まりもの𝐁𝐥𝐨𝐠

劣等感

私は昔から劣等感が強かった。

小学生の頃から
先生が何を言ってるのか言葉が耳に入ってこなくて勉強も全く理解できなかった。

頭が悪い
勉強ができない
母は怒る
成績は悪い

性格に関しても
すぐに泣いたりウジウジする私に
母は性格が悪い
ウジウジしなさんな
傷付く人間が悪い
ありがとうがわざとらしい

そんな風に言われていた。

でも確かに
自分の内面に自信がなかった分
必死で良い子の仮面を被ってきたのかもしれない。

そして外見に縋ってきた。

劣等感
→得体の知れない不安
→生命の危機
→恐怖

きっと
自分が自分である事の恐怖

【ありのままの自分を受け入れる】

なんてよく言われるけど
ありのままの私ってどんなんだろう

と未だによく分からない。
いつか分かるようになるのかな・・・

最近では確定申告をしてけれど
意味が分からないまましたし
お金の仕組みもよく分からないし
パーソナルのお仕事も中途半端で
体の事も分かってない。

なんちゃってパーソナルトレーナー。

私はダメ。何もダメ。
なぜこんなにダメなんだろうと涙が出た。

でも達成してる人達
成果をあげている人達は努力したり日々探究したり勉強したり経験を積んだりと
何らかの事をしている。

私はダメだと自分を卑下するだけで
何の努力もしていない。

典型的なダメパターンだ。

なんて思った。

だけど考えてみたら

何も知らない中で真冬に
南から北に1人で移住し
スポーツなんてした事がなかったのに
スポーツクラブで働き初め
パーソナルトレーナーの資格を取得し
発達障害やパニック障害、不安障害がありながら
掛け持ちしながらやりくりし
毎日危機感を感じながらでも
3年間1度も帰省せず今日までやってきた。

そんな自分を労っても良いんだよね本当は。

そしてここまで生きてきたのは自分だけの力ではなく
遠く離れていつも気にかけてくれる母

サポートしてくれる友人知人
話を聞いてくれる人達
応援してくれるお客様
北海道の自然・・・

苦しい中でもここまで来れたのは
必ず裏で助けてくれる存在がいるから・・・

こんな私でもこうして生きている事
その裏や影の存在をもう少し気付きたい。

自分である事を丸ごと祝福したい。







今日もお菓子を沢山食べた。

昨日もお菓子沢山食べたけど体重が減っていた。

カロリー足りなかったかな?

明日は朝食食べようかな。






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