コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

狂犬病ワクチン接種

2023-04-15 | 今日の出来事

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今週、狂犬病ワクチンの集団接種がありました。

我が家は先に病院で接種したターちゃんとピコを除く全員、接種してきました(七茶は除く)。

まずはキョンシーだけつれて行って、5頭分まとめて受付と支払いを済ませ、その後、1頭ずつ連れて行きました。接種会場がすぐ近くなので幸いです~。

自治体によって違うかもだけど、当市は各会場を30分単位で移動しながら、集団接種をやってます。なので、各会場での接種可能時間は各30分間。

とはいえ、ほとんど混み合うことは無いです。前半に来る人が多いのですけど、それでも待たされることはないです。
犬の数が減っているのか、病院で接種する犬が多くなったのか、そもそも接種しない犬が多いのか。

室内飼育の小型犬が増えたので、病院で接種することが増えたのは確かですね。以前は外飼いが多く、犬を車に乗せること自体が珍しかったですから、病院に連れて行くことは無かったと思います。

あと、コロナでクローズアップされたけど、ワクチンの問題は犬飼いの間では以前から賛否ありましたからね。意識が高いオーナーさんが増えたので、狂犬病ワクチンを毎年接種することに対し、疑問を抱く方も増えてきているのではないかと思います。

私も・・・。

ほんとなら、毎年なんて接種させたくありません。狂犬病ワクチンの有効期間は数年という説もあるし・・・。
毎年接種して、本当に害はないのか??って、考えてしまいます。

ですが、これは法で決められたことですからね。一般の飼い主さんならともかく(それでも打たなくて良いというわけじゃないけど)、動物取扱業者として、これは守らなくてはいけない法令ですから。

そうそう、自治体によるのですが。

犬を飼ったら、畜犬登録をしなくてはいけないわけですけど、一部の自治体では、マイクロチップの装着と登録により、畜犬登録は不要なのだそうです。つまり、犬鑑札も不要。

いいじゃん!!って思って、早速、我が自治体はどうかと調べてみたのですが。

残念、「当市は対応してません」だそうです。


該当の自治体の方は、マイクロチップ登録していれば、畜犬登録が不要なので、登録料も不要というわけです。当然、犬鑑札の装着も不要。
対応していない自治体は、登録料が必要なわけで、なんだかな~。システムを導入するか、否かの問題なのだと思うけど。

みなさん、地元の自治体がどうなのか、良かったら調べてみてくださいね。


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