全国規模のツーデー大会参加は、2019年11月開催の尾鷲海山ツーデー以来、実に久しぶりです。懐かしい步友さん達との再会がありました。
コロナ禍に抗して、果敢に開催された関係各位に心から賛辞を送らせて頂きます。お世話になりました。
1 開催期日
2021年7月3日(土)〜4 日(日)
2 中央会場
由利本荘市本荘公園前広場
3 主催
秋田鳥海眺望のみちツーデーマーチ実行委員会
4 ウォーキングコース
①1日目(土)
45㎞・20㎞・10㎞・8㎞
②2日目(日)
35㎞・20㎞・8㎞
※赤字のコースに私達が参加。
5 参加人数
大会事務局からの発表は無し。(プログラムに記載された人数213人。6月25日までの申込人数)
6 私達の宿泊施設
ルートインホテル由利本荘に
連泊
7 私達の歩行について
①1日目 20 ㎞コースに参加
〈この日のGPS〉
中央会場をスタートし、羽後本荘駅まで歩き、由利高原鉄道鳥海山ろく線に乗車。
前郷駅まで移動する。
一両を貸切り、しかしかなりの密状態。
前郷駅で下車、いざ歩行開始。
私のゼッケンです。
フェイスブックのグループを記す。
スタート後、のどかな田舎道を、本荘公園目指し北上する。
スタート後、のどかな田舎道を、本荘公園目指し北上する。
このコース、参加者は40人近くか。皆さん、歩行スピードが速く、どんどん離される。
曇天のためか、この日は鳥海山を拝めない。
途中、木のおもちゃ美術館が立つ。しかし立ち寄らず。
鯉が沢山泳いでいた。
大堤の側を進む。
大堤の側を進む。
由利本荘市街を遠望する。
本荘高校横を通過。
市街地に入り、残り1㎞の表示。かなりの気温上昇。疲れましたね。
本荘公園の堀沿いを進む
あと少しでゴールだ。
ゴールヘの門。
12時頃にゴールイン!!
バナナと牛乳パックを頂く。
歩友だち二人が待っていて下さった。お出迎え、有難うございます。
②2日目、20㎞コースに参加。
②2日目、20㎞コースに参加。
〈この日のGPS〉
由利本荘市内、子吉川周辺を一周するコース。
この日も気温が高く、思いの外アップダウンがあり、松林を歩くなど、貧脚の私には「過酷な」コースだった。
妻や○橋さんと離れ、ポールに頼りながら、何とか完歩。
アンカーさんにもご迷惑をお掛けした模様。
工藤本部長さんからご挨拶。
8:50頃スタート。
飛鳥大橋を渡る。
この日の鳥海山。綺麗に望まれる。
秋田県立大学の傍らを通る。
一直線の道を進む。
この辺りから、後方にはウォーカーの姿が見えず。
のんびりと前進。
石脇体育館にてチェックを受ける。
恐ろしい立て札を発見!
出会いませんように!
こんな名前のバス停留所が。
こんな名前のバス停留所が。
日本海が顔を見せてくれた。
しかし、海まで行かず左折する。
約2㎞近く、松林の中を進む。砂に足を取られ、歩き難い。
松林を抜け、子吉川の堤防を東進。
本荘大橋を渡る。
橋のたもとを降り、子吉川沿いを進む。
アクアパルにて2回目のチェックを受ける。
疲れましたね、写真は撮らず進む。
第一病院下から本荘公園方向に進む。
第一病院下から本荘公園方向に進む。
ようやくゴールイン。
最後尾だった。
のんびり・ゆっくり・がんばらない、をモットーに歩いた。
この日もバナナと牛乳を頂く。スタッフの皆様、お世話になりました。有難うございます。
8 大会本部の対応等に関して
①コロナ対策
当日朝、検温・手指消毒の徹底、健康チェックカードの記入あり。
開始式、密にならぬよう指導あり。スタートも時差を付け分散する。
歓迎の集いも中止に。
②由利本荘市、にかほ市の受け入れ体制が行き届く。
スタッフさん、ご高齢者が多いが、皆さん親切な対応をして頂く。
開始式に市長、議長が出席される。
市長、参加者ヘの声かけをされる。珍しいかと。
9 その他
他の都府県ヘの参加同様、愛車にて移動する。高速道路を経由し往復約1300㎞の行程。帰路、集中豪雨に出会う。
地元で消費する機会は少なかったが、楽しく過ごさせて頂いた。
※夕食 ウナギ蒲焼き御膳定食。
帰路、道の駅象潟にて休む。
展望大浴場に入り、汗を流し、疲れを癒やした。