◎◆♪2020♪◆◎

人生は、日々楽しくありたい!いろいろな人と出会い、共感してくれる人を求めて、時々書き込もう!

「ジベタリアン」

2004-09-13 10:05:48 | 時のコメント
先日(9/3)、20数年ぶりに、用事があって通勤電車に乗りました。始発で乗ったので、当然座って、仮眠のつもりで目をつぶっていたら、お年寄りの声がしたので、ハッと気が付き、すぐに「どうぞ!」と言って席を替わりました。嬉しそうに4人のお年寄り達の内、3人が座りました。

 私は、吊り皮に掴まりながら、何気なく隣の車両を眺めると、女子高生の一人が、ドアの入口近くの床に座り込んでいるではないか。友達と思われるもう一人は、その前の座席に座りながら、結構大きな手鏡を持ち出して、人の目も気にせずに化粧をしているではないか。側には、中年のおじさんがけげんそうな顔をしていた。

私も、名古屋駅の階段の所やコンビニの前等では、時々「ジベタリアン」を見かけたが、電車の中、それも通勤電車(それなりに込んでいる車両)の中で、人の視線は構わずに平気で座り込んでいる姿にはあきれてしまった。しかし、誰も注意をしようともしない。人に関わり、何か言い返されるのが嫌なのだろう。私の目の前であったら、私は(人を見ながらであるが)おそらく注意をしたであろう。

 よく、電車の中では、「車内では、携帯電話のスイッチをお切りになるか、マナーモードにて切り替えてください」とアナウンスがあるけれども、「車内では、人にご迷惑をおかけしますので、車内の床などに座り込まないでください」ぐらいは、今後必要になってくるのだろう。

 しかし、驚いたのは女子高生だけではなかった。途中から、定年後のアルバイト(後から気付いた)の方と思われる男性が、隣の吊り皮に手を掛けていた人の吊り皮に、一緒に手を掛けたかと思つたら、座席に座っている人達に構わずに、「ちょっと、すみません」と言いながら、座席に足を掛けて車内広告を取り外すではないか。わずかな時間の中での出来事で、誰も文句は言わなかったけれども、車内広告の交換ぐらいは乗客が全て降りてからすべきことではないかと思う。

私も急いでいたので、終点駅に着いたら、すぐに駅を出てしまったけれども、駅当局に、「ジベタリアンはやめさせろ」「車内広告の交換は、交換する時間帯があるだろう」ぐらいは、言っておくべきだったかもしれない。今後、こうしたことが少しでもなくなるために。・・・・もし、このブログを駅当局の方がご覧になっておられるならば、ご検討ください。
 モラルのない2つの行動を見て、私はなんとなく、気が重くなってしまったのである。
ジベタリアン

「ブログって、ご存知ですか?」・・・小学校の校長先生に聞いてみた。

2004-09-07 17:04:08 | ブログの向上
先日(9/5)、子ども会のドッジボール大会の時に、ずっと観戦しておられた小学校の女性の校長先生といろいろ話していた時に、質問してみました。
「子供たちはパソコン使っていますか?」・・・「いろいろと使っていますよ」
「校長先生もインターネットはされますか?」・・・「今は、やらないとね」
「ブログって、知っていますか?」・・・「なんですか、それ?」

・・・・いろいろと説明して、「Blogはいつか子ども達も始めますよ」と言っておきました。

「子ども会育成会」活動を振りかえって・・・

2004-09-06 23:49:06 | 時のコメント
9月5日は、あいにくの雨でしたが、私にとっては、「子ども会育成会活動」の最後の日でした。先の校区のドッジボール大会に続いて、昨日は市の子ども会の大会でした。7年間程続けてきて、若手の後継者達も出てきましたので、この日の審判係を最後にして、区切りをつけました。若い頃は、サッカーをしており、体育の指導もしたことがあり、スポーツは好きな方でしたので、長く役員を続けてきましたが、私以上に10数年も、20数年も役員を勤めておられる方達もおられます。私としては、世代交代はうまく引き継がれていく方が良いと個人的には思っています。
  
(先の投稿に対して返信をいただきましたので、今までの活動を振りかえってもう少し書き込んでみました)

私が、妻の代わりに、子ども会育成会に参加することになった時、あるお母さんが「PTAは大人ばかりでそんなに難しくないけれども、子ども達を相手する子ども会は大変ですよ」と言われました。最初の1年間、校区での活動は、他のお母さん方に支えられて結構楽しくできましたが、それまでは自分の一人娘しか見てこなかった私には、校区の子供達の様子がわかり、いろいろと勉強になった気がします。
 
PTAは学校を中心に活動を行ない、先生方もいて、父兄の役員も社会的立場を持つ男性達が多いようです。「子ども会育成会」は地域のおける異年齢集団である「子ども会」を育成するものであり、お母さん方を中心としていましたが、今ひとつ「子ども会」に対する意義付け不足と育成者達のリーダー不足があるように感じてきました。

昔から、教育は「家庭」「学校」そして「地域」と言われてきましたが、この「地域」の活動において「子ども会」が結構大きな役割を果たしているように思います。「子ども会」は、「遊びを通して異年齢の交流を図る会」がその主要な目的のようですが、子ども達は、子供同士の遊びの中から自分を知り、集団の中での責任と協調性を高め、遊んでいるうちに自然と社会生活に必要な要素を身に付けていくように思います。

しかし今の「子ども会」は、子供達が、地域で遊ばなくなり、大人達も地域の交流が希薄になってきていますので、「学校」や「部活」等に比べるとどうしても「付き合い程度」となってしまっているように思います。

そうした中でも、子ども達だけではなく、親たち同士の交流も「子ども会育成会活動」により、きっかけができるように思います。人間関係が希薄になりつつある現代社会ですので、子ども会育成会活動は、末永く続いていってほしいと思います。(あまり、まとまりませんでした・・・・)今どきの子供会 -->

「こんなに嬉しいプレゼントはない」

2004-09-05 10:21:58 | 冬のソナタ
先日、妻がこのように言うではないか。「何がそんなに嬉しいの」と聞くと、「だって、韓国へ旅行した人から冬のソナタのCDをもらったの」と答えていた。すっかり、妻も冬のソナタにハマってしまっており、CDは買うほどでもないと思っていた所に、プレゼントだったようである。今は、いろいろな人に冬ソナの良さを語りつつ、CDをカセットにコピーするのを頼まれて、何人かの人達にあげているようである。夫婦としても、先日のNHKでの最終回の後は、深夜まで冬ソナや韓国ドラマの良さを語り合っていた。確かに、その後の日本のドラマには物足りなさを感じている。

blogは書き込みと共に、他のblogへの訪問が楽しめると良い!

2004-09-02 01:28:04 | ブログの向上
私自身は、blog記事を書き込もうと思えば、いろいろな内容を書き込みたくなる。しかし、いろいろな人に見てもらうために書き込むには、校正などの時間がかかるので、なかなか書き込めない。まして、他のblog記事を読もうとすると、これまた時間を取られてしまう。私は昼間の仕事をしているので、夜の時間にパソコンに向かうのが精一杯である。アクセスポイントが多いblogはそれだけ書き込まれる記事が多いし、コメントやトラックバックの活用も多いようだ。

故に私自身は、マイペースでblogを活用しているけれども、他のblogを訪問して、自分にとってためになる内容の記事が書き込まれているのを見つけると訪問が楽しくなる。思わず、コメントを書き込みたくなる。今日はそんなblogを一つ見つけた。
MAJIC SCAR(知って楽しい医学の世界♪時に面白い)