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車正吉・桜が駆け巡る

ならのむかし話№31「土ぐも退治」(主人神社)〜奈良県ウォーキング協会特別例会

2022年4月30日(土)晴れ
前日金沢市から移動し、定宿のスパーホテル奈良駅前に泊まる。
ホテルをチェックアウトし、JR大和路快速で大和小泉駅に移動する。
駅前広場が集合場所。
大和郡山市に位置する。



開始式、協会会長より何時ものように元気な挨拶。

晴天に恵まれたためか、参加者が多く感じる。(ゴールイン後確認すると、170人だった)
大人数のまま、団体歩行で歩行開始。
約2㎞をほぼ直線的に北上。


片桐公民館を過ぎてから、歩道橋を渡る。
奈良県郡山総合庁舎を通過。

郡山西中学校角を左折し、富雄川を渡り西進する。


割塚古墳にて小休止、奈良ソムリエ(語り部)さんから簡単な解説がある。


割塚古墳|大和郡山市
再出発し北上。
生田伝八郎の墓がある寺院を通過。


狭い路側帯を西進。
主人(ぬしと)神社に参る。



神社境内が狭い。
この神社がこの日の「むかし話」の舞台だが、語り部さんからの説明は昼食後に聴くことに。
主人神社
リスタートし大和郡山市総合公園内で昼食・休憩を取る。
時刻はまだ11時過ぎだ。


昼食後、奈良ソムリエの○花さんから「土ぐも」の話を拝聴する。

お話の内容は、下の写真をクリックしてご覧下さい。

主人神社のことを、盗人(ぬすっと)神社と呼んだ時代もあったとか。

リスタートし西進、金剛山寺(矢田寺)を目指す。上り坂が始まる。

矢田寺境内に入り石段を登る。


広い境内を進む。



本堂の傍らで○花さんからこの寺に関するお話を拝聴。


本堂の大きさは奈良県内の本堂中、4番目の大きさとのこと。確かに立派だ。

お地蔵様とあじさいでも有名な寺と知る。
矢田寺を出て南下開始。かなりの山道を通り松尾寺へと向かう。




国見台と呼ばれる絶景ポイントでひと休み。
奈良盆地が一望出来る。

リスタートし、細い山道を抜ける。



松尾寺の門を抜け、境内を進む。




矢田寺と松尾寺、よくぞこんな山中に立派な建物を建てたと感動した。
山門を出て山道を下り、法隆寺に向かう。

かなり急な下り坂。
足腰ヘの違和感が増してくる。



ようやく斑鳩神社に着く。法隆寺まであと少し。



法隆寺の境内を南へと進む。


ひと休みする。


リスタートしJR法隆寺駅を目指す。


ようやく法隆寺駅にゴールインする。IVV認定距離15㎞。
後半、足腰ヘのダメージが大きかった。


昼食場所から斑鳩駅前までのGPS。

このシリーズ、最近、山道を上り下りするコースが多い。
この日もかなり疲れましたね。
スタッフの皆様、お世話になりました。参加された皆さん、お疲れ様でした。
当ブログをご覧頂いた皆様、有難うございました。またお会いしましょう。











































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