はじめましょう

ラムエア経路がイカしてます(笑)

前からみるとても2サイクルとは思えない(^^;;




ヘッドの状態
1番からです。




燃え切ってるの???
ヘッドの状態
1.2番

3.4番

クランクの捻れチェック


大丈夫ですね。
今回はヘッドの交換なんでシリンダーは開けません。
加工ヘッドとの比較

んで、ピストントップを綺麗にして組みます。




燃料送ればエンジン始動できる状態になりました

液ガス乾かなきゃいけないし、とりあえずここまで。

ラムエア経路がイカしてます(笑)

前からみるとても2サイクルとは思えない(^^;;




ヘッドの状態
1番からです。




燃え切ってるの???
ヘッドの状態
1.2番

3.4番

クランクの捻れチェック


大丈夫ですね。
今回はヘッドの交換なんでシリンダーは開けません。
加工ヘッドとの比較

んで、ピストントップを綺麗にして組みます。




燃料送ればエンジン始動できる状態になりました

液ガス乾かなきゃいけないし、とりあえずここまで。
明日にでも試走できたらいいですね。(^^)
ベストと思われるのは、4番ですが、1番と2番は駄目ですね。
燃焼が遅れて、ピストンの排気側に燃焼途中の遅れたガスが接触しています。
特に今の時期、外気が冷えているので、前側シリンダーが冷えるので燃焼が遅れているのでしょうが、これの対策は水路で、特にベースパッキンを外した時に見られます。
アッパーホースの部分で、前後の水温調整をすると、ホースが細いのでとてもシビアになります。
方法としては、前側シリンダーを以前のスキッシュが大きいもので
圧縮比を調整して組み付け、点火時期を調整すれば、前後同じ点火時期でも合わせることができるかもしれません。
これくらいならあっという間にできます。
って、ガトちゃんでもできますよ?
仕様変更の度にワクワクですw
はい、ニコニコです(笑)
ありがとうございます!
フロントが走行風で冷えると遅れるとなると、フロントシリンダーに断熱材を巻いたりしたらおかしいですかね?
冷却水のみで放熱みたいな感じで、
フロントシリンダー側だけの水量調整なら前後を繋ぐホースの間に流量調整バルブを刻むのは職業柄簡単にできます。
ただ、どの程度の水量にすればいいのかが非常に判断が難しいところですね(^^;;
上側水路は狭くてシビアなので、シリンダー下側ガスケットを参考に
ブロックにオリフィスで経路調整すれば完璧なんですけど面倒ですよね。
イメージ的に、3番(全開放)>4番>1番>2番(最小)という感じで入れることができれば良いですが、何れにしてもヘッド開けて
確認作業が必要です。
ありがとうございます!
色々やってみようと思います。
ファイバースコープ持ってるんで、ちょくちょくピストントップ確認しながら調整していきます。