色彩の言語～オレンジＷＳ

<共振の月の２３日>
ＫＩＮ８９　赤いスペクトルの月
（解放　溶かす　解き放つ、普遍的な水　清める　流れ）

今日は定例の「色彩の言語」ワークショップのオレンジ編。

朝アトランティスからレムリアへと古代に遡るヒプノ的な夢のヒーリングで目覚め（レムリアではマイクに出会い、左の翼にギフトを貰いました）、
Ｂ９８大天使サンダルフォンを使い終わり、ハワイ土産の海塩を溶かした普遍的な水で清めるプロセス後、ワークスペースへと移動。

この移動は、ワークに対してのインスピレーションや参加者の方へのメッセージを感じることが出来る、とても貴重な切り替えの時間です。

スペースに向かうバスの車窓から、思いがけず真っ白に雪化粧した富士山が。
迷わず一つ前の停留所で下車。
スペースの近くの一番高いところ（別名ミカエル山と呼んでます）から、素晴らしい風景を眺めることが出来ました。
富士山に気づいたのは、遠回りのバスに乗ったからこそ発見したギフトです。

「ゆっくり周囲の景色を楽しみ深呼吸。花の香りや白い山や青い空。今ここにあるギフトに祝福を与え、プロセスそのものを楽しみましょう」

雲ひとつない青空のブルーと清める真っ白い雪は、まるでＢ６０。
ワークのテーマカラーの光線を持つ“老子と観音”からの祝福を感じます。

今日はポジィティブオレンジがテーマ。
オレンジポマンダーでの解放と、セントジャーメインの沈静とヒーリングを実際に身体を通して体験して頂いたり、色をポジィティブに見ていくことでオレンジへの認識がまた新たに深まったような気がします。

生徒さんのシェアにもありましたが、オーラソーマのボトル等でワークを始めると、寛ぎと共に心身の滞りを溶かす為、無意識にしまっていた感情や身体の症状が、意識レベルに浮上してくるよう感じられることがあります。
これは解放のサインでもあるのですが、それを障害と捕らえ過去のパターンへと引き返してしまうのか、解決のチャンスと捕らえ登ってみることで未来への方向性と全体性を見出だすギフトをもたらすか…全て自由意志にゆだねられています。
それはオーラソーマの２本目の見解への示唆でもあり、オレンジのタイムラインの体験に祝福と平和をもたらすこととも繋がります。
オレンジは、身体の部位では第二チャクラ。
体験や行動をを通して歓喜を受容していく色なのですね。

「今この瞬間」自分の意識が全てを創造している、過去の体験の解放と手放しのチャンスは「今ここにある」と気づいた時、既にもうオレンジのギフトと共にあるのだと思います。

  *****目覚めは時間と空間の制限を越えていく*****
これは、ＫＩＮ８９「タイムシフト」のメッセージでもありますね。

次回は３／１５（日）１３：２０～から、ティント（マスターカラー）。
現在ご自身が最も繋がっていると感じるティントカラーとマスターバイブレーションを通して、クリアーの光を探求していきましょう。
その後は、リクエストがあったコーラル～ロイヤルブルーと続けていく予定です。
日常の体験を通した色の叡智を分ち合う機会を楽しみにいらしてくださいね。