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アルゼンチンがブラジル破る=スペインは完敗―サッカー国際親善試合

2010年11月18日 | 日記
 【ロンドン時事】サッカーの国際親善試合は17日、各地で行われ、ドーハではアルゼンチンがブラジルとの南米対決を1―0で制した。メッシが終了間際に決勝ゴールを挙げた。アルゼンチンがブラジルに勝ったのは2005年6月のワールドカップ(W杯)地区予選以来、約5年5カ月ぶり。セルヒオ・バティスタ監督の正式就任初戦を白星で飾った。
 W杯南アフリカ大会を制したスペインは敵地でポルトガルに0―4で完敗。フランスは敵地でイングランドを2―1で破り、オランダはホームでトルコに1―0で勝った。若手主体で臨んだドイツは敵地でスウェーデンと0―0。イタリアはルーマニアと1―1で引き分けた。 



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エスポワールシチー JCダートは回避へ

2010年11月18日 | 日記
 米国遠征から帰国し検疫中のエスポワールシチー(牡5=安達)。JCダート(12月5日、阪神)への出否が注目されていたが17日、安達師は「レースまでの間隔が短い」という理由で見送ることを発表した。

 千葉県白井のJRA競馬学校から、19日に京都府の宇治田原優駿ステーブルへ移動する。



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交流レースで魅力アップへ=さがけいばと荒尾競馬

2010年11月18日 | 日記
 「さがけいば」と「荒尾競馬」をそれぞれ運営する佐賀県競馬組合(佐賀県鳥栖市)と荒尾競馬組合(熊本県荒尾市)がタッグを組み、10月末から交流レースを始めた。展開を読みにくくするなど工夫し、レース名に方言を入れる趣向も。厳しい経営を脱すべく、地方競馬の魅力アップを図っている。
 交流レースは「九州スーパースプリントシリーズ」と銘打ち、年度末までに佐賀競馬場で13回、荒尾競馬場で12回開催される。出走馬10頭のうち地元馬は7頭で、3頭が遠征してくる。
 ネックだった馬の輸送費は、地方競馬全国協会が援助することになった。佐賀県競馬組合は「両競馬場はファンを共有している。新しい組み合わせのレースで、展開の分からない面白いものになる」と集客を願う。
 「佐賀やーらしか(かわいい)スプリント」「荒尾とつけむにゃ(とんでもない)スプリント」…。レース名には両地域の方言を入れ、地方競馬らしさを醸し出す。
 馬ごとの能力差を抑え、予想が付きにくくなるように距離は佐賀が900メートル、荒尾が950メートルと短めに設定。10月30日の「佐賀がばいスプリント」では8番人気の馬が優勝した。
 景気低迷などにより、地方競馬の経営は厳しさを増す一方だ。累計赤字は佐賀で6800万円、荒尾は14億円に上る。両組合は「ここで何とか収益アップを」と、交流レースが起爆剤となることを期待している。 



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