潜在意識が生に干渉できない問題

さて昨日は土曜日だったので、いつもより１時間遅く７時に家を出ます。

出勤中の道路は混雑もせず快適。

最近気が付いたが、いつもの平日でも６時半頃に塩浜の交差点へ入ると渋滞が酷くない。

いつものように『クロノス』を聞いている。


仕事を終えてからはまっすぐに帰宅。

千鶴さんの機嫌がとてもつもなく良い。


僕は久しぶりにN先輩に連絡して色々と近況交換の話をする。

車の修理見積もりをして欲しいと依頼されているので、その話もする。

また今月中には一度会いましょうと約束して電話を切ります。


夕飯は焼きそばと冷や奴、ご飯、味噌汁。

食べ終えてゴロゴロしてから、お風呂をいただきます。


出てから、翌日は休みなので、のんびりとテレビを見ます。

『味いちもんめ』

最後には泣いてしまった（笑い）


就寝前には『クリシュナムルティの瞑想録』を布団の中で朗読。

怪しいと言って携帯を弄っている千鶴さん。

しかし、クリシュナムルティは本気で素晴らしいと思う。

見る者と見られる者を見る者がいるが、それは生に干渉していないと最近僕は思う。

干渉できる方法があるのだが、人により対策が違うのだろう。

気付いて実践するのは、人それぞれに適した方法があるのであって、それは自分自身で見いださねばならない。

これは、とてつもなく重要な問題だ。


今朝は８時に起きて瞑想。

相変わらず、気持ちの揺らぎと、凄まじい否定的連想、更には肩から胸、腹にかけての張り。

色々と問題山積だ。


洗顔等をしていると千鶴さんが起きてきて洗濯をしてくれる。

朝食は、トースト、目玉焼き、ウインナー、サラダ、ヨーグルトです。

「私もやればできる」と言う千鶴さん。


僕は『７つの習慣最優先事項』の最初の方をのんびり読書。

休日って良いものだ。


洗濯を進めていく千鶴さん。

家の外では父親がリハビリを兼ねて包丁を研いでいる。

母は庭木の剪定。

「庭師になろうかな」等と言っている。





父が麦わら帽を被っているのが面白く思え写真を１枚。

この人が怒っているところを人生１回しか見たことがないという偉人（笑い）

『もう怒らない』人であります。


千鶴さんが朝食の食器を洗って欲しいと言うので洗う。

ビールやらシーチキンの空き缶が散乱しているので捨ててくる。


さて、PCをしばらく触っていなかったので不要ファイルや、メールの整理をします。

のんびり、のんびり。


千鶴さんがセーター？　とかの洗い方を教えてくれるというので見る。

ドライで洗うんだね。


ブログを更新していたら、千鶴さんが父母と僕にカルピスを入れてくれる。

ホント、気分の良い時は優しくて、大人しくて、気が付くので最高なのであります。


では、これより鈴鹿へ向かいます。




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