RG400ガンマ、いまいち水温が上がり気味になります。
ついこの前の試走の時も、渋滞時は結構上がります。ファンが付いて無いから仕方ないけど、やっぱり気になります。
走り出してから下がる前にまた止まる渋滞繰り返すと、どんどん上がります。
マシンの為には少しでも水温下げたいですよね。
ビッグラジエーターも気になりますが、純正の400と500のラジエーターは共通みたいだから、まだ僕のほとんどノーマル程度の熱量なら、純正ラジエーターでもちゃんと機能すれば、大丈夫な気がします。
現在付けてるサイドカウルは中華カウル。純正だとカウルの内側にもインナーカウル的なものが付いてて、ラジエーターへの風導してたのですが、中華カウルにはそれが無いから、今回の整流板製作です。
純正ラジエーターは平たい形状です。
ラウンドラジエーターなら自然に風を集めるけど、平たいと横ににげちゃいますよね。
要はラウンドラジエーター的に風を受け止めるようにサイドに返しを付けてみようという事です。インナーカウルが無いから、カウルとラジエーターの隙間が結構あります。
と言う事で作業開始!
まずは寸法取って
保護の網外します。
保護網取り付け穴を利用して返しの製作です。
いつものように、アルミ板の登場
こいつをチップソーでカットして
穴開けして、当たるとこカットして
仮組みしてみます
上側で5cm、下側で3cm出てます。
こいつにさらに前側に穴あけて、保護網取り付けしてみます。
当然、元の状態から広くなったから引っかかりが足りないですね。
網取り付け部分内側にアルミ板を貼り付けるます。
取り付け状態
今度はいいですね。
ただ、網が1cm程度前に出て、このままでは風でバタつき、最悪走行中に外れちゃうかも。
そこで要所をインシュロックで止めておきます。
結果的に引っ張った事で網が多少湾曲して、元のようにラジエーター面に当たった状態になってくれました。
これなら大丈夫そうです。
離れてみた状態
これでカウルを付けます。
正面から
上側から
下側がカウルギリギリなので、念のためクッションテープ貼っときました。
手作りやっつけ仕事ですが出来ました。所要時間は1時間てとこかな。
あとは走行テストですが、暗くなったので、また今度。
ただ、こないだの台風以降、めっきり涼しくなったから比較難しいな~(~_~;)
それではまたレポしますm(_ _)m
以上、整流板製作でした。
ついこの前の試走の時も、渋滞時は結構上がります。ファンが付いて無いから仕方ないけど、やっぱり気になります。
走り出してから下がる前にまた止まる渋滞繰り返すと、どんどん上がります。
マシンの為には少しでも水温下げたいですよね。
ビッグラジエーターも気になりますが、純正の400と500のラジエーターは共通みたいだから、まだ僕のほとんどノーマル程度の熱量なら、純正ラジエーターでもちゃんと機能すれば、大丈夫な気がします。
現在付けてるサイドカウルは中華カウル。純正だとカウルの内側にもインナーカウル的なものが付いてて、ラジエーターへの風導してたのですが、中華カウルにはそれが無いから、今回の整流板製作です。
純正ラジエーターは平たい形状です。
ラウンドラジエーターなら自然に風を集めるけど、平たいと横ににげちゃいますよね。
要はラウンドラジエーター的に風を受け止めるようにサイドに返しを付けてみようという事です。インナーカウルが無いから、カウルとラジエーターの隙間が結構あります。
と言う事で作業開始!
まずは寸法取って
保護の網外します。
保護網取り付け穴を利用して返しの製作です。
いつものように、アルミ板の登場
こいつをチップソーでカットして
穴開けして、当たるとこカットして
仮組みしてみます
上側で5cm、下側で3cm出てます。
こいつにさらに前側に穴あけて、保護網取り付けしてみます。
当然、元の状態から広くなったから引っかかりが足りないですね。
網取り付け部分内側にアルミ板を貼り付けるます。
取り付け状態
今度はいいですね。
ただ、網が1cm程度前に出て、このままでは風でバタつき、最悪走行中に外れちゃうかも。
そこで要所をインシュロックで止めておきます。
結果的に引っ張った事で網が多少湾曲して、元のようにラジエーター面に当たった状態になってくれました。
これなら大丈夫そうです。
離れてみた状態
これでカウルを付けます。
正面から
上側から
下側がカウルギリギリなので、念のためクッションテープ貼っときました。
手作りやっつけ仕事ですが出来ました。所要時間は1時間てとこかな。
あとは走行テストですが、暗くなったので、また今度。
ただ、こないだの台風以降、めっきり涼しくなったから比較難しいな~(~_~;)
それではまたレポしますm(_ _)m
以上、整流板製作でした。
的確なコメントありがとうございます。
なるほどです!(◎_◎;)
やはり最終的にはラジエーターの容量アップになりますよね。これからはマシンに優しい季節なので、春までには容量アップ計画ですね!
あと、やろWさんに仙人さんブレンドの購入ルート教えて頂きました!ストックしてるオイル無くなったら使わせて頂きますm(_ _)m
ラジエターの導風制御は、ラジエターの前面と、後ろ面をイメージして、
抵抗になるコア部分を境にして考えると判りやすいですよ。
つまり、側面はラジエターとカウルの隙間を埋めて、上はフレームとラジエターの
隙間を埋めます。
ここで問題なのが、フォーク周辺と、アンダーカウル周辺ですけど、
ここは、できる限りと言うことでよいと思います。
隙間が出来たところは、硬いスポンジで埋めると完璧ですね。
もっとも、ラジエター自体の冷却効率を上げて、冷えるようにすると、
リークした空気がエンジンを冷やすので、ほんとはラジエターの容量上げた方が、
管理も楽ですし、良いと思いますよ。
初めまして。ブログ楽しく拝見させて頂いております(^^)
中華カウルにしてから、気になってた問題のひとつだったんですよね。
これで効果あれば、本当に嬉しいのですがσ^_^;
またレポしますっっ( ̄^ ̄)ゞ
対策考えなければならない程、温度上がり気味になるんですよね(~_~;)
VJ22乗ってた時、温度気になったことなかったですね。よく出来たマシン、羨ましい。当時のレプリカは1年ごとに凄い進化してましたよね。
淡路バイクフェスタは、カワサキのZミーティングと合体したらしく、今回誘ってくれた人もZ1乗ってる人からなので、ZZR1400で行く予定です。
行けないとは残念ですね~…>_<…
効果あればいいんですけどねσ^_^;
熱問題、ガンマの悩みのひとつです。
効果あれば寸法送りますよ(^^)
(べつに大したデータでも無いですが…)
私もカウルを社外品に替えてから水温上昇気味で、対策として似たようなことを考えてました。
もろ参考にさせていただきます。
結果も教えてくださいね~
ある程度対策考える程度に水温上がっちゃうんですね。
250はラジエタ-が湾曲だし大きいので逆に冷えすぎます。
この時期だとオ-バ-ク-ル対策していいくらいかも(汗)
良い効果がでるといいですね♪
今週末の淡路島はRGで行かれるんでしょうか?
僕も行きたいんですけど今回は無理そうです。
イベントの記事を楽しみにしておきます!
うぉ~い!
考えましたね。
少ない予算で、大きな効果が期待できるなんていいじゃないですか!
効果あり!なら私もマネてみたいです。