おやじの遊び道具。

  シケたおやじも、愛されたいのだ!

憤り。

2006-02-07 | なんでも
「おい、待て逃げるな」
「俺に何か、話さなければならいことがあるだろう」と
いきなり胸倉を捕まれ、様々な暴言を浴びせられたうえ、
顔面を殴られました。

この間私の頭の中は???
逃げた覚えもないし、心当たりが一切ありません。
私も腹が立ってきましたので、
語気を荒げ「ない」と強く言い返しますと、
加害者Mは、ますます逆上していきました。  

実はこの日あるパーティに出席しており、
その会場から僅か10mほどの路上でしたから、
来賓者の中には顔見知りもいるわけです。
折角の楽しい雰囲気を壊すのは馬鹿げたことだと私は思い、
「先に手出ししたのはMであること」を確認して、
場所を移動すべくMを誘導しました。

後にMはこの移動に関して、
人気のないところへ連れて行って私が暴行を働こうと
したと証言するのです。

移動後その裏手の駐車場にて、
同じくわけのわからぬ暴言
「この詐欺師・悪党」などと侮辱を受けました。
そしてさらに逆上したMに投げ飛ばされ、私も堪忍袋の尾が切れ、
逆襲しようとしたところに仲裁が入りました。

これはほんとに助かりました。

詰るところ、私は無抵抗のまま殴られ投げられ損ですが、
下手に手出しをしてMを死に至らせるようなことがなくて、
正直ほっとしています。

あたり所が悪いと、そういうことはままあります。
実際数発殴られ投げ飛ばされた私は、
頚椎捻挫・左肘打撲・腰椎捻挫・左股関節挫傷で
約2週間の安静加療の診断が出ています。

仲裁が入ったあとも、Mの逆上が収まりそうになかったので、
私は警察に保護を求めることにしました。
そこから警察署まで徒歩で移動する際、
「おい待て、○○」
「この悪党」
「ははっ、顔から血を流してやがら、間抜け顔」と
通行人が往来する路上で、罵声を浴びせます。

これじゃ、まるで私が暴行を加えそれをMが返り討ちにしたようです。
近くの商店のドアガラスをみますと、
鼻血を垂れ流し、口内が切れたのか言葉がうまく喋れません。

派出所での第一声は「先に手を出したのは、こいつです」とM。
結局は、自分が先に手出ししたことを認め始めたのですが。
こんな嘘を平気な顔をして告げる奴が実際に存在するとは、
呆れたものです。
そして警察署に移動して、私が状況を聞かれ、
Mが事情聴取を受け(絞られ?)たあと、
Mが私に告げた言葉は「すみません」よりも先に
「あなたとは今後関わりたくない」でした。
????????
言うまでもなく、それは私の台詞です。

反省の色が伺えれば
私はこの件を穏便に済ませてもいいという見解を、
私は警察に示していましたが、この時点で気持ちが変わってきました。
現在首周り・腰が痛く
右手に力が入らず筆記具で字を書くことが不自由です。
パソコンのキーは何とか人差し指にて押すことができます。
6日に整形外科・外科・脳神経外科にて診断を受けた結果、
上記の診断内容でした。
浴びせられた罵声侮辱の数々を思い出し、
そして痛い首をさすっていると、
このまま穏便に済ませてなるものかという気持ちが
ふつふつ湧き上がってくるのはごく自然でしょう。

そして改めて現場検証に訪れた際、
Mとその母親と3人で話し合う場が用意されました。
これは私が望んだことではなく、
刑事告訴をしないでほしい
という彼らからの嘆願の場のはずでした。
しかし実際Mは二言三言謝罪を述べただけ、
黙って聞いていますと、
「28歳で将来もあり、今後結婚とかのこともあるので、
何卒刑事告訴はしないでほしい」
「刑事告訴となるとお互い不利益をこうむり、時間も取られてしまうので」
と自分本位の主張ばかりを始めます。

私への謝罪はあったのかなと考えてしまうほど、
自分のご都合を話します。

「話し合いを改めて持ちたいとおもいます」というので
「なんのために?示談ということか」と私が問い返すと
「そうです」と。そこで
「話すつもりなどない。いまの話し合いでどれだけ、
 私への謝罪に時間を費やした?ほとんど自分のご都合だろう。
 きみに誠意のかけらすら感じられないから、告訴するつもりだ」と述べると
「それはご勘弁を、お金を払わないというわけではないのですから」
「お金?そんなもの要らないんだよ。お金より優先すべきことは、
 きみへの社会的制裁」と私。
「そこを何とか、話し合いで、私には将来がありますので」とM。
「それじゃ、聞くけど、治療費や慰謝料や休業補償金は
最低でも○○万円にはなる と思うけど。私はお金を取ろうというより、告訴を 望んでいるんだ…」と私。

「まあまあ、お互いにそんなこと言わずに落ち着いて。
 ○○さんあなたにも非があるし、そんなお金目当てにせんでも。
 とにかくこの場は、告訴を取り下げて仲良くやりましょ」と
 その母親がさも仲裁人のような顔して私に、説教をしてくるのです。

私は??? 私に非?
加害者Mの母親にこんな態度で対応されていいものなのか?

子が子なら、親も親です。

そういえば、
この母親も「すみません、すみません」と
形式的に2度頭を下げただけです。

あげくの果てに。
「あらまっ、よく喋れるじゃないの。元気そうでなにより」と。

かっかと興奮させたのは、おまえたち親子の方だ。
私はもうこれ以上話しても時間の無駄だと思い、
「刑事告訴をお願いします」と警察署を後にしました。

こんな腹立たしいことが、あっていいのか。
私は思い出すだけでも腸が煮えくり返る思いなのである。



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4 コメント

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Unknown (せぴ)
2006-02-08 17:58:48
読んでいるだけで、この親子に対しハラワタが猛烈に煮えくり返ってきました。

とことんトコトン思い知らせてやってください。
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せぴちゃん。 (masabows)
2006-02-08 18:23:12
そうでしょ、

ほんと絶対ぶっ潰してやるぜ。

まっ、そんなにかっかしないで頭を使って

合法的に社会復帰できぬように…



あっ、その方が陰湿か?
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Unknown (くすの)
2006-02-12 18:50:37
まぁ~なんて災難にあったのでしょう!

2週間の安静加療が必要ということからも、暴行がひどさが伺われますね。

28歳にもなって・・そんな無分別なやつは、社会的に懲らしめなくては!

結婚どうのこうの言っておりますが、将来DVで泣く伴侶がまた一人増える可能性も。。



早くよくなるように。。



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くすの、さん。 (masabows)
2006-02-13 15:28:32
こんちは。



ほんとね、怒っちゃいますよ。

色々目論んでたことが、ぱあーっ。



あっ、お見舞いの言葉ありがとうです。



気を取り直して、

また遊びにいきますね!

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