数年前からポケモンにハマってしまった息子
ゲームボーイアドバンス、ゲームキューブ、DS用のゲームだけに
とどまらず映画の前売りチケットにまで互換性を持たせるとは
子供の(大人も)心理を巧みに操る戦略
ゲームでは2パターンを発売しメインポケモン等を替えていたり
通信対戦や交換機能、旧バージョンとの互換性、家族や友達間の
共同使用を回避し一人一枚購入させる為に考えぬかれた戦略だと
感心していましたが映画の前売りチケットにまでそれが・・・
1枚目と2枚目の画像の違い判りますか
そうです前売り特典の一つとしてポケモンの引換券が付いているのです
今回はDSのダイヤモンドかパールを持っていると引換券1枚につき
1匹だけプレミアムなポケモンがゲット出来るのです
そのせいで「ポケモン映画」のおねだり攻撃は凄いことになります
息子だけで観せるわけにいかないので親子チケットを買って・・・
もちろん私は最後まで観れたことはありません
この戦略で「どうぶつの森」もアイテム欲しさに連れて行かされました
今年のポケモン映画は知り合いの方がお孫さん二人を連れて行くと
いうのに便乗させて頂くことになり”ホッ”としています
お孫さんは小4と息子と同じ小2の男の子なので3人で観させて
知り合いの方はロビーで待つそうです
それも良い経験だしこういう風に手が掛からなくなるのだと思い
少し寂しい気持ちにもなりました
熱が37℃まで下がってきた息子は
「いつデオキシスをゲットしに行く」と張り切っています
ゲームやチケットをゲットする為に息子なりに日々努力をしているので
「こういうのも有りかな」と思うようにしています