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韓国映画は政府が支援している!

2004-07-14 12:52:23 | 冬のソナタ
 昨夜、どこかのテレビ局が「韓流を○○?」と題して、韓国映画の仕掛け人達を紹介していた。現在の日本での韓国文化の流行に関して、韓国政府と投資家達が若手監督の映画会社を積極的に支援していることに由来しているのだと報道していた。

 韓国映画を世界的に知らしめた「オールドボーイ」という映画の監督も、「映画作りは、金儲けで始まり、金儲けで終わる」とはっきり語っていた。また、「日本などの映画は、どんな映画を作ると受けるかを考えているのに対して、韓国映画はどんな映画を作りたいかにポイントをおいている」とも語っており、韓国文化を如何に世界に発信して儲けるかを企業と共に政府が取り組んでいるようだ。

 「文化作りが商売になる」とは、今まで建物や車や家電製品等の製造業を後押ししてきた日本の政府にはあまりない発想であろう。映画づくりを国の政策にしようとしている韓国からは、今後も良きヒット作品が続々と出てくるのであろう。

 「冬のソナタ」のノーカット版がNHKで年内になされるようである。また、主人公のチェ・ジウの出演する「美しき日々」や「天国の階段」も、衛星放送だけではなく、10月、2月にも放映されることが決まったようである。冬ソナのチェ・ジウ

冬のソナタは、やはり皆よく見てる!

2004-07-11 23:47:50 | 冬のソナタ
 昨夜(7/10)も、夫婦で冬のソナタを見ました。私自身は、3回ほど見ているので、ドラマの流れは分かっているけれども、細かい場面場面の言葉のやり取りは、1回しか見ていない家内の方が良く覚えていました。
 今日、学生時代の友人と話していましたら、彼の奥さんも熱心に見ているということでした。いろいろと話していて、韓国のドラマはなかなか深みがあって面白いと共感していました。

 さて先日、韓国動乱を背景に、「ブラザーフッド」という兄弟愛をテーマとする映画を、家内と娘と見てきました。この映画は、少し戦闘場面が激しすぎていたり、あり得ない場面設定などがあり、わたしには感動まではいきませんでしたが、家内と娘は感動していました。私は「冬のソナタ」の方が良いですね。7/17からは、「美しき日々」がNHKの衛星放送であるようですので見たいのですが、我が家にはまだ取り付けていません。・・・・でも、早く見たいですね。

今日も「ソナタ」

2004-06-26 23:09:54 | 冬のソナタ
 「私のソナタ」というのは、当然「冬のソナタ」から取ったものである。このブログを始めた時がちょうど「冬のソナタ」をNHKとビデオにて、ハマッて見た後であったからである。昨日は、ハリ-ポッタ-をやはり、ビデオとテレビで2つ見たけれども、感動するものではなかったね。

 今日の夕食後に、テレビのある部屋に入ると、家内がニコニコしながら、「今日は、土曜日だね」と話し掛けるので、「うん、明日は日曜日だ」とそっけなく答えると、もう一度「今日は、土曜日だね」と言うではないか。事務的な仕事を少ししようとすると、もう一度「今日は、土曜日だね」というので、「何なんだよ」と迷惑そうに答えてしまった。

 「一緒に見てほしいのでしょ!」と言うので、私はやっと理解したのである。「そうか、冬ソナがあるのか」・・・・・・いつもは、11時には、寝てしまう家内だけれども、彼女もやはり、「冬ソナ」を見たいのだろう。私は、もう3回見たのに。・・・・

 11時15分から、二人で「冬のソナタ」を見るのである。・・・・全国でも、ハマッて見る人達が多いのだろう。先日も、サンヒョク役のパクヨンハ氏が5000人ものファンに歓迎されていたのを見ても、今尚日本では「冬のソナタ」ブ-ムが続いていると思われる。

 

「冬のソナタ」は夫婦で見ると良いよ!

2004-06-20 17:24:51 | 冬のソナタ
 私たち夫婦も「冬のソナタ」をしっかりと見入ってしまいました。冬ソナに対しては、私が最初に知ったのは、半年ほど前にあるMLでしたが、韓国の恋愛ものということで、一時的なブ-ムだろうと考えていました。その後に、ある女性から「結構ハマッてしまうわよ」と聞き、最近のNHKにてはじめて見ました。その時は「ああ、これか」でしたが、純愛物語ながらこの先どうなるのだろうと推測しつつも、二転三転するスト-リ-に思わず引き込まれていきました。

 ちょうどそんな時に、友人がダウンロ-ドしたビデオをくれましたので、それこそ2日間で20時間ものビデオを見てしまいました。主人公のジュンサンが交通事故により、催眠療法にて記憶を入れ替えられて、二人の役を演じる内容と共に、ユジンを愛するもう一人の男性との、愛する人への思いやりと愛する言葉の微妙で恋愛論的な内容に引きつけられました。2回目は、夫婦で見ましたが、自分の相手への愛を確かめさせられて、思いやりをさらに深めることが出来る内容だと思いました。