のんびりお散歩

山歩き・食べ歩き・温泉旅…遊び歩くのが大好き♪只今不定期更新中。本格復活までもうちょっとかな~。

渋温泉 外湯巡り

2006年12月29日 | ほっこり 温泉
志賀高原での初滑りの夜は、「安代温泉」にある旅館へ宿泊しました。こちらの安代温泉は、渋温泉のすぐ下にある温泉街です。渋温泉と同じ通りにあり、同じ様な石畳の雰囲気のある街なんですよ。
ただ、安代温泉に宿泊しても組合が別の為渋温泉の外湯には入ることが出来ません。(ちなみに安代にも2つの外湯がありますよ~)

どうしても渋温泉外湯めぐりがしたかったので、お土産屋さんで湯巡り手ぬぐい(1枚300円)と、1000円以上のお土産品を購入し、外湯の鍵を貸して頂きました。




かの有名な「金具屋」さん。写真に入りきらない。
次はこちらに泊まってみたいものです。でもなかなか予約取れないんですよねぇ(涙)

一番湯(初の湯)


お湯が溜まった直後でした。これが熱くて熱くて入れたもんじゃありませんよ。女湯は先に入られた方が水で湯温を下げて下さっていたので(その方は入れなかったみたい)、いっぱいいっぱい掛け湯をして、じゃんじゃん薄めて何とか入ることが出来ました。
源泉だけではとても無理です。。。右側から源泉が流れ込んでいたので、右半身は真っ赤。左半身はちょっと熱めの適温。でも熱くて動く事が出来ないのです。
男湯は全く入ることは出来ないほどの温度だったみたいです。じゃんじゃん水を入れても無理だったみたい。
何となく色がうっすらとついている様な、透明なような。。。ちょっと舐めると鉄分を感じます。

二番湯(笹の湯)


こちらもまた、熱い。ここは最初から諦めていました。
宿泊したお宿の若旦那さんにも「あそこは熱いから、眺めるだけです」って言われたし、お土産屋さんにも「二番は無理だよ」って言われましたから(笑)
それでも一応チャレンジするおバカな私。…ごめんなさい、無理でした。
腰まで浸かるのが精一杯。湯船に入れた脚は真っ赤っ赤。茹蛸状態です。プチ火傷かも。
無色透明なお湯で、こちらも鉄分を感じます。

三番湯(綿の湯)


湯温はやはり少し熱めです。しかし入れます。じっくり温まりましょう♪…いや、長湯は禁物ですね、この日の私は。それでもやっぱり浸かってしまう。
さらりとしたお湯ですね。無色透明な湯に白い細かな湯の花が舞っていました。

四番湯(竹の湯)


こちらは温かった。。。
源泉の温度はかなり高く、適温で入れるように出る時には湯口に板をはめ込んで源泉を止めておくのです。
入ったらすぐに湯船の温度を見て、湯の量を調整した方が良いみたいですよ。
無色透明の湯。こちらは地獄谷からお湯を引いているみたいですね~。

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