豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

段階など何もない

2017-05-24 18:11:33 | 日記
こんばんわんこそば。

本日も完全無欠にやる気に欠けている豊田です。

まあブログは書きたい気持ちがあるので更新しようと思います。

今は、例によって母親の家です。

台所と、この居間のテレビが2台ついていて、ハーモニーを奏でているww

父親は何をしているか分からないが台所のテーブルに座っていて背中が見えている。

母親はテレビを見ながら押し黙っている。

さっき発狂していたが落ち着いたのだろうかwwwww

扇風機を椅子のすぐ横に置いて風に当たっている僕。

韓流ドラマっぽい悲し気な曲が流れていく。

時計は相変わらずのガガガガガ。

父親が「おーい、もう寝るぞ」と喋ると「うーん、歯あ、磨いてオイン」と母親が言っている。

このパターン、毎日のようだなwwww


さて、今日は13時過ぎに起きて、ボーっとしてから坐禅してました。

45分。

昨日は久しぶりだったので汗出る感じだったけど、今日は淡々としてましたね。

足が痛くてちょっと気になったりしてた。

坐禅しても、何にもならんと禅僧が言うらしいが、そうだろうなと、この頃思う(笑)

何にもならんの坐ってるのが繰り返されている。


で、座禅を終えると読書ですね。

まあ考え方というものは、いろいろあるわけだけれど、それが実際の動きに応用されるのは、時間がかかる。

自動的になるようになるには、もっと時間がかかり、考えを捨てるにはさらにかかるww

コーヒーを飲みながら、煙草を吸い、魅力的な主人公の語りの世界へ没入するのは、しかし至福である。

幻想的なファンタジーの世界って好きなんだよねえ。

本だけじゃなくて、そういう雰囲気がある不思議な人とか、場所とか、純粋性が出ているところは好き。

まあ皆、だいたいそうか。


で、それから、スマホでいろいろ見たり書いたりして世の中の宗教的会話の覗き見をする。

母親の家でご飯も食べる。

父親がいたので串カツを分けて一緒にいただきました。

食べようとしていたら南くんから電話があったので少し話す。

またあとでと切る。

食事を終えてかけ直したが出ないので、またまたスマホの光の世界へwwwww

一休さんの記事とかを読んで笑ってました。


仏法は鍋のさかやき石の髭絵にかく竹のともずれの声


で、また南氏から、電話かかってきたのでしばらく話しました。

まあ特に何ともなしにですね。


再び母親の家で食事したのだが、その時、ブチ切れていたのだった(笑)

手が痛いのにお前らは労りが無いと!

まあ、父親とふたりでヒステリー観察をしてニヤニヤしておりました。

(・∀・)ニヤニヤ


まあストレスというやつでしょうな。

このストレスと言うやつは、やっかいなので、毎日おそうじしなくてはなりません。

ボーっとするのが最強です。

すべてを投げ捨てて、ボケーっとwwwww

それでリラックスモードですわ。

なんもやらんならんことなんかありません。

ここに生まれてきたのに意味は分かりませんから、価値も何も分かりません。

とにかくスコーンと、投げ出しとけば癒されるww


で、今日は何を書こうかな。

あー、掲示板とかで書いて、まあまあ評判良かった、段階の話でも載せておきますか。


①普段我々は対象と自己と分離して捉え、自己が対象に向かってあると感じている。

 自己→対象

②ここで自己を知るために、自己に視点が移ると、世界から自己に転換する観照が現れる。

 対象→自己
 観照→自己の内外界

③この自己の認識が世界に拡大している地点から、世界の無常を感じる。

 観照→移り変わる自己と世界の連携した世界

④この観照点が自己の本来の存在であるという感覚が生まれる。

 観照→存在→存在内の世界

⑤この観照がどうのと考えている認識が崩壊する事で無、空を知る

 観照→認識崩壊→無空の世界

⑥この無、空の世界が、ないという認識が起こる

 無空の世界→実体なき架空の世界→自己認識の死

⑦この無空の実体なき世界の向こうに、イメージとしての涅槃、つまり静寂界を観ずる

 空の世界→無→静寂涅槃

⑧この静寂涅槃のイメージ、つまり想定された無の我はないと知る

 自己→涅槃→なにもない

⑨すべてがイメージになる

 認識→イメージ→架空世界

❿この世界以外に何もないと知り、元の木阿弥wwwwww

 架空世界→すべて神羅万象→仏


んー

こんなんやったかな。

再現してるから間違えてるかもwwwww

これ、評判良かったんだけど、どうなのかなあ。

こんな面倒な段階は、本当は、なにもないのだよね。


一言で言えば、わしゃ知らんというのが悟りだからwwwww

わしゃー知らん。

そんなもの、価値も無価値も聖も邪も難も知らん。

とにかく、この自己の消失具合、つかめない具合が素晴らしいのだ。


というわけで、今日は、この辺で。

みなさん、善き夜を!