オーティズ・レディング

2010-04-30 23:56:47 | Marines2010
オーティズ・レディング(ホセ・オーティズ)「ガッタ!ガッタ!神様、アリガットーッ!」

ムネリン(川崎宗則)「うーん、オーティズのステージはいつ見ても気合が入ってるなあ。」

トシヤ(杉内俊哉)「あのね、ボクね、なんだかおヘソのあたりがムズムズするの…。」

MAZDA(松田宣浩)「トイレっすか?」

トシヤ「ちがうよ!たましいをゆさぶられてるんだよ!」

ムネリン「そろそろいつものコール&レスポンスが来るよ。」

オーティズ「セイ、ホーオ!」

トシヤ「ホーオ!」

オーティズ「セイ、ホウ、ホウ!」

トシヤ「ホウ、ホウ!」

オーティズ「セイ、ホウホウホウ!」

トシヤ「ホウホウホウ!」

オーティズ「オーライ、オーライ、エブリバディ、ワン・モア・タイム!セイ、ホーオ!」

トシヤ「ホーオ!」

オーティズ「セイ、ホウ、ホウ!」

トシヤ「ホウ、ホウ!」

オーティズ「セイ、ホウホウホウ!」

ヒロキ(小久保裕紀)「ホウホウホウ!!!ウォウ、ウォーーゥッッ!!!」

MAZDA「…ヒロキさん、ステージに突撃した…。」

ムネリン「よっぽどノリノリだったんでしょうね…。」



その頃、焼酎居酒屋「がんのす」では。



ノブヒコ(松中信彦)「今、ヒロキ兄さんの絶叫が聞こえたような気がする…オレも、オレも燃えてきましたよ!ガッタ、ガッタ!」

ゴエ(鳥越裕介)「送別会の間くらい、静かにしろ!」

(井手に続いて、荒金と金子圭輔がトレードとは…)



福岡ソフトバンク 7-5 千葉ロッテ



杉内は、やはりスター。
立ち上がりの悪い杉内を攻め立てたところで、逆転されてしまっては何の意味もありません。大嶺は踏ん張りが足りなかったかなー。ベンチの中で真っ赤に目を腫らしていたという話がありますが、悔しかったら力をつけることです。もともと得意と思われていたホークス戦でやられたのは、完全に気を抜いていたから。反省して、次につなげてほしいものです。
杉内はどんなに失点しても味方がしっかり援護するので崩れてくれません。投球のテンポのよさが、攻撃にもつながっているんでしょうね。
マリーンズの投手陣はオーティズ・小久保の二者連発、さらにオーティズの逆転弾で轟沈。オーティズはいつの間にかパ・リーグのホームランダービートップです。守備には目をつぶらないといけませんが、それにしてもチャンスに強いというのは素晴らしいこと。華があります。参りました。