刺しゅう・カルトナージュ・キルトなど趣味や日々のことを
upしています。
東京都美術館に
『マティス展』を見に行きました
夏休み前の平日時間指定でしたが
結構混んでいました
20年ぶりの大回顧展
皆楽しみにしていたのでしよう
『ニースの室内、シエスタ』
『赤いキュロットのオダリスク』
『夢』
『赤の大きな室内』
『黄色と青の室内』
『マグノリアの静物』
さすが「色彩の魔術師」私には絶対に
思いつかない色の組み合わせでした
最近よく行く
小石川後楽園の入口に置いてあった
ハガキで知った
『鷗外の食』展へ行ってみました
森鷗外の旧居「観潮楼」跡地が
記念館となっています
衛生学や細菌学を学んでから
お刺身、果物も火を入れる
まんじゅう茶漬けを食べるなど
ちょっとユニークな食生活
午餐献立の絵が素敵
質素な暮らしを好み
家族を大事にしている様子が
うかがわれました
国立西洋美術館に
『憧憬の地ブルターニュ』展を
みに行きました
クロード・モネ
《嵐のベリール》
《ベリールの海》
ポール・ゴーガン
《ブルターニュの農婦たち》
《海辺に立つブルターニュの少女たち》
ゴーガンはタヒチ滞在で
このような独自の作風を
確立したそう
今回展示の12作品で変遷を
みることができました
黒田清輝
《ブレハの少女》
画家たちが憧れたブルターニュの地
行ってみたい所に加わりました
杏さんの音声ガイド
聞きやすかったな
『東京国立近代美術館70周年記念展
重要文化財の秘密』を
東京国立近代美術館に
見に行きました
明治以降の絵画・彫刻・工芸の
重要文化財に指定された
全68件中51件が全国から集まる
というので楽しみにしていた
展覧会です♪
40mもの長さの
100年前に描かれた
横山大観 《生々流転》
に圧倒され
1度は見たい
高橋由一 《鮭》
黒田清輝 《湖畔》
萬鉄五郎 《裸体美人》
高村光雲 《老猿》
初代宮川香山 《褐釉蟹貼付台付鉢》
など
音声ガイドにヒミツクイズ
ことごとくハズレた
があったり、絵の説明のとなりに
「ひみつ+α」というエピソードなどが
書かれていたり工夫されていました
2022年度指定
最新の重要文化財
鏑木清方 《築地明石町》
とても綺麗な絵で
引き込まれました
この絵は4月16日まで
期間中他にも入れ替えがあるようです
先週国立新美術館へ
『ルーブル美術館展 愛を描く』
を見に行きました
アモルの悪戯から始まる愛、略奪愛
親子愛、神が人間に注ぐ無償の愛などなど
いろいろな愛が描かれた名画たち
映画やドラマはハッピーエンド希望ですが
絵画の場合はそうでない物のほうが
ドラマチックで心を奪われます
写真撮影🆗スポット
《アモルとプシュケ》
《ダンテとウェルギリウスの前に現れた
フランチェスカ・ダ・リミニと
パオロ・マラテスタの亡霊》
《ロミオとジュリエット》
《ヘロとレアンドロス》
《アポロンとキュッパリソス》
《アビドスの花嫁》
お買い物は
メゾンカイザーのスコーン
クランベリーとストロベリージャムの
甘酸っぱい味で美味
今朝は
無病息災を願って
七草粥をいただきました
はじめて作ってみた
かぶと金柑のなますが
さっぱりして美味しかったです
東京国立博物館へ
博物館に初もうで
「兎にも角にもうさぎ年」
という企画展を見に行きました
染付水葵に兎図大皿
染付兎形皿
十二天像(月天)
左手の月輪の中に兎がいました
豆兎蒔絵螺鈿硯箱
海土玉採図石菖鉢
鉢を支えている兎のひっしさが
可愛い
卯の春
など
干支の企画も楽しいですね
帰り道
地面に水で絵を描いている
おじさんが
パンダちゃん
来月には
シャンシャンが帰ってしまいます
しょうがないけど
寂しいな
チケットが取れなくて
諦めた
「創立150年記念
国宝 東京国立博物館のすべて」
昼休みおっとが
亡霊のように現れては消えるチケットを
ゲットできたというので
行って来ました
あの4時間以上並んで見た
若冲展ほどではなかったけれど
混んでるー
一度にすべての国宝が
公開されているわけでは
ありませんでしたが
教科書で習った物や
レプリカでしか
見たことのなかった物は
心躍ります
写真がOKだったのは
新収蔵 初お披露目めの
金剛力士立像
見返り美人図
こちらは
13日以降複製展示に
なるそう
是非見たいと思っていたものの
一つだったので
間に合って良かったです
この博物館の収蔵品は
大震災にあったり疎開したり
文化流出を防ぐ為購入したものだったり
色々な歴史をへて今があると
知りました
守り伝えていくの大事ですね
東京都美術館へ
「芸術×力 ボストン美術館展」を
みに行きました
楽しみにしていた作品は2点
1つは
「平治物語絵巻 三条殿夜討巻」
人々の動き牛車のスピード感
炎🔥がすごい
もう1つは
「吉備大臣入唐絵巻 巻第1、巻第2」
「吉備大臣入唐絵巻 巻第3、巻第4」
唐で鬼👹になった
安倍仲麻呂と
超能力を使って
空を飛び、カンニングをしたり
碁石を飲んでも出てこないなど
面白すぎ
ボストン美術館へは
行くことは無いと思うので
他の日本美術も
里帰りさせて欲しいなー
ランチは上野で
「洋食や三代目たいめいけん」で
お店のオムライス
美味かったです
SOMPO美術館で
「スイス プチ・パレ美術館展」を
みました
よく知らない画家の作品も
とても興味深かい展覧会でした
SOMPO美術館の収蔵作品
ルノワール
「帽子の娘」
ルノワール
「浴女」
2度目ましての
ゴッホ
「ひまわり」
が、撮影OKでした
見たいと思っていたのに
ボーッとしていて
気づけば残りわずか
慌てて日時指定券をと
アクセスしたら
会期中の分すべて
売り切れの
「ガブリエル・シャネル展」
MANIFESTE DE MODO
仕方がないので
当日券でと向かったら
60分待ちとのこと
以前4時間以上待った
こともあるので
これくらいは平気
普通の美術展と違って
シャネルの服や小物を
身につけたお洒落な人が
多かった
ハイブランドといえば
もう終わってしまっているのですが
夏には
「SEE LV」
ルイ・ヴィトンの
歴史をたどる巡回展
完全日時指定なので
スムーズでした
時代に合わせて
デザインが変わっていくのが
楽しい
無料なのにお土産付き
何年か前の
空へ・海へ・彼方へ
ー旅するルイ・ヴィトン展では
ポスターをもらいました
「シャネル展」では
宮沢氷魚さん
「ルイ・ヴィトン展」では
岩田剛典さんの
音声ガイドが聞けたのに
アナログな私はイヤホン持ってない
欲しいなイヤホン
「自然と人のダイアローグ」展を
みに行きました
2020年10月から
約1年半の休館の間に
1959年に創設した当時の姿に
近づける工事をされたとの事
木が無くなり柵も変わり
見通しが良くなりました
国立西洋美術館
リニューアルオープン記念
「フォルクヴァング美術館」の協力で
自然と人の対話から生まれた近代芸術の
展開をたどる展覧会
多くの絵画の
写真を撮る事ができました
ノーベル家から買ったという
新規収蔵作品
アクセリ・ガッレン=カッレラ
ケイテレ湖
初来日作品
フィンセント・ファン・ゴッホ
刈り入れ
など・・・
見ごたえのある
展覧会でした
先月ですが
「スコットランド国立美術館
美の巨匠たち」展へ
行ってきました
ラファエロもブーシェも
良かったのですが
右上の
ベラスケスが19歳の時の作品
「卵を料理する老婆」が
個人的にすごかった
カトラリー水差しなど
キッチングッズがリアル
目玉焼きも美味しそうでした
「カスエラ」
この当時から使われているのですね
我が家では
アヒージョにしか使ったことが
ないので
試してみたら
油が少なかったのか
見事にこびりつきました
やっぱり
テフロンがいいね
ナイアガラの滝の絵が
フォトスポットに
なっていました
こちらも楽しみにしていた
展覧会
「メトロポリタン美術館展」
へ行ってきました
メトロポリタン美術館所蔵の
ヨーロッパ絵画部門に属する
約2500点の作品から65点
うち46点が日本初公開
素晴らしい絵の数々に
圧倒されました
スマホで
日時指定券を買うようになり
チケットが無くなり
残念と思っていたら
今回はもらえました
美術鑑賞手帳に
貼れる
うれしー
楽しみにしていた
「フェルメールと
17世紀オランダ絵画展」
約1か月遅れて
2月10日からはじまりました
「窓辺で手紙を読む女」は
修復後、世界初公開
いつ誰がなんのために
キューピッドを塗ったのか?
当時高く評価されていた
レンブラントの作品に
見せるためだったなど
いろいろな可能性が考えられていて
ミステリアスで
興味深かったです
私は断然
キューピッドがいる方が
良いなと思いました💕
来月もフェルメールの絵を
見る予定なので
ワクワクです
「青天を衝け」の
大河ドラマ館があるようなので
予約をしてみに行きました
飛鳥山は
紫陽花メインで
他は見たことがなかったので
今回はじっくりと
大河ドラマ館
渋沢史料館
千代に宛てた手紙が
良かった
晩香盧
青淵文庫
どんぐりモチーフがいっぱい
渋沢家の家紋にちなんだ
デザインなんだそう
今日を含めて
後7回
楽しみです♪