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車正吉・桜が駆け巡る

第7回海津大崎・観桜の道〜滋賀県ウォーキング協会例会

4月10日(土)晴れ
我が家から滋賀県のJRマキノ駅までは約25㎞。
私達にとっては「近場」と言える場所だ。
午前9時前に自宅を出て、国道161号線を走行。
愛車をマキノ駅前の無料駐車場に止める。




標記の例会、「歩きたくなる美しい日本の道500選」に指定されている、海津大崎の道を歩く。
琵琶湖岸に桜の木が植えられ、花見の名所である。
しかし、今年は例年よりも随分開花が早く、葉桜化した桜を眺めながらのウォーキングとなる。

〈歩いたコース・GPS〉


午前10時前にマキノ駅をスタート。

海津天神社前を通る。


野良道を歩く。


宝撞院前を通過。




スタート後約3㎞で、清水(しょうず)の桜に着く。
樹齢300年余の古木。
満開の時期を過ぎ、葉桜になりつつある。








来た道を折り返し、海津地区を経由し、大崎寺を目指す。

湖岸の桜、見頃を過ぎている。訪れる人影は少ない。






海津大崎の茶店前の枝垂れ桜は満開だった。






大崎寺の境内で昼食をとる。



もと来た湖岸道路を歩き、マキノ駅にゴールイン。
桜を愛でるウォーキングとはならず、残念だった。
本日の参加者は92人。
滋賀県ウォーキング協会スタッフの皆様、有難うございました。

昨年、満開の桜を眺めながら歩いた時のブログをご覧下さい。
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