三代目日記

地元を大切に屋根専門で66年。丸三社員と自分で日々勉強をして、お施主様の為に頑張っています。どうそよろしくお願いします!

過酷な現場。

2013年08月22日 20時32分18秒 | 営業日誌
テルです!!今日は現場の日。朝から先日自分が紙張りした一宮町新築現場へ、丸三職人上迫さんと向かいます写真にあるように桟打ち&瓦上げ&施工と
協力し合って進めていきますそして昼休憩後に地伏をしていると、「常務、手足が痙攣する!」とベテラン職人上迫さんすぐに下へ降りて水分補給をして

休んでもらいます。それでも調子が良くならない上迫さんは息子さんに迎えに来てもらい、そのまま病院で点滴。「常務、すみません」と言っていた上迫さんを思い、

自分は一人現場へ戻って地伏を進めます。「夕方天気が悪いから、地伏まで終わらせてね」と監督さん。ゴロゴロ雷も聞こえてきます。必死で残りの地伏を終わらせて

棟を仮置きし、上迫さんの大切な道具を仕舞って何とか今日の現場作業を終わらすことができました先程上迫さんと電話し、「点滴で良くなって家で休んでます。

明日は何とか頑張ります!」とのこと<m(__)m>明日も一緒に現場へ入る段取りなので、無理させないよう声かけをしながら現場を進めていきます!!また明日☆★☆


※写真は左屋根を自分が終わらせ、足場設置後に撮った一枚。それからすぐに上迫さんが調子を崩したのには驚きました。今年の夏は異様に暑い気がします。

職人には小まめに水分補給をさせて、無理せずに現場を進めてもらおうと思います。上迫さん、良くなって嬉しかったよ(T_T)明日は無理し過ぎないよう頑張ろうね!


コメント
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