へそディアス

野村克也「茶髪、ヒゲは禁止。ピアスなんてもってのほかや。」
トレイ・ヒルマン「ファイターズハ、カブリモノモフクメテ、ナンデモアリデース。」
マーティー・ブラウン「カープモ、“ALL-IN”ノセイシンデース。」
ボビー・バレンタイン「ノムサンモ、オクサマト、スタジアムデダンスシマショー。」
野村沙知代「あら、素敵じゃない。すぐにへそ出しの衣装を用意しなきゃ。」
野村克也「・・・・・・世も末や。」

日本ハム　８－２　ロッテ


本日の千葉テレビ「マリーンズナイター」の解説は、我らの神・初芝様。

マリーンズのラッキーセブン。
2－7と、ほぼ大勢が決して実況席にも弛緩した空気が流れる。
その一部を要約抜粋。


実況「さあ、バッターは6番のサブローです。ここのところ、ようやく打撃でも復調傾向です。
守備が良かったですから、ここでノッていきたいですねえ（7回表にレーザービームで本塁タッチアウトの好プレーを見せた）。」

神「やっぱり打撃も守備もダメではレギュラーで出られませんからね。
打つ方がダメなら守備でアピールする必要があるでしょう。ボクもそうでしたから。」

実況「（やや間があって）・・・初芝さんもそうだったんですか？」

神「そうですよー。ある程度打てなくなると守備で頑張りましたから。」

実況「そうですねえ・・・初芝さんの守備は・・・見ていておもしろかったですよ。」

神「おもしろかったですか！？」

実況「え、えーと、例えば東京ドームであった、身体を張ったプレーとか・・・。」

神「ああー、例のカメラマン席に突っ込んでいったアレですか。」

実況「は、はい。」

神「いや、おもしろいって言ってもらえればそれでいいんですよ、ボクの場合（おそらく神々しい笑顔）。」

この間にサブローが凡退。

実況「（7秒ほど間があってからムリヤリ実況に戻り）・・・さ、さあ、打席の大松に注目しましょう！」



実況席でも変わらぬファンタジスタっぷりを魅せてくれました。

試合？
田中賢介はすごいね。