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車正吉・桜が駆け巡る

京都協会例会「東京オリンピック2020開会祈念・八咫烏(やたがらす)」

7月19日(日) 曇り後晴れ間

私にとって、今年初めての京都府ウォーキング協会例会参加となる。
午前7時前に自宅を出て、国道161号線を経由し京都駅近くの駐車場に向かう。

JR京都駅前で受付け。
ソーシャルディスタンスを保ち並ぶ。検温、手指消毒。
細やかな対応策が取られる。


久しぶりお会いする協会スタッフの皆さん、フェイスシールドを付ける等、コロナ対応怠り無し。

さてこの日のテーマ、「東京オリンピック開会祈念・八咫烏」とある。開始式が無く、テーマに込めた願いがどこにあるのか説明不足と感じる。
神武天皇東征伝説と絡めて、オリンピックの無事なる開会を願って歩こうと言う意味と勝手に受け止める。
訪れる熊野三社と八咫烏の関係等を学習しなければ、と思いながらスタート。(率直に言って、「神話」の世界は苦手です。)

ルートマップを見ながら、自由歩行で進む。
新(いま)熊野神社・熊野若王子神社・熊野神社の三社を巡る。
〈この日のコースマップ〉



当初のゴールを変更し、京阪・神宮丸太町駅がゴールとなる。IVV認定距離13km。

京都特有の蒸し暑い中、汗を流しつつ進む。後半の気温、
33〜34℃まで上がった模様。写真を撮る余裕が無くなる。

新熊野神社。






熊野若王子神社への入口。
境内に入らず、通過する。

熊野神社前を通過する。境内に入らず。





コース途中、こんな石碑を発見!何度も通った場所だが、気が付かなかった。

 
「ここは御国の何百里」とは、軍歌「戦友」の歌詞冒頭部分。 
今は亡き父がよく歌っていたので、自然と覚えたものだ。 
父は満州事変、日華事変に従軍。右手一本を御国に捧げた。


厭戦的な内容だとして、太平洋戦争中は歌われなかった。
作詞の真下飛泉は、丹後出身とのこと。

午前中にゴールインした。
この日の参加者、227人。 


久しぶりに沢山の歩友さん達に会うことが出来、大満足。
しかし、田舎ののどかな道ばかりを歩いていた身には、京都の暑さが厳しかった。
マスクをして歩くのは、初めて。
2人共、途中から軽い熱中症状態に陥る。

スタッフの皆様、猛暑の中、ご苦労様でした。
お世話になりました。





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