昨日ご紹介した
『AMAKUSA1637』 。ストーリー中で、空が赤く輝いたときに限り、時空が一部、現在とつながるらしい。そして江戸時代で離れた場所にいる登場人物たちの携帯電話がお互いにつながります。(あっ、電源は工夫して確保しているからね。)
でもそれはほんとに例外的、いっとき限りのこと。すぐに不通になります。
実は、まーくが数年前、自宅PCをTA(ターミナル・アダプター)という機器でインターネット接続させていた事が。このTAが老朽化してしまって。ほとんど通じないけど、たまーにご機嫌が良いと数分間だけつながる、っていう経験があって。その様子を人に説明するときに、
「『AMAKUSA1637』の携帯電話のようにしかつながらない」
っていう例えに使わせてもらいました。