オーストラリアメルボルン梶みゆきさんと巡る旅Ⅱ

　こんにちは。蓼科マリーローズの豊後小夜子です
私のバラ商品のHPです

梶みゆき先生とのメルボルンガーディニング巡りの始まりです。

フィッロイガーデン、そして、イギリスのヨークシャから移転された
キャプテンクックの家、次には、広い広い、王立植物園、
なんと、38ヘクタールのほんの少しを園長さんの案内で
見学。何処をどう歩いたのか迷子になりそうでした。

この日、宿泊する、モーニントン半島、バスでの車窓からは、
一面の田園風景が、美しく、高い山が無いオーストラリア。
のどかな風景が続きました。
オーストラリアは水不足で、国民、一人ひとりが出来るだけ
水を使わないようにしていると聞きました。
雨が降れば良いですのに・・・

メルボルンの中心部から離れると、人が歩いているのを
見かけないのが不思議でした。
やはり国土は広いのに
人口が少ない国なのだと、改めて感じました。

20年前に私は、メルボルンに行ったことがあるのですが、
モーニントン半島は全然知らなかった地です。
素晴らしいカントリーホテルの宿泊です。

バラ、ラベンダー、そして、ぶどう畑、レモンの木、
湖には、野鳥の声が響き感動の庭の散歩をしました。

自然の森が包み込んでいるリンデンデリーホテルです。
お部屋は、カントリー調ですが、重厚感があり、棟によって、壁紙・リネン等、
雰囲気もやさしく、食事も美味しくて最高でした。