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◎◆♪2020♪◆◎

人生は、日々楽しくありたい!いろいろな人と出会い、共感してくれる人を求めて、時々書き込もう!

「初恋」(韓国ドラマ)・・・見終わりました。

2004-11-29 22:25:10 | 冬のソナタ
「冬のソナタ」で、韓国ドラマの面白さを知ってから、その後いろいろと夫婦で韓国ドラマを見てきたけれども、「初恋」は実に良かった。見始めたのが、10月の20日頃であったけれども、昨日やっと66話を見終えることが出来ました。最初の頃は、ビデオレンタル屋から家内が毎日のように1本、1本借りてきて、途中の40話ぐらいまで毎晩一緒に見ていたけれども、その続きは12月まではビデオレンタル屋にも入荷できないとなっていました。そんな時、家内の友人の妹さんが衛星放送で放映された物をダビングしていたようで、借りるチャンスがあって、幸いにも今月中に見終えることが出来ました。

「秋の童話」「美しき日々」等も見たけれども、「冬のソナタ」と「初恋」の方が私にとっては実に良かった。「初恋」は、韓国社会の様々な人生ドラマを描きながらも、一途に愛する“初恋”とその二人を取り巻く人々の様々な愛情と葛藤を私の心の奥底に響かせてくれました。冬ソナのように、「次はどうなっていくの?」とハラハラしながら見せられます。

韓国社会のトップ層と底辺層の生活を実に違和感無く比較しつつ、カジノや流通などの最先端の経済社会の仕事振りも見せつつ、そうした社会の中で生き抜く人々の親子愛、兄弟愛、友達の愛の深さを、そして“初恋”を激しく表現していました。作品、脚本、演出、監督などが素晴らしいと思います。冬ソナもそうであったけれども、私自身しばらくは、「初恋」の余韻が続くだろうと思います。・・・・・

ペ・ヨンジュンはやはり、表面の笑顔だけではなく、心からの力強さ、優しさや思いやりがあり、卓越した演技力を見せてくれているのだろう。(本日、彼は日本から帰国して行ったけれど、彼の作品を見ていない人達は女性達のフィーバーぶりに不快感を感じる人達もいると思いますが、まだ映像を見ていないので、韓国ドラマの中に含まれる愛の哲学や人情の深みを知ることが出来ていないからだと思います。)

「初恋」(韓国映画)

2004-10-23 09:12:38 | 冬のソナタ
(最近はいろいろと忙しくて、久しぶりの書き込みです。)

数日前から、「初恋」(韓国映画)を見ています。家内が友人から「冬のソナタも良いけれども、このドラマも良いよ」と薦められて、ビデオを毎回借りてきているので、一緒に4回ほど見ました。「冬のソナタ」のペ・ヨンジュンが主演しており、チェ・ジウも初共演したものであります。1970年代、1980年代の韓国の貧富の差と家族愛などのテーマを織り交ぜながら、主人公等の「初恋」の思いからの様々な人生ドラマを描いています。1997年に65.6%という歴代最高視聴率を記録したという。「冬のソナタ」も良かったけれども、なかなかこのドラマもおもしろい。66話まであるそうですが、まだ12話までしか見ていない。毎晩のように夫婦でビデオ1本ずつ見ています。皆様にもお薦めです。

「こんなに嬉しいプレゼントはない」

2004-09-05 10:21:58 | 冬のソナタ
先日、妻がこのように言うではないか。「何がそんなに嬉しいの」と聞くと、「だって、韓国へ旅行した人から冬のソナタのCDをもらったの」と答えていた。すっかり、妻も冬のソナタにハマってしまっており、CDは買うほどでもないと思っていた所に、プレゼントだったようである。今は、いろいろな人に冬ソナの良さを語りつつ、CDをカセットにコピーするのを頼まれて、何人かの人達にあげているようである。夫婦としても、先日のNHKでの最終回の後は、深夜まで冬ソナや韓国ドラマの良さを語り合っていた。確かに、その後の日本のドラマには物足りなさを感じている。

韓国ドラマがフランスでも人気!

2004-08-29 19:59:41 | 冬のソナタ
友人の話によると、韓国ドラマブームは、フランスにも押し寄せているという。パリでは、韓国映画は日本映画をしのぐ勢いで上映され、韓国テレビドラマは、パリの日本人社会、特に自宅にいる駐在員の妻たちの心もとらえているそうだ。「冬のソナタ」のDVDが高値でも売れている。冬ソナは、益々多くの国の人達にも、深く心に残りそうである。

「冬のソナタ」最終回!

2004-08-21 22:11:28 | 冬のソナタ
 本日夜の11時からNHKにて、「冬のソナタ」最終回がある。今まで、見たことも無く、「そんなものつまらない」と思っている人も、クライマックスぐらい見て、ストーリーを少しでも知っておくことは何かの話題に役立つのではないかと思う。

 それにしても、冬ソナをきっかけにして、各テレビ局が韓国ドラマを続々と放映していますね。

岐阜の各務原市で11月に「冬のソナタ」のイベント!

2004-08-13 18:23:29 | 冬のソナタ
岐阜の各務原市は、航空自衛隊基地を持つ13.7万人の工業都市であるが、11月に「冬のソナタ」をテーマとしたイベントを行なう。春川(チュンチョン)市の姉妹都市ということで、企画されたようであるが、他のHPによると、森市長は「イベント期間中に尹錫瑚(ユン・ソクホ)監督をはじめ、ペ・ヨンジュンさん、崔志宇(チェ・ジウ)さん、パク・ヨンハさん、パク・ソルミさんらの出演者を招いてトークショーを開き、ドラマに登場するポラリスのネックレスや携帯ストラップ、カレンダー、はがきなどを記念品として販売する計画」と説明ししているという。

 これが実現すると、11月には「冬ソナ」ファンが大挙して来るのが予想される。各務原市は、女子ホッケーオリンピック代表達のメインの練習場も持っている。小さな都市としては、なかなか良い特色を出しているようだ。

「朝鮮日報ドラマ」

「友(チング)へ」(韓国映画)

2004-08-13 13:29:59 | 冬のソナタ
昨晩、家内と一緒に「チング」という韓国映画のビデオを見た。最近は韓国映画ブームであるので、家内が盆休み用に2本の韓国映画を借りてきた中の1本である。最近の韓国映画は既に他の人に借りられており、「韓国映画なら何でも良いや」と思って借りてきたようである。2001年の製作であるが、1976年から1993年頃の韓国社会を背景にした映画であり、韓国のヤクザの世界を舞台にしながら、4人の幼友達の友情を見せている。ブラザーフッドに出演していたチャン・ドンゴンが悪役のヤクザを演じていた。

「冬のソナタ」に見入ってしまい、韓国映画に関心を持った私たちであるが、この映画は感動まではいかず、「日本のヤクザ映画は、暴力団の抗争をテーマにしているが、韓国ではヤクザ映画でも友情をテーマにしているのか」との感想が残った。ブラザーフッドも戦争の中での「兄弟愛」がテーマであったことを思い出した。

「チング」

「冬のソナタ」に込められた監督のメッセージ

2004-07-25 14:56:04 | 冬のソナタ
 7/21の朝の「生活ほっとモーニング」にて、「冬のソナタ」に込められたユン・ソクホ監督のメッセージが語られていたと知人からメールをもらった。その中では、ユン・ソクホ監督は次のように語っていたようである。

「私の作るドラマはいつも、人の美しさ、愛の美しさ、生きることの美しさを描いています。一言で言えば、世の中を美しく生きようということですね。現実の世界では、私達は一人で生きているわけではなく、人と衝突することも多くて、幸せなだけではいられません。しかしドラマを通して、そういうことを忘れさせたいんです。世の中に対する肯定的な見方や希望は、生きていく力になると思います。人がもっとやさしくなり、綺麗な世の中になってくれたら、そういうことを考えながら、いつもドラマを作っています。

 夢を見過ぎだと批判する人もいますけど、私は、夢はたくさん持って生きた方が良いと思っています。現実的に生きる人ばかりだと、世の中が味気なくなると思いますよ。人間には、いくらでも想像できる能力がありますよね。そんな想像力を活かして、夢をたくさん作っていけたらいいなと思っています」

 私は、ユン・ソクホ監督自身の直接の話を聞いたことが無いけれども、以上のような内容を聞くと、「冬のソナタ」の人気の秘密の一つが分かったような気がする。「美しく生きる夢」を私たちに与えてくれているのだ。益々、気に入った。

冬ソナのCD

2004-07-23 21:56:32 | 冬のソナタ
 本日家に帰り、食事を済ませて、夫婦二人の部屋に入ると、家内が「冬ソナのCD借りてきたけど、カセットにどうやってとるの?」と聞くではないか。車の中で聞きたいのだそうだ。17曲(同じ曲がいろいろとアレンジしてある)あり、71分ほどある。「お父さんも作ったら」と言ったので、聞いてみると覚えてみたい曲もあり、この年になって韓国語で冬ソナの曲を2,3曲歌えるようになりたいものだと思った。

 元スポーツマンの私は、歌は下手だけれども、GLAYの数曲やポルノグラフティーの2,3曲は歌いこなすので、冬ソナの中で「最初から今まで」「My Memory」「あなただけが」の3曲ぐらいを覚えたいのである。友達や家族達と一緒にカラオケに行った時は、「冬ソナ歌うぞ!」と言うと「お~っ、ほんとか」と期待されるか、反対に「ヤメテ!イメージが壊れる」と言われるだろうと今から想像できるようである。ただ、早いテンポの曲はごまかせるが、静かな曲はうまい人でないとボロが出そうである。まあ、とにかくやってみよう。・・・

「チェ・ジウ」と「チェジュ」

2004-07-23 09:57:05 | 冬のソナタ
 昨日、冬のソナタの主人公を演じたチェ・ジウ(崔志宇)が、韓国の観光広報大使として来日した。ペ・ヨンジュンやパク・ヨンハが来日した時のように数千人の歓迎ではなく、150名程が飛行場で出迎えた。

 首相官邸では、小泉首相と会談したが、小泉首相は「今、チェジュ(済州)島から帰ってきたばかりです。チェ・ジウさんと、チェジュと(発音が)似てますね。」と挨拶すると、チェ・ジウさんは、通訳を介していたが、「何が似ているのか」と思ったのか、少し間を置いてから、そこは観光広報大使であるし、冬のソナタで演じたように相手に合わせて、「そう・・・ですね。似てますね」と答えていた。私は、韓国語は良く知らないけれども、「チェ・ジウ」と「チェジュ」とは発音でもかなり違うだろうと思いました。何気ない言葉のやり取りでも、英語ばかりではなく、韓国語ももう少し学ぶべきかなと思いましたね。そういう私も必要でしょうが。・・・