阪神生活:ジョージの視点

可愛さ余って憎さ300倍 だけどマイナス思考はしばし封印 今年は育成イヤー 3位なんて狙ったらアカン

何故か文句に拍車

2007年05月20日 | Weblog
3時間半以上たっぷり掛けた凡戦
特に後半
阪神毎回先頭打者塁に出て2塁に進めてじっくり攻めるも追加点には至らず
那須野の投球が特に長かった 全部ツースリー?

敵は6連敗中ドロ沼 今日も勝ってやろうという気迫まったくなく、こちらがミスさえしなければ余裕で勝利の展開
序盤は両先発のデキ良く意外に点を取るのが難しいかも
先取点のポイントになったのが今岡の奇妙奇天烈なバッティング 内野後方へのポテンで一気に1・3塁にチャンス拡大 林のタイムリーへと繫がった
打った今岡、1塁上でガッツポーズと破顔一笑 本当はもっとスラッガーらしい打撃を見たいものだが…

林のところで出てきた山北という左投手 外角低目のスライダーが良く林が打てそうもない 中村泰のスライダーに引けを取らない しかし追い込んでからの球がど真ん中にきて林に痛打される
例えイイ球を持っていてもこの辺の制球が1流になれるかどうかということか
林は逃さず良く先制タイムリーとした 頼もしい6番バッター

1点先制してラクになり敵は中継ぎの継投、追加点は自然に入っても良さそうだが 
林タイムリーの後、実に11人のバッターが得点圏で凡退
結局は「あと一本が出ない」という言葉で片付けられるのか

中村泰はこっちの感覚からは2週間くらい遅れてようやく初先発
ストレートはもちっと球速欲しいがやっぱりスライダーが良い
右打者のつま先めがけて曲がってくるような球を空振っての三振が目立ったがアノ球は中日や巨人のバッターも振ってくれるのかな
全体的にまとまり良く左腕では投手陣No1
だけども今日は相手が元気なさ過ぎ
参考記録程度として次回(ロッテ戦?)を楽しみにしましょう


 




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