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車正吉・桜が駆け巡る

チリの青年(男性2人)に出会った

2024年5月29日(水)晴れ
滋賀県守山市のウォーキングステーション・ホテルマリオットに出かけた。
二人共体調が良くないので、5kmコースを歩いた。

マリオットホテルの駐車場に愛車を止め、何時もとは逆回りに歩行開始。

美崎公園前を通過。

美崎地区内を進む。

快晴の空の下、心地良く進む。


風が爽やかに吹く。





ローソンで休憩。
自転車で日本国内を旅行中の外国人青年に声をかけてみた。


驚いたことに、遥か南米のチリからやって来たと言うではないか!!
彼らはチリの南端、パタゴニア地方に住んでいるとのこと。
私達、地球一周のクルーズでパタゴニア氷河を眺めながら航海したことを伝えると驚いた様子。

写真 パタゴニア氷河
(正吉撮影)

※パタゴニアクルーズのブログ記事です✨
バタゴニアの夏は、何もない夏です・・・ | 車正吉・桜が駆け巡る
チリの首都サンチアゴ市を訪れたことも話した。
チリ領のイースター島も訪れたことは話さなかった。残念。

彼らの旅の様子に真剣に耳を傾ける。年齢は32歳。
自国から自転車を携え東京に降り立ち、飛騨高山などを経由し京都から広島まで足を伸ばすとのこと。
その後ロシアに渡り、シベリア鉄道でモスクワまで移動。それから自転車に乗り換え、ヨーロッパを縦断し最終目的地のスペインを目指すという。若いって素晴らしいと改めて痛感。
若者らしい壮大な旅に幸多かれと願う。
「アディオス(サヨナラ)」とスペイン語で声かけすると、「チャオ!!」と笑顔で応えてくれた。
握手を交わし別れたが、互いに名乗り合うことを忘れてしまった。まぁ良いか🥰

その後、琵琶湖大橋たもとを経由しマリオットホテルに帰って来た。




心豊かな気持ち一杯に、帰路についた。











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