人生で
後悔する事は
いくつかある。
その中で
1つは
女子中学に行った事
共学に行きたかったと
もう何十年も後悔し続けてきた。
そして
小学1年の頃
母ではなく父と行かなかった事。
もし父と暮らしていたら
母の男性との行為ややり取りなど
嫌なものを見ずに済んだ。
そして
小学5年の頃
ディズニーランドに行かず
四国の叔母の所に行った事。
大きな後悔はこの3つ。
今回帰省して
父と接して
この感覚がより強くなり
今日昔の母がフラッシュバックして
母に少し言ってしまった。
あんまり言いすぎると
またこれも後悔に繋がってしまう。
もう
この年になり
母も年になるし
20歳から内観療法をしてきて
散々責めてきたから
もういい加減
過去の事で責めるのはやめたいのに
どうしようもない
悲しみに襲われ
つい母に言ってしまった。
でも
私は不満に感じているのは
昔の事
昔の母
今でははい。
私は後悔の中に生き
過去の中に生きていた。
過去はもう戻ってこない。
例えば望む過去を生きていたとして
今より幸せになっていたかどうかは
分からない。
今こうして無事に
母も父も私も生きている
生かされている
その事に感謝して
前を見て生きていくしかない
過去は決して
変える事はできないのだから
過去に対する解釈と
今の自分を変えるしかない
母さんごめんなさい。。。
