おやじの遊び道具。

  シケたおやじも、愛されたいのだ!

ひょうたん島と電気自動車。

2008-08-26 | うみとそら
8月末日まで、横浜「放送ライブラリー」にて
『ひょうたん島がやってきた』をやっている。

 http//www.bpcj.or.jp/ (入場無料)

波がちゃぷちゃぷ追い抜いて、す~いす~い♪
どんがばちょやサンデー先生やとらひげや
名前のうる覚えだったキャラクターまでもが勢ぞろい。
おもしれーっ。
とてもとてもノスタルジックな気分に浸れたのであった。
40-50代の人は行ってみる価値大いにあり。

その他ここでは、
TV放送の変遷を紹介してくれ1960-現在のドラマや歌番組やアニメを
多数ストックして個別に視聴させてくれる。
おもしれーぞ。

そして別場所にて電気自動車とそのインフラに付いて聞く。
イグニションキーを廻しても、エンジン音がなく拍子抜け。
モーターだから震動も回転音もしないのは当たり前か。
なおクルマのエンジン音は事故防止の予防音でもあるからと
わざわざエンジン音を別途制作して車外に鳴らす研究も進められているとか。
なんか、変な話だ。
三菱自動車の「I」は来年末発売予定で300万円前後。
たけえーっ。
充電は電源からケーブルにダイレクトにつなぐとか。
電池性能の発展により、短時間充電も可能になったそうだ。
おまけに初代プリウスの電池寿命が3年だったのが、
このIはほぼ10年になったらしい。
これで車体の寿命と同等になった。
けれども。
自宅敷地内に駐車スペースを持っているなら構わないが、
駐車場を離れて借りている人は充電に苦労するんだろうな。
そのあたりのインフラはどうなってんの?
という問いに係りのヒトは、「まだ整う兆しなし」と。
えっ、軽量コンパクトになった充電地を自宅に持って帰って
充電するって話も立ち消え?
まだまだ婦女子やばあちゃんが100m200m持って歩けるほどの
軽量化はなされていないらしい。
こんなレベルで神奈川県や東電が電気自動車を推進していいのか?
いくらガソリン高といっても、あまりに先走り過ぎって感じだな。

そしてランチは、横浜崎陽軒のアリババにて。
ビュッフェ形式1680円のここでは、
やはりしゅうまいが大人気。
隣のテーブルの家族3名(40代夫婦+小学生のデブ息子)は
70-80ケは平らげていたな。
麻婆豆腐や酢豚やパスタはイマイチだけど、
自家製パンや春巻きやうどんは中々美味だった。

なんか慌しい1日は過ぎ、明日は金沢へ。
1時間の取材のために、飛行機と深夜バスを駆使して。


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