完全趣味ブログ

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溶かして引っ付ける

2018-12-25 23:19:58 | RG500(yahoo時代)
溶かして引っ付けに出発w

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タンクの上にパイプと工具を載せていきます



早速バラして
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カット位置を決めて切断
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付け合わせかと思ってたら差し込み溶接してました

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ならば差し込みでつけましょう
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仮合わせに車体に取り付けて点付けするんで、シリンダーにウエスを詰めておきます
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TIGだから大丈夫だと思うけど念のため。






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溶接中にサイレンサーの加工

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サイレンサーの差し込み部の中にストッパーの段があるんで、これを無くさなきゃ意味ないですからね


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しかしこれが思わぬ問題が。


中に22.2mmのパイプが溶接されてて、やむなくサイレンサーをバラす羽目に。


さらにパンチングにも22.2mmパイプが溶接されてたんで、パンチングもカットしました。

サイレンサー内部も改造することになりました(^^;;




これはまた後日



1番のチャンバーの凹みもせっかくなんで直してます

びふぉ
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あふた
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ひとまずカタチになりましたw

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角度、長さの修正はまだですが。




拡大図
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元のパイプと比較
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右のカットしたバイブが左のパイプにズッポリ刺さります(笑)


2サイクルはチャンバーで抜けを抑える構造ですが、抜け過ぎも詰まり過ぎもダメでバランスが大事なんですね。


今日はここまで






お礼に、かあちゃんです(笑)


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走るのが楽しみですw

ぱいぷ

2018-12-25 11:35:45 | RG500(yahoo時代)
届きました
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これですね
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チャンバーの改造用です


今のチャンバーの一番細いところが22.2mm
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現状のサイレンサーはネコチャンバーで制作したパンチング25.4mmの出口28.6mm仕様なんで、NSRとかと同等のサイズとなってます。


要はチャンバーの絞り自体のサイズが細いので抜け無くて排気温度が上昇してるようなので対策の為、サイズアップをするためのパイプなんですね。
だからサイレンサーを太くしてもチャンバー自体の絞りを対策してやらないと根本対策にはならないんですね。
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サイレンサーの入り口はスガヤチャンバーに合わせてた25.4mmパイプとなってます。
(ホントは内径の問題なんですが、わかる人に分かれば良いので割愛)
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25.4mm

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28.6mm
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ぴったり刺さりますw
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こんな感じに改造予定
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大した違いに見えないかもですが、内径の面接計算では136%アップとなります。



つづく