※見出しの写真 京都・祇園祭観賞ウオークにて
引き続くコロナ禍の中、今年も暮れ行く。
今年は規制が緩和されつつあり、全国各地でツーデーマーチ等が開催されてきた。今年１年を振り返る。
①外国で開催される大会参加
今年の春頃から外国への旅が緩和されつつある。
スペインの南部アンダルシア地方で開催されるフォーデーマーチに参加すべく、飛行機等を予約していた。しかし国内のコロナ感染者急増と、急激な円安の進行等に鑑み参考を取りやめた。来春開催されるIVVオリンピアードも参加を断念する。
②国内開催のウォーキング大会参加
9月頃から国内移動が緩和される中、各地で大会が開催されるようになった。
〈参加した大会〉
・スリーデーマーチ
しまなみ海道
・ツーデーマーチ
若狭三方五湖、東京ベイサイド
・ワンデーマーチ
つくば国際、加古川、久留米、金沢、伊万里
以上 8大会・12日間
※オールジャパンウォーキングカップ、2周目の完歩がコロナ禍で停滞している。
残り２県（青森県・大分県）来年度に完歩出来そう。
※セブンハーバーズリーグ、完歩まで長崎を残すだけだった。しかしこのリーグが廃止とのこと。６港で認定申請している。
③国内、各ウォーキング協会主催の例会参加
今年度から新たに滋賀県ウォーキング協会の会員登録した。京都府ウォーキング協会へは継続して会員登録し、積極的に参加し続けている。
京都協会への参加回数24、滋賀県協会参加回数13となる。
奈良県ウォーキング協会特別例会「ならの昔話シリーズ」には9回参加した。
その他の例会参加を含め、合計55回参加した。
特筆すべきは、ふくおかウォーキング協会例会に参加したこと。歩友の○永さん、お世話になりました。
④各地のイヤーランドコースを歩いた
滋賀県・福岡市・茨城県・佐賀県・東京都内のイヤーランドコースを歩いた。
延べ回数は21回。
茨城県牛久市内のイヤーランドコースを歩いたブログはこちらをクリックして下さい。
⑤居住する敦賀市内を歩いた
福井県内にはウォーキングステーションは皆無。日常は市内各所をのんびりと歩いた。
市内のウォーキングに関するブログ（その一部）はこちらをご覧下さい。
⑥今年度、具体的な歩行記録
※IVV認定距離合計
1,320km
※IVV認定歩行回数
101回
※IVV累計歩行距離
1,3247km
※IVV認定歩行回数合計
783回
備考
歩行記録の開始は2014年10月
※年間歩行距離合計
2,262km
備考 スマートウォッチで計測した距離合計。
※「地球1周４万km」
間もなく25,000kmへ
⑦まとめ
コロナ禍の御時世だが、幸いにも感染することなく新しい年を迎えられそうだ。
足腰の違和感、かかりつけ医から「脊柱菅狭窄症」なる病名を賜った。しかし臆する事なく、妻とふたりで歩き続けてきた。
「のんびり、ゆっくり、がんばらない」をモットーに歩き続けます。
〈蛇足です!〉
10年以上継続してきたスイミングスクールを退会、トレーニングジムに再び通い始めた。
足腰を中心に筋力を強化していきたい!
またストレッチを継続し、柔軟性を高め、疲労の蓄積を防ぎたい。
