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◎◆♪2020♪◆◎

人生は、日々楽しくありたい!いろいろな人と出会い、共感してくれる人を求めて、時々書き込もう!

久しぶりの投稿

2006-09-06 09:32:25 | 時のコメント
久しぶりの投稿です。
今では、ブログの話題が世界中に広がっていますが、2年ほど前に半年間ほど書き込みました。その後は、書き込む時間と対応に時間がとられたので、御無沙汰していましたら、早2年ほどになってしまいました。この間は、いつもパソコンの前にはオークションの関係で座っていることが多く、また仕事と地域の活動に時間を投入していました。
これからは、時間のある時は、時々書き込みをしますので、このサイトを御存知の方には、近況報告になりますが、またご覧ください。

「岐阜県健康法実践リーダー養成講座」に参加して

2004-10-03 23:07:49 | 時のコメント
10/2・3と(財)岐阜県健康長寿財団が主催する「健康法実践リーダー養成講座」(於:県立南飛騨健康増進センター及び下呂市健康学習センター)に参加してきました。今回は、配置従事者約120名を対象にした企画であり、岐阜県がすすめる「自分の健康は自分で守る」というスローガンの下、新しい健康づくりと健康障害半減運動の研修会でありました。(配置薬協会の毎年の定例研修会が今回はこれに替わりました)

 下呂市までは県庁前からの送迎バスであり、結構遠く感じたけれども、久しぶりに下呂温泉にも浸かることが出来ました。研修会は、9名の講師が各々約50分間の講話と一部実技実践でありましたが、今日の病気等の治療は病院や医者に頼りがちである中で、行政側が費用負担して予防医学的な健康法の普及を行なうことは評価できる内容でありました。一方的に聞く内容が多くて、眠くなる時間も多くあったけれども、健康に良いと言われる健康食品の摂取や健康法の普及に積極的に取り組むことは良いのではないかと感じました。

 岐阜県が独自に提唱している健康づくりの考え方を「岐阜メソッド健康五法」と言うらしく、この内容を日常生活に取り入れて、日々実践することで、本来一人一人が持っている“自然治癒力”を高め、健康度をランクアップし、「健康障害半減」を目指すということのようです。

 「岐阜メソッド健康五法」の実践とは、
1、好循環の保持・・・背骨健康法、真向法、気功法、太極拳等
2、医食同源の励行・・・食養生、呼吸法等
3、活性酸素の除去・・・抗酸化食品、サプリメントの活用等
4、心身一如の実践・・・音楽療法、アロマテラピー、ヨーガ、自律訓練法等
5、早期発見、早期治療の実行・・・統合医療、自己診断等
があげられていたけれども、その他にお灸の講話や咀嚼(よく噛む事)の勧めの話もありました。今まで日本の医療は、西洋医学の病院治療ばかりであったけれども、東洋医学、民間療法を積極的に取り入れて「セルフメデケーション」を推進することは時代の要請であろうと感じました。

「ジベタリアン」

2004-09-13 10:05:48 | 時のコメント
先日(9/3)、20数年ぶりに、用事があって通勤電車に乗りました。始発で乗ったので、当然座って、仮眠のつもりで目をつぶっていたら、お年寄りの声がしたので、ハッと気が付き、すぐに「どうぞ!」と言って席を替わりました。嬉しそうに4人のお年寄り達の内、3人が座りました。

 私は、吊り皮に掴まりながら、何気なく隣の車両を眺めると、女子高生の一人が、ドアの入口近くの床に座り込んでいるではないか。友達と思われるもう一人は、その前の座席に座りながら、結構大きな手鏡を持ち出して、人の目も気にせずに化粧をしているではないか。側には、中年のおじさんがけげんそうな顔をしていた。

私も、名古屋駅の階段の所やコンビニの前等では、時々「ジベタリアン」を見かけたが、電車の中、それも通勤電車(それなりに込んでいる車両)の中で、人の視線は構わずに平気で座り込んでいる姿にはあきれてしまった。しかし、誰も注意をしようともしない。人に関わり、何か言い返されるのが嫌なのだろう。私の目の前であったら、私は(人を見ながらであるが)おそらく注意をしたであろう。

 よく、電車の中では、「車内では、携帯電話のスイッチをお切りになるか、マナーモードにて切り替えてください」とアナウンスがあるけれども、「車内では、人にご迷惑をおかけしますので、車内の床などに座り込まないでください」ぐらいは、今後必要になってくるのだろう。

 しかし、驚いたのは女子高生だけではなかった。途中から、定年後のアルバイト(後から気付いた)の方と思われる男性が、隣の吊り皮に手を掛けていた人の吊り皮に、一緒に手を掛けたかと思つたら、座席に座っている人達に構わずに、「ちょっと、すみません」と言いながら、座席に足を掛けて車内広告を取り外すではないか。わずかな時間の中での出来事で、誰も文句は言わなかったけれども、車内広告の交換ぐらいは乗客が全て降りてからすべきことではないかと思う。

私も急いでいたので、終点駅に着いたら、すぐに駅を出てしまったけれども、駅当局に、「ジベタリアンはやめさせろ」「車内広告の交換は、交換する時間帯があるだろう」ぐらいは、言っておくべきだったかもしれない。今後、こうしたことが少しでもなくなるために。・・・・もし、このブログを駅当局の方がご覧になっておられるならば、ご検討ください。
 モラルのない2つの行動を見て、私はなんとなく、気が重くなってしまったのである。
ジベタリアン

「子ども会育成会」活動を振りかえって・・・

2004-09-06 23:49:06 | 時のコメント
9月5日は、あいにくの雨でしたが、私にとっては、「子ども会育成会活動」の最後の日でした。先の校区のドッジボール大会に続いて、昨日は市の子ども会の大会でした。7年間程続けてきて、若手の後継者達も出てきましたので、この日の審判係を最後にして、区切りをつけました。若い頃は、サッカーをしており、体育の指導もしたことがあり、スポーツは好きな方でしたので、長く役員を続けてきましたが、私以上に10数年も、20数年も役員を勤めておられる方達もおられます。私としては、世代交代はうまく引き継がれていく方が良いと個人的には思っています。
  
(先の投稿に対して返信をいただきましたので、今までの活動を振りかえってもう少し書き込んでみました)

私が、妻の代わりに、子ども会育成会に参加することになった時、あるお母さんが「PTAは大人ばかりでそんなに難しくないけれども、子ども達を相手する子ども会は大変ですよ」と言われました。最初の1年間、校区での活動は、他のお母さん方に支えられて結構楽しくできましたが、それまでは自分の一人娘しか見てこなかった私には、校区の子供達の様子がわかり、いろいろと勉強になった気がします。
 
PTAは学校を中心に活動を行ない、先生方もいて、父兄の役員も社会的立場を持つ男性達が多いようです。「子ども会育成会」は地域のおける異年齢集団である「子ども会」を育成するものであり、お母さん方を中心としていましたが、今ひとつ「子ども会」に対する意義付け不足と育成者達のリーダー不足があるように感じてきました。

昔から、教育は「家庭」「学校」そして「地域」と言われてきましたが、この「地域」の活動において「子ども会」が結構大きな役割を果たしているように思います。「子ども会」は、「遊びを通して異年齢の交流を図る会」がその主要な目的のようですが、子ども達は、子供同士の遊びの中から自分を知り、集団の中での責任と協調性を高め、遊んでいるうちに自然と社会生活に必要な要素を身に付けていくように思います。

しかし今の「子ども会」は、子供達が、地域で遊ばなくなり、大人達も地域の交流が希薄になってきていますので、「学校」や「部活」等に比べるとどうしても「付き合い程度」となってしまっているように思います。

そうした中でも、子ども達だけではなく、親たち同士の交流も「子ども会育成会活動」により、きっかけができるように思います。人間関係が希薄になりつつある現代社会ですので、子ども会育成会活動は、末永く続いていってほしいと思います。(あまり、まとまりませんでした・・・・)今どきの子供会

さわやかな金メダルの笑顔

2004-08-28 09:27:04 | 時のコメント
日本選手達が大いに活躍したアテネオリンピックも残り少なくなってきましたが、私が印象に残った選手の一人は、女子八百メートル自由形で金メダルを獲得した柴田亜衣選手である。自由形での金メダルは日本の水泳界ではなかったことだろう。さわやかな笑顔が実に良かった。彼女は、鹿児島の鹿屋体育大学の学生であることから、地元紙は一面トップの扱いで記事になったようである。
 その中に、同大学水泳部顧問の田口氏(ミュンヘン五輪男子平泳ぎ百メートル金メダリスト、二百メートル銅メダリスト)のコメントが掲載されている。(出所:南日本新聞2004/8/22付)この内容も良い。

 柴田 金への道 「命がけ」挑戦開花  鹿屋体育大学水泳部顧問 田口 信教

(前略)
世界の頂点がどのくらい高いところにあるか、身近なもので比較するとよく分かる。世界一を収録したギネスブックに腕立て伏せ四万六千一回、片腕で八千七百九十七回という記録が掲載されている。世界の頂点は普通の人の平均値と百倍の差があり、特殊な素質を持った人が徹底的なこだわりと執念を燃やさないと、到達できない高さだ。
 そんな世界の頂点を争う五輪選手を目指すには、素質に加えて忍耐力と意思力、さらに新しいことや難しいことに挑戦する勇気と、成功を信ずる信念が必要になる。
 柴田選手の成功は、鹿屋体育大学に入ってから、早朝五時から一万メートル泳ぎ、夕方の練習でも一万メートルプラス筋力トレーニングを一時間、年間を通して休むことなく継続し、しかも「命がけ」という言葉をはいて、限界への挑戦を繰り返してきたことにある。
限界に挑戦し続けることが、人間の持つ限界を少しずつ押し上げてくれる。
(中略)
 メダルへの道は、時間と労力を惜しむことなく注ぎ、命がけで執念を燃やして戦っていく世界だ。しかし、それだけでもメダルをとらせてもらえないのがオリンピックである。チャンスは四年に一回しか回ってこない。タイミングや運も必要になる。スポーツは、運動といわれるように運が動く世界。運をつかむには、神様も味方に付けなければ勝てない。学生たちに、神様を味方につけるには「神様の立場に立って考え、行動しなさい」とよく話している。
 柴田選手の口から人を中傷したり、非難したりする言葉を一度も聞いたことがない。友達やチームを大切にし、人の幸せを応援するだけでなく、人が嫌がるような清掃を率先して行う選手だ。また、繰り返し支援者への感謝の言葉が出るなど、神が味方したくなるようなスポーツマンシップの備わった選手である。
(後略)

子ども会育成会活動

2004-08-21 21:46:20 | 時のコメント
 最近は、少し忙しく、またオリンピックを見ているので、書き込みしなかった。

本日の午前中は、校区の子ども会の「ドッジボール大会」があったので、育成会活動として「審判」をしてきた。娘が小6の時からであるので、もう7年間ほど続けてきたのであるが、今年で区切りをつけて、後継者にバトンタッチする予定である。今までは、市の子ども会のドッジボール大会で運営を担当してきたので、ついつい長い間してきたけれども、そろそろ交代時期である。

子ども会は地域の異年齢の子ども達の交流を図ることが目的であるが、親達同士の交流も出来るので意義を感じて取り組んできた。子ども会育成会は母親達がほとんどであるけれども、父親達が加わると近所の子ども達の様子が少しでも理解できるし、子ども会がより一層盛り上がる。皆さんの中でも機会があれば、積極的に子ども会育成会活動に参加してみることも良いのではないかと思う。

日本の農業も楽しくならないかな!

2004-07-20 00:29:45 | 時のコメント
我が家は、農家でもある。米作りと家で食べるだけの野菜作りはしている。私自身は稲の田植えと稲刈りに機械で2~3日ずつ仕事をするだけで、他は祖父(私にとっては父親)が田んぼの荒越しや草刈、そして畑での野菜作りを今もやってくれている。

今日は、の農家の会合で、これからの地域農業経営についての話し合いがなされた。最近は、祖父に代わって参加しているけれども、こうした会合に参加するたびに日本の農業の未来にガッカリすることが多い。

今後は、海外からの米輸入の自由化が進んでいこうとしているので、日本の農家の米作りは厳しくなっていくという話である。さらには、減反政策による政府の補助金も厳しくなり、農機具も高く機械化貧乏とも言われており、農家は仕方無く毎年の米作りをしているのが現状である。故に、国も市も農協も、地域の担い手の営農集団化が急務の課題となっている。

 日本は他国の食料に依存する国であり、命の源である食料づくりに魅力をもてない農家が増えている。そのために、今後の地域の営農集団化は、日本の農業を維持していくのにはやむをえないけれども、農薬付けの農作物を生み出すことにも繋がっていくのだろう。

 こうしたことを書いていても、これを読む人達は農業については良く分からないだろうと思う。先月の田植えの時には、名古屋に住む友人が小4の娘を連れて田植え体験をさせに来た。家庭菜園をしている人達もいるけれども、今の若い世代はそうした農業体験は益々少なくなっていくのだろう。本来は、自然を相手にした米や野菜作りは人間にとっては一番必要な体験だと思うけれども、そう言う私もまだほとんど野菜作りは両親任せで出来ないのが現実である。いつか私自身が野菜作りをするようになり、スイカやサツマイモやタマネギ等の収穫の時は知り合いの家族達も呼んで、農業体験をさせてあげたいものである。


生涯学習センター

2004-07-14 11:41:10 | 時のコメント
 今日も厳しい暑さであり、今年最高の気温になるようだ。こんな日は、やはり涼しい場所を探したくなる。

 いつかのブログにも、暑さを逃れるために、よく図書館に行くことを書き込んだけれども、昨日も涼しさを求めて、初めて「安八町生涯学習センター」に行ってみた。安八町は前回の統一地方選挙の町長選挙では、現職と新人が公共施設建設の是非を問うて、辛くも現職が勝った所である。
 
 さすがに、安八町生涯学習センターも、お金を多額に投資しているだけあって、きれいで、広くて、小さな町にしては良い施設である。パソコン関係やデジタルカメラの本を少し見てから、時間があったのでDVD「映画」を1本見たけれども、もちろん無料である。土日は満員で待ち時間が多いようである。

 私のお客さんに、「お金を掛けすぎているという批判もあるようですが」と聞くと、「でも、近くには子ども達を連れて行く場所が無くて、あのような施設があると母達にしてはありがたいですね」と、喜んでいた。しかし、もう一人の年配のご主人に聞くと、「近くだけれども、一度も行ったことがない」と答えていた。

 自分達の町には、どんな施設があるのかも知らずに、せっかくの良き施設に一度も行かない人達も多くいるのだろう。いろいろな情報に関心を持って、とにかく利用することだろう。

 パソコンやブログなども、関心を持たない人達には、未知の世界かもしれない。私も、時代の最先端的なものをこのブログ等から少しでも吸収していきたいものである。毎日ひじょうに刺激されている。

大賀ハス

2004-07-11 23:07:25 | 時のコメント
 我が家の近くには、「大賀ハス」がありますが、きれいな花を毎年咲かせています。今日は、写真を少し撮ってきましたが、咲いている花が少なかったですね。

 大賀ハスhttp://www.hashima-gifu.ed.jp/~kuwabarae/chiiki/ogahasu/ogahasu.htm 
 大賀ハスは,昭和26年,植物学者 故 大賀一郎博士が,千葉県の検見川草炭地縄文遺跡発掘現場から三粒発見。世界最古のハスの種子であると認定され,翌27年,そのうち一粒が発芽,2000年前のハスの花として話題を集めました。
 羽島市は,レンコンの伝統的生産地であることから,昭和54年市制施行25周年と東海道新幹線岐阜羽島駅の開設15周年の記念事業として,千葉市より譲り受けて増殖したものです。

高速道路とあまり変わらない!

2004-07-11 18:52:30 | 時のコメント
 今日は、久しぶりに学生時代の友人に会うために、恵那市まで車で行ってきました。他のブログにて、じゅん吉さんという方が栃木県まで高速を使わずに行ったという話を聞いて、私も今回始めて普通道路にて行ってみました。結果は、高速では1時間と少しぐらいでありますが、普通道路でも2時間はかかりませんでした。結構、普通道路でも80Km/hぐらいで、他の車も飛ばしていました。日本は、車と道路だけは最先端の国だと改めて感じました。