旅の途中で

絵のこと音楽のこと本のことetc・・・趣味全開でスケッチスケッチ!

ゴスライブ 神戸国際会館(セットリストあり)

2005年11月15日 22時38分37秒 | GOS(文・絵)
セットリスト書いてますよ~~注意注意~~






今回譲って頂いたチケットは16列目。実は阪南大学祭の時に譲って頂いたチケットも16列目。どちらもとってもいい席で嬉しかった~!これから「16」は私のラッキーナンバーということにしたいと思います(笑)
神戸はまさにどセンター、ど真ん中。まっすぐ前を向いた視線の先には、仁王立ちで熱唱するリーダーが(笑)

歌は「まさかこれをやってくれるとは!」というセットリストで、私のような新米ファンには嬉しい内容だった。

オープニング
バンドメンバーもまだいない、無音の舞台にふつーに歩いて出てくる5人(笑)ここからしばらくアカペラが続く。
北山さんいわく、一番しんどいところらしい。ベース立て続けはしんどいだろねー。しかもしっとりアカペラじゃなくて、激しいアカペラが続くからね~!

いろは

UPPER CUTS 9502
酒井さん、HBB絶好調だったんじゃないかな?!私が参加したライブ数なんてたかがしれてるけど、こんなに綺麗ではっきりしたHBBは初めてな気がした。ほんとすごかった~。やっぱりオフの間に特訓とかしたのかなー
あとは、北山さんかなー。「夜をぶっとばせ」の超低音の♪そ・ば・においで~♪には黄色い歓声が沸き起こってたよ(笑)高い声好きの私もゾクゾクしたよv

あー、あと全員で順番に楽器の口真似しながら自己紹介があった!あれ好きー。みんなバラバラのリズムを刻みながら、しかも間にセリフとか入れながら、よく混乱しないよなーってプロだから当たり前か(^^;リズム感のない私には信じられない芸当だわ。

Soul Man
リーダーかっこいいー!これいつか生で聴いてみたかった!

ここで最初の挨拶だったかな?なんか酒井さんのテンションが異様に高くて、「よし、今日は期待できる!」と思った私(笑)
ここからバンドメンバーが入ってくる。

I Just Call To Say I Love You
スティービー・ワンダーの名曲。ひとりひとりリードを入れ替えながら歌ってた。

It should've been me(that loved you)
英語の曲は酒井さんと北山さんだねー(^^)この曲は、メロディーがすごくムードがあって好きなんだけど、二人の英語の発音の美しさにうっとりしてしまう。酒井さんの巻き舌とか北山さんの単語の発音とか。私なんてこのタイトルすら発音できないよ!(低レベル)

1番酒井さん、2番が北山さんだったんだけど、1番の間北山さんが消える。あ
れー?どこ行ったんだろう。もしかして客席から出てきたりして?!と思ったら普通に舞台袖から現れて2番を歌いだした。格好良い演出だった。

Yes,No,Yes...
裸身
もうね、この2曲を立て続けって心臓に悪いよ!安岡さんの見せ場だね(裸身もそうだと思っている(笑))!
Yes,No,Yesのキメキメダンスがおもしろ・・・いや、セクシーだね!安岡さん陶酔しきってた。でも頭がモンチッチなんだよねー。ギャップが・・・(笑)やっぱこの曲には茶髪の長めの天パーが似合うと思う~

裸身はやっぱりヤスの♪こ~こ~からぁ~♪のところと、♪お~お~♪のロングトーンが!そこんところだけ全身耳にして聴いていた私・・・ああ、これを生で聴けるとは(感涙)
裸身ってダンスついてんのねー。しかも結構インパクトのあるダンスが!
実はこの2曲の間中、隣の男性が笑いをこらえていた(笑)やっぱあれかね、同性から見たら笑っちゃうかね。
私的にはおなか一杯一杯な選曲だった(^^*

この後のMCで散々ヤスがいじられてた。キメキメダンスを踊るヤスをからかうリーダーは、とっても満足そうな顔をしていた(笑)
ちなみに、裸身は「裸の身」言ってみれば鮮魚(byリーダー)エビの剥き身(by酒井さん)だそうだよ。ああ、名曲が魚の卸売り市場になってしまう・・・

♪愛が僕らを選んだのさ♪って壮大な歌詞だなーと、リーダーがさかんに感心してた。セクシーで良い歌詞だよね、さすが山田ひろしさん!私これ、G10の投票にも入れたんだよ。

長くなってきたので、今日はここまで~~