先日、妻がこのように言うではないか。「何がそんなに嬉しいの」と聞くと、「だって、韓国へ旅行した人から冬のソナタのCDをもらったの」と答えていた。すっかり、妻も冬のソナタにハマってしまっており、CDは買うほどでもないと思っていた所に、プレゼントだったようである。今は、いろいろな人に冬ソナの良さを語りつつ、CDをカセットにコピーするのを頼まれて、何人かの人達にあげているようである。夫婦としても、先日のNHKでの最終回の後は、深夜まで冬ソナや韓国ドラマの良さを語り合っていた。確かに、その後の日本のドラマには物足りなさを感じている。