Marigold Sky 6

ハシビロコウと野鳥の記録。
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ベテラン飼育係の給餌は

2018-07-26 15:05:02 | ハシビロコウ、アーカイブ集
びろ仲間rutaさんのブログ「おはようルタンガ3」の今朝の記事、「ふたばちゃんのお食事タイム」で紹介されていた動画を観て、非常に違和感と苛々を感じた私、昔の画像を引っ張り出す事にしました。


2009年2月15日



2009年2月22日



2009年9月20日



2009年10月17日



2010年10月29日





2012年9月5日



2013年10月23日


鳥は魚を飲み込む時は頭からが基本です。尾から飲み込むと、鱗やひれが引っかかるためです。
親鳥が雛に、或いは求愛給餌でオスがメスに魚を与える時も頭からが鉄則です。

上野のベテラン飼育係氏はいかなる時も片手で魚の尾を持ち、頭を上にしてハシビロコウの嘴の前に持っていきます。

しかし、何故だか掛川は魚を両手で持ってハシビロコウに差し出しています。
頭を咥えられないので、何度も何度も何度も何度もしつこい位、見てる側が飽きる位落としています。

「食べるの下手なハシビロコウ」で売っているのではと勘繰りたくなる程です。

「食べるの下手」じゃなくて「食べ◯◯るのが下手」なんでは・・・・。

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