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ねぐら(進化する弁護士ブログ)

(-. -)zzz...  
 
その都度、興味のあるネタを書いて行きます。最近は、投資話が熱いです。。

僕が株をはじめたきっかけ

2016-11-23 | 弁護士が株式投資を始めて分かったこと
いや、実を言うと、ずっと頭のどこかに引っかかっていたのである。

このブログをはじめたころの僕は、「株式投資とか、為替取引とかって、ようは、不労所得を得ようとする行為でしょ」って思っていましたよ。

「労働は、ひたいに汗を流してするのが尊いのであって、マネーゲームとかに手を出すやつは、間違っている人」

・・・・そんな風にすら、思っていたかもしれない。

だから、ホリエモンとかも、昔はキライだったな。

「この世に金で買えないものはない」とか、そんな風な発言に、素直に反発していた自分を思い出す。


この点、今、はっきりと言う。

「俺は、なにもわかっていなかった。青二才でした。愚かでした」と。


司法修習生のころ、とある就職活動で、とある大御所の弁護士が、こんなことを言った。

『君たちは、エライ!!なぜなら、君たちほどの努力ができて、難しい試験を突破できる才能がある人間なら、弁護士なんかにならずに、ましてや、●●のような弱者救済の事務所に来なくても、投資をやれば、もっとお金を稼げるのに、そうせずに、弱者とか人権の側に来るところが、エライ!!!』

(あんまり言うと、色々ばれそうなのでこれくらいにしておくが、某大御所先生はたしかにそう仰った)


もともとひねくれている僕は、このときの大御所のセリフがずっと心のどこかに引っかかっていたのであった。

「そうか、投資をやればいいんだ」と。


人間、潜在意識が「やりたいでしょ?やりなさいよ。本当はやりたいんでしょ?ねえ、そうなんでしょ。ほら、やれ、やれ、やっちまえ」と語りかけてくる分野については、絶対に我慢できないのである。

(そこで己の内なる声を聴いてきこえないふりをする人間は、所詮それまでのツマラナイ人間だ)


そこで、おととし(2014年)の暮くらいから、証券会社に口座を作って、ぼつぼつと始めた。

今では、これが面白くって仕方がない。

これまでも自分の人生を振り返ると、色々とヒットしたものはあったが、今回のは格別である。

なんでもっと早く始めなかったのだろう・・・・とは、僕は思わない。

物事すべてに、「時機」というものがある。

不思議なことに、内なる言葉に耳かたむけ、「よし、やろう」と決断すると、なぜか、自分の信頼する複数の「友」が、同時期に同じことを始めたりする。
(そういう"偶然"は、物事が動くときには、昔からよくあった)

ときは今、である。

今、一番自分が燃える(萌える)ものについて、このブログで書いて行こうと思う。

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