
マーくん「幕張を走るバスにはボクたちの顔も映ってるラッピングバスが走ってるけどさ、どうせなら電車にもつけてほしいよね。」
リーンちゃん「ダメよ!縁起でもない!」
ズーちゃん「ちょっと風が吹いただけでダイヤが乱れる京葉線なんだよ?それをボクたちのせいにされたらたまんないよ。」
COOL「舞浜あたりで立ち往生してるオレたちの電車がテレビに映ってみろ。いい笑いものだぜ。」
マーくん「笑ってもらえるの?さげすんだ視線を向けられながら罵倒されるの!?ダメなボクが全国放送でさらし者にされるの!!?
いいないいな、ゾクゾクしてきた…。」
こなつお姉さん「相変わらずマゾねえ…。」
2008年の回顧企画を続けてきましたが、本日はちょっと毛色の違うマスコット編です。
こちらの企画はアンケート形式ではなく、自分の好きな球団のマスコットについて自由に研究するというもの。
それでは私も、千葉ロッテマリーンズのマスコット、マーくんについて少しだけですが書いてみたいと思います。
オフの自由課題’08 「我が?にわか?ファン球団のマスコット自慢」
まず、マーくんたちの履歴書はこちら。
ここでは、メインキャラクターであるマーくんに焦点を当てたいと思います。
時代を先取るメタボリック体型。たとえ飛べないカモメでも、たとえ頭がデカくても(よしんば取れてコロコロと転がっていって放送事故になってしまっても)、かわいければそれでいいんです!
歩き方がオッサンっぽくても、手拍子がオッサンっぽくっても、子供たちには大人気!
たとえ普段はリーンちゃんの尻に敷かれ、ズーちゃんの奔放さに振り回され、COOLが諸積コーチと雨中のヘッドスライディングをやったりして目立ってきたために地味になってきたとささやかれ、こなつお姉さんに“もうちょっとやせたら?”と真顔でツッコまれても、球団の顔役だけは譲らない!
イーグルスの田中将大が“マー君”と呼ばれてる?それはマスコミが勝手に作り上げたもの。球界の、パ・リーグの“マーくん”といえば、マリーンズのマーくんが唯一無二なのだ!
言ってみればマーくんは、かわいい顔して実は反逆の象徴なのです。大人たちに反発する少年がロックに青春をぶつけるように、メインストリームへのアンチテーゼとしてマーくんは存在するのです。
そんなマーくんは、他球団のマスコットたちにも愛されています。その証拠に、マーくんの誕生日のお祝いには、みんながメッセージをくれたのです。それがこちら。
(B☆B以外のみんなからのメッセージは、同じmarines.tvで見ることができます)
どうですか。
え?これのどこが愛されている証拠かって?
皆さん、マリーンズのユニフォームを思い出してください。大事な部分である頭と心臓の箇所に“M”ってデッカく書いてあるでしょ!?
つまり、責められてナンボ。マリーンズと言うチームをこれ以上ない形で体現しているわけです。これぞオレたちのマスコット、マーくんなのです。
皆さん、マーくんについて少しはわかっていただけたでしょうか。
もしよかったら千葉マリンに来場して、マーくんたちに会ってあげてください。ビジターファンの皆さんからすると、たまにマスコット交流で見かけるマーくんはただのかわいいマスコットと見受けられるかもしれませんが、ホームでのマーくんはいい具合にダラけてます。そんな素顔のマーくんの魅力にも触れてほしいのです。
あ、ひとつだけお約束。こんな風に書いてますけど、決して叩いたりしちゃダメですよ。わかってくれますね、大きいお友達の皆さん?
このBlogでも何度か言っていますが、あえてまた言わせてもらいます。
マスコットの役目は、スタジアムと、野球を愛する子供たちをつなぐ架け橋です。日本のプロ野球の未来のためには、彼らマスコットの活躍が必要不可欠なのです。球場で彼らに会ったら、めいっぱい愛してあげてください。
この企画については、以下の内容をご確認ください。
オフの自由課題’08 「我が?にわか?ファン球団のマスコット自慢」
(野球小ネタ博物館…新館?)
リーンちゃん「ダメよ!縁起でもない!」
ズーちゃん「ちょっと風が吹いただけでダイヤが乱れる京葉線なんだよ?それをボクたちのせいにされたらたまんないよ。」
COOL「舞浜あたりで立ち往生してるオレたちの電車がテレビに映ってみろ。いい笑いものだぜ。」
マーくん「笑ってもらえるの?さげすんだ視線を向けられながら罵倒されるの!?ダメなボクが全国放送でさらし者にされるの!!?
いいないいな、ゾクゾクしてきた…。」
こなつお姉さん「相変わらずマゾねえ…。」
2008年の回顧企画を続けてきましたが、本日はちょっと毛色の違うマスコット編です。
こちらの企画はアンケート形式ではなく、自分の好きな球団のマスコットについて自由に研究するというもの。
それでは私も、千葉ロッテマリーンズのマスコット、マーくんについて少しだけですが書いてみたいと思います。
オフの自由課題’08 「我が?にわか?ファン球団のマスコット自慢」
まず、マーくんたちの履歴書はこちら。
ここでは、メインキャラクターであるマーくんに焦点を当てたいと思います。
時代を先取るメタボリック体型。たとえ飛べないカモメでも、たとえ頭がデカくても(よしんば取れてコロコロと転がっていって放送事故になってしまっても)、かわいければそれでいいんです!
歩き方がオッサンっぽくても、手拍子がオッサンっぽくっても、子供たちには大人気!
たとえ普段はリーンちゃんの尻に敷かれ、ズーちゃんの奔放さに振り回され、COOLが諸積コーチと雨中のヘッドスライディングをやったりして目立ってきたために地味になってきたとささやかれ、こなつお姉さんに“もうちょっとやせたら?”と真顔でツッコまれても、球団の顔役だけは譲らない!
イーグルスの田中将大が“マー君”と呼ばれてる?それはマスコミが勝手に作り上げたもの。球界の、パ・リーグの“マーくん”といえば、マリーンズのマーくんが唯一無二なのだ!
言ってみればマーくんは、かわいい顔して実は反逆の象徴なのです。大人たちに反発する少年がロックに青春をぶつけるように、メインストリームへのアンチテーゼとしてマーくんは存在するのです。
そんなマーくんは、他球団のマスコットたちにも愛されています。その証拠に、マーくんの誕生日のお祝いには、みんながメッセージをくれたのです。それがこちら。
(B☆B以外のみんなからのメッセージは、同じmarines.tvで見ることができます)
どうですか。
え?これのどこが愛されている証拠かって?
皆さん、マリーンズのユニフォームを思い出してください。大事な部分である頭と心臓の箇所に“M”ってデッカく書いてあるでしょ!?
つまり、責められてナンボ。マリーンズと言うチームをこれ以上ない形で体現しているわけです。これぞオレたちのマスコット、マーくんなのです。
皆さん、マーくんについて少しはわかっていただけたでしょうか。
もしよかったら千葉マリンに来場して、マーくんたちに会ってあげてください。ビジターファンの皆さんからすると、たまにマスコット交流で見かけるマーくんはただのかわいいマスコットと見受けられるかもしれませんが、ホームでのマーくんはいい具合にダラけてます。そんな素顔のマーくんの魅力にも触れてほしいのです。
あ、ひとつだけお約束。こんな風に書いてますけど、決して叩いたりしちゃダメですよ。わかってくれますね、大きいお友達の皆さん?
このBlogでも何度か言っていますが、あえてまた言わせてもらいます。
マスコットの役目は、スタジアムと、野球を愛する子供たちをつなぐ架け橋です。日本のプロ野球の未来のためには、彼らマスコットの活躍が必要不可欠なのです。球場で彼らに会ったら、めいっぱい愛してあげてください。
この企画については、以下の内容をご確認ください。
オフの自由課題’08 「我が?にわか?ファン球団のマスコット自慢」
(野球小ネタ博物館…新館?)
マーくんを見てると、5歳児らしからぬボディと行動がたまにありますよね
それが、マーくんだ
他の球団マスコットにはない、愛され方愛し方を知ってるのではないのでしょうか?
マスコットは、いつまでも野球を愛する人々の架橋のような存在であり続ける事を願ってます
そして、ブログの件は…
長い間お疲れ様でした
これからは、パリーグファンのレギュラーコメンテーターとして、全国のパリーグファンのブログを飛び回って下さいね^^