天体のメソッド #6「本当の友達」感想

【あらすじ】
湖の花火の一件から一週間後、町の福引に立ち寄った乃々香とノエル。ノエルが一等の温泉宿泊券に興味をしめすも、当たったのは二等の円盤抱き枕だった。しかし、ふたりが立ち去ったあと、汐音が一等の温泉宿泊券を当ててしまう。時を同じくして、柚季は知り合いからもらった温泉宿泊券をどうしようかと考えあぐねていた。改めて乃々香に謝りたい柚季は、彼女を誘いたいのだが、直接は言いにくい。そこでこはるに一芝居打ってもらうことにするのだが……。



話あんまり進まなかったな～
まぁ先週までギスギス展開だったから、ここで一息つくといった感じか。

柚季ちゃん、前回の件を乃々香ちゃんに改めてちゃんと謝りたかったんだね。
ええ子やんか。

乃々香ちゃんもそんな柚季ちゃんの気持ちを受け入れて、2人の間にさらなる友情が芽生えました＼(^o^)／

汐音ちゃん・ノエルペアと最後に鉢合わせするかな？と思ったけどそんなことなかったなｗ




汐音ちゃんは無邪気で純粋無垢なノエルにどんどん心を開いて行ってる模様。

ノエルは今回も終始可愛かった！
この、クッションを『はいっ』って渡すところとかとくに(人゜∀゜*)

乃々香ちゃんとの和解はノエルが間に入ってって感じになりそうね。



そして今回ただただ不憫だった湊太…

誘ってもらえるの期待してたんだろな…
こはるに1ミリたりとも意識してもらってないのがまた…

ええお兄ちゃんやのにな(´；ω；｀)ウッ…

天体のメソッド #5「光の花」感想

ギクシャクしたままの柚季と乃々香。乃々香は七年前の秋、みんなで一緒に見ようと約束した花火を打ち上げることができれば、何か変わるのではないかと考える。そして柚季に「一週間後、湖に花火を上げるから！」と告げる。こはるの協力のおかげで、少しずつ準備を進める乃々香だったが、湖の上に円盤があるせいで、町の許可を取りつけることすら難しい。



柚季ちゃんとの和解話。
描写がじゃっかん雑で、一回観ただけじゃ分かりにくかったのが少し残念。

柚季ちゃんは乃々香ちゃんが7年前のこと何も覚えてないのに今更花火上げるなんて馬鹿じゃないの！って思ってたけど、乃々香ちゃんは全部覚えてた。（というか、前回で思い出したから今回の行動に移した）

それをノエルが持ってきたアルバムに写ってた写真の日付（みんなで花火を見る約束した日）を見て柚季ちゃんは気付いたんだね。
ようやく、7年越しの約束が果たされたんですな^ ^

柚季ちゃんが円盤を憎むようになったキッカケは、花火が見れなくなったことに加え、自分のせいで颯太が怪我をしてしまったこと。
本当は自分が悪いことを自覚しながらも、やるせない気持ちを円盤にぶつけて、少しでも楽になりたかった…ってことかな。

今のとこ、柚季ちゃんが一番年相応な等身大のキャラって気がするな。
他が比較的大人びてるせいもあるからだろうけど(＾ω＾)

ノエルは清涼剤であって、5人の絆を再び紡ぐうえでの重要ポジションって感じだな。

残るは汐音ちゃんとの和解か。
乃々香ちゃんを「嘘つき」と言ってる理由共々、期待したいところ。

それにしても、ノエルの能力はいったい…まさかの円盤花火にゃビックリよｗ