出雲旅行レポです。
1日目。
羽田→出雲空港。お昼ちょっと前に羽田を出発、1時過ぎに、
出雲空港へ到着しました。
ピーカン晴れの良い天気です。
余談ですが、出雲空港は平地(もちろん住宅もある!)に降りて行ったので
ビックリしました。
空港からは、シャトルバスで宍道湖脇を走り抜け、一路、JR松江駅へ。
(・・発着便に合わせた運行なので、乗り過ごすと1~2時間待ちに為るので
慌てて乗り込みました(汗))。
空港から、40分ほどで松江に到着~。
駅には、
「ようこそ!石見銀山へ!」という垂れ幕が・・・。
さすが、世界遺産効果!
ただ、岩見銀山はここから更に2時間近くかかる場所だったり
するのですが・・。良いのか・・。
1日目は、お上りさんらしくサクッと松江観光の予定。まずは「松江城」へ~♪
(松江駅から歩いて20~30分ってところでしょうか)。
「松江城」は慶長16年(1611)に、堀尾吉晴が築城(堀尾氏は3代で断絶)
その後、京極氏を経て、松平氏が城主となります。
堀尾吉晴って聞き覚えがあるなあ~と思っていたら「功名が辻」で、
生瀬勝久さんが演じていたことを思い出しました・・
(余談ですが、この方、現代の単身赴任サラリーマン宜しく
各地を転々と飛ばされ、最終的に松江に落ち着いた方のようです)。
最終的に、城主に落ち着いた松平直政が、信州から転封する際に、
ソバ職人も引き連れて来たことから、名物「出雲ソバ」が生まれたとか・・。
有名な「不昧公」こと7代藩主・松平治郷により茶の湯が盛んに行われた為、
松江城下では、銘菓が名物となったそうです(この点、金沢に類似)。
周囲を堀で囲まれているので、お堀を巡る、
「堀川遊覧船」という
観光イベントもあります。某ゴンドラ乗り漫画にハマッている身としては、
↑も体験したかったのですが、今回は時間が無かった為パスいたしました・・。
ちょうど、
紅葉シーズンということもあって、松江城はそこそこの人の入り。
せっかく来たのだからと、天守閣に登ってみました(来年「築城400年」との事)・・。
天守閣からの眺めはなかなかのものでしたが、もうちょっと高台に
あって欲しかったなあ~というのが正直な感想・・。(天守閣登城は別途550¥)。
その後、「小泉八雲記念館へでも行こうかな~」と考えていたのですが、
ふと、
「宍道湖に沈む夕日が見たい!」と思い立ちました。
時計を見ると日没まで小一時間しかありません!
(・・なぜ日没までの時間が分かるかというと、市自体が
“週刊夕日予報”なるものを出しているからです)。
早速、観光バス
「松江レイクライン」に乗り込み、
ベストビュースポットである
「島根県立美術館」へ向かいました。
・・その間にも、夕日は着々と沈んで行きます・・。
間に合いそうに無かったので、途中下車し「●腕ダッ●ュ」さながら、
宍道湖畔を走る走る・・。
で、最終的に撮れた写真がコレ・・。
同じ事を考えた人も多かったらしく、
ビュースポットには、多くの人が出て、写真撮影していました。
美術館自体も、かなり立派な建物でした
(タイトな旅行じゃなかったら、ぜひ寄りたかった)。
湖畔の
「宍道湖うさぎ」の像が可愛かったので、コチラもパチリ。
・・この時点で、日はすっかり暮れています・・。
散々歩き回り(&走り回った)おかげで、お腹も空きました(汗)。
やっぱり
「出雲そば」は食べないと~という訳で、駅に戻り(今度はバスで)、
「出雲そば」を頂きましたv
1日目終了。2日目に続きます。
●関連サイト
・しまね観光ナビ http://www.kankou.pref.shimane.jp/
・松江市ホームページ http://www.city.matsue.shimane.jp/
・島根県立美術館 http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/sam/
1日目。
羽田→出雲空港。お昼ちょっと前に羽田を出発、1時過ぎに、
出雲空港へ到着しました。
ピーカン晴れの良い天気です。
余談ですが、出雲空港は平地(もちろん住宅もある!)に降りて行ったので
ビックリしました。
空港からは、シャトルバスで宍道湖脇を走り抜け、一路、JR松江駅へ。
(・・発着便に合わせた運行なので、乗り過ごすと1~2時間待ちに為るので
慌てて乗り込みました(汗))。
空港から、40分ほどで松江に到着~。
駅には、
「ようこそ!石見銀山へ!」という垂れ幕が・・・。
さすが、世界遺産効果!
ただ、岩見銀山はここから更に2時間近くかかる場所だったり
するのですが・・。良いのか・・。
1日目は、お上りさんらしくサクッと松江観光の予定。まずは「松江城」へ~♪
(松江駅から歩いて20~30分ってところでしょうか)。
「松江城」は慶長16年(1611)に、堀尾吉晴が築城(堀尾氏は3代で断絶)
その後、京極氏を経て、松平氏が城主となります。
堀尾吉晴って聞き覚えがあるなあ~と思っていたら「功名が辻」で、
生瀬勝久さんが演じていたことを思い出しました・・
(余談ですが、この方、現代の単身赴任サラリーマン宜しく
各地を転々と飛ばされ、最終的に松江に落ち着いた方のようです)。
最終的に、城主に落ち着いた松平直政が、信州から転封する際に、
ソバ職人も引き連れて来たことから、名物「出雲ソバ」が生まれたとか・・。
有名な「不昧公」こと7代藩主・松平治郷により茶の湯が盛んに行われた為、
松江城下では、銘菓が名物となったそうです(この点、金沢に類似)。
周囲を堀で囲まれているので、お堀を巡る、
「堀川遊覧船」という
観光イベントもあります。某ゴンドラ乗り漫画にハマッている身としては、
↑も体験したかったのですが、今回は時間が無かった為パスいたしました・・。
ちょうど、
紅葉シーズンということもあって、松江城はそこそこの人の入り。
せっかく来たのだからと、天守閣に登ってみました(来年「築城400年」との事)・・。
天守閣からの眺めはなかなかのものでしたが、もうちょっと高台に
あって欲しかったなあ~というのが正直な感想・・。(天守閣登城は別途550¥)。
その後、「小泉八雲記念館へでも行こうかな~」と考えていたのですが、
ふと、
「宍道湖に沈む夕日が見たい!」と思い立ちました。
時計を見ると日没まで小一時間しかありません!
(・・なぜ日没までの時間が分かるかというと、市自体が
“週刊夕日予報”なるものを出しているからです)。
早速、観光バス
「松江レイクライン」に乗り込み、
ベストビュースポットである
「島根県立美術館」へ向かいました。
・・その間にも、夕日は着々と沈んで行きます・・。
間に合いそうに無かったので、途中下車し「●腕ダッ●ュ」さながら、
宍道湖畔を走る走る・・。
で、最終的に撮れた写真がコレ・・。
同じ事を考えた人も多かったらしく、
ビュースポットには、多くの人が出て、写真撮影していました。
美術館自体も、かなり立派な建物でした
(タイトな旅行じゃなかったら、ぜひ寄りたかった)。
湖畔の
「宍道湖うさぎ」の像が可愛かったので、コチラもパチリ。
・・この時点で、日はすっかり暮れています・・。
散々歩き回り(&走り回った)おかげで、お腹も空きました(汗)。
やっぱり
「出雲そば」は食べないと~という訳で、駅に戻り(今度はバスで)、
「出雲そば」を頂きましたv
1日目終了。2日目に続きます。
●関連サイト
・しまね観光ナビ http://www.kankou.pref.shimane.jp/
・松江市ホームページ http://www.city.matsue.shimane.jp/
・島根県立美術館 http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/sam/
短い時間に盛りだくさんの御旅行だったようですね。
ウサギさんが可愛いのに何気にお顔が真顔で面白いですw
戦国時代の大名さんは、皆さん意外に異動が多いんですね。
巧妙が辻でも、ご主人とご家来衆、異動していましたよね。
大名の力を削ぐ為の異動だったんでしょうか?
出雲蕎麦はボリューム満点で美味しそうです^^♪
フォトアルバムの方に先にコメントさせていただきました。
お土産の勾玉がステキでした♪
夕日は晴れてないと美しくないのです!写真の湖面に映る夕日が、一筋の暖かい色みが良いですね。走った甲斐ありましたね!
ただいまです~♪「初出雲」なので、ちょっと盛りだくさんになっちゃいました(汗)。
「戦国大名」の異動は、子飼いの家臣を新領地に配置して、監視するという役目もあ りました。徳川さんの御代では、大名jの力を削ぐのが、主目的だったと思います。
「因幡の白うさぎ」伝説の為か、うさぎさんがたくさんいらっしゃいました~v
・・・顔、ちょっと怖いですけど・・(笑)
「出雲そば」、は初日、ココで食べたモノが一番美味しかった気がします。
>ゆぅ。さま
勾玉、いいでしょ~vなんか癒されますよねv
水辺に沈む夕日、大好きなので見ることができて良かったと思います♪