんど毎日この光景が見られると翌朝係の人が教えてくれました
部屋で少し休んでから、もう一度温泉へ行き3日目が終了です
4日目最終日です。
もちろん朝一番には温泉へ
温泉の後は・・・お楽しみが待ってます
朝のお楽しみはこのカツゲンなる飲み物・・・北海道ではおなじみのものだそうです
お味は乳酸菌飲料ということで、ヤクルトのようなヨーグルトドリンクのようなそんなお味で
美味しかったですよ。
朝食は昨日と同じレストラン・・・こちらの目の前も川です
食前のドリンクは牛乳とオレンジジュースからから選べます
また朝食も2種類から選べます。
和朝食
洋朝食
豪華な朝食でおなか一杯
ロビーの前にはこんなテラスもありここでゆっくりコーヒーも無料で飲めます
最終日は今回の旅行で一番楽しみにしている場所へ向かいます
山道を下り屈斜路湖の湖畔の道を通り美幌峠で一休みです。
そこから約1時間で目的地に到着「東藻琴芝桜公園」です。
私たちが名古屋を出発したころに満開になったここの芝桜
この日は土曜日とあって人もたくさん来ていました。
この公園は急な斜面に芝桜が植えられているので長い階段を上らなくてはならないのですが
私たちはトラックを改造した小さな園内遊覧車に乗って頂上近くまで行きました。
これは車窓から
上からの景色はこんな感じです
この写真だと急坂に植えられているのが分かりますね
アップだとこんな感じ
目で芝桜の色を楽しみ、鼻で香りを楽しみとても癒される公園でした。
楽しみにしていた芝桜ですが、この日は北海道とは思えないほどの暑さ
なんと昨日までいた帯広ではこの日31度まであがったとか・・・
さすがにゆっくりと芝桜を見ながら過ごすことはできなく、1時間弱で
公園を後にしました。
この後、飛行機の時間まではまだ3時間近くあるので少し足を延ばして
網走まで行くことにしました。
網走の道の駅でまずは昼食を
旦那様は味噌ラーメン
私はあばしりちゃんぽん
最後に向かったのは「オホーツク流氷館」です。
シアターでは流氷の世界の映像を見ることができます。
本物の流氷を展示するマイナス15度の流氷体感テラスがあります。
入口で濡れたタオルを渡され、空中でぐるぐる回しながら歩くと
出口までの間にさきっぽの方はカチカチに凍っていました
またここには本物の流氷も展示されていて触ることもできましたよ
飛行機の時間が迫ってきたので早々に流氷館を後にします。
ここから女満別空港までは30分ほどで着きました。
無事に飛行機の乗り、セントレアに到着しました。
その後みんなで回転ずしで夕食をとって解散しました。
今年の旅行は5月の北海道だということで寒い心配ばかりして
薄い長袖の上に羽織るものを2着も持っていきましたが、
この期間は特別に暑く名古屋よりも気温が高いときがあった
ぐらいでした。
こんな事もあるんですね・・・
何年も前から行きたかった芝桜公園にちょうど満開の時に
行くことができて良かったし、オンネトーも初めて行くことが
できました。
また3日目に泊まったホテルは旅慣れた兄弟からも絶賛されて
ここを選んで良かったな~と思いました。
今回の旅行費用は3泊4日で一人87,000円でした。
昨年の秋にオープンして以来クチコミでの得点が高い
「ラビスタ阿寒川」です。
にぎやかな阿寒湖からは車で15分ぐらいのところにある
「ただ川と温泉があるだけの森」というコンセプトの所です。
玄関を入るとフロントではなくソファがあるロビーに通され
そこでチェックインの手続きをすることができて楽ちんです。
係の人の案内で部屋に着くとそこは川が目の前にあるお部屋
このお部屋はツインのベッドとブラインドで仕切れるリビングにあるダブルベッドを使って4人まで宿泊が可能です。
もちろんここも温泉で、露天風呂の前には川と森しかなく目隠しも何もなくて
とても開放的でした。
そして湯上りにはアイスキャンディーが用意されており食べ放題
夕食はレストランで和会席
なんとビールかウーロン茶が1本ずつサービスで付いてきました
前菜
馬鈴薯のすり流し
お造り
コタン鍋 ブイヤベース仕立て
十勝ローストビーフ
揚げ物
止肴・・・この中から1品を選びます
(左・・たらばがにの湯引き 右・・かすべの煮凝り 奥・・ホワイトアスパラ豆腐)
食事はコタン鍋にうどんを入れたものと、お好みでホタテ貝のカレーも用意されていました
デザートは苺ミルクプリンと白玉汁粉
おなかいっぱいでお鍋の野菜はほとんど食べられなかったほど・・・
夕食後、部屋に入ってすぐに隣の部屋から義理姉が訪ねてきて
「鹿が川を渡っているよ~」と教えてくれました。
でも私たちが見たときにはすでに鹿たちの姿は見えずに残念ですが
夕方はほとんど毎日この光景が見られると翌朝係の人が教えてくれました
部屋で少し休んでから、もう一度温泉へ行き3日目が終了です
4日目最終日です。
もちろん朝一番には温泉へ
温泉の後は・・・お楽しみが待ってます
朝のお楽しみはこのカツゲンなる飲み物・・・北海道ではおなじみのものだそうです
お味は乳酸菌飲料ということで、ヤクルトのようなヨーグルトドリンクのようなそんなお味で
美味しかったですよ。
朝食は昨日と同じレストラン・・・こちらの目の前も川です
食前のドリンクは牛乳とオレンジジュースからから選べます
また朝食も2種類から選べます。
和朝食
洋朝食
豪華な朝食でおなか一杯
ロビーの前にはこんなテラスもありここでゆっくりコーヒーも無料で飲めます
最終日は今回の旅行で一番楽しみにしている場所へ向かいます
山道を下り屈斜路湖の湖畔の道を通り美幌峠で一休みです。
そこから約1時間で目的地に到着「東藻琴芝桜公園」です。
私たちが名古屋を出発したころに満開になったここの芝桜
この日は土曜日とあって人もたくさん来ていました。
この公園は急な斜面に芝桜が植えられているので長い階段を上らなくてはならないのですが
私たちはトラックを改造した小さな園内遊覧車に乗って頂上近くまで行きました。
これは車窓から
上からの景色はこんな感じです
この写真だと急坂に植えられているのが分かりますね
アップだとこんな感じ
目で芝桜の色を楽しみ、鼻で香りを楽しみとても癒される公園でした。
楽しみにしていた芝桜ですが、この日は北海道とは思えないほどの暑さ
なんと昨日までいた帯広ではこの日31度まであがったとか・・・
さすがにゆっくりと芝桜を見ながら過ごすことはできなく、1時間弱で
公園を後にしました。
この後、飛行機の時間まではまだ3時間近くあるので少し足を延ばして
網走まで行くことにしました。
網走の道の駅でまずは昼食を
旦那様は味噌ラーメン
私はあばしりちゃんぽん
最後に向かったのは「オホーツク流氷館」です。
シアターでは流氷の世界の映像を見ることができます。
本物の流氷を展示するマイナス15度の流氷体感テラスがあります。
入口で濡れたタオルを渡され、空中でぐるぐる回しながら歩くと
出口までの間にさきっぽの方はカチカチに凍っていました
またここには本物の流氷も展示されていて触ることもできましたよ
飛行機の時間が迫ってきたので早々に流氷館を後にします。
ここから女満別空港までは30分ほどで着きました。
無事に飛行機の乗り、セントレアに到着しました。
その後みんなで回転ずしで夕食をとって解散しました。
今年の旅行は5月の北海道だということで寒い心配ばかりして
薄い長袖の上に羽織るものを2着も持っていきましたが、
この期間は特別に暑く名古屋よりも気温が高いときがあった
ぐらいでした。
こんな事もあるんですね・・・
何年も前から行きたかった芝桜公園にちょうど満開の時に
行くことができて良かったし、オンネトーも初めて行くことが
できました。
また3日目に泊まったホテルは旅慣れた兄弟からも絶賛されて
ここを選んで良かったな~と思いました。
今回の旅行費用は3泊4日で一人87,000円でした。