<本>STICKNING 著Britt-Marie Christoffersson

かっちゃったーーーー！！！！
届いたよーーーー！
はるばる、北海道から☆

わたしの編み物ルーツ。

2008年にスウェーデン大使館で行われた「編みもの＆デザイン展」の作品のほとんどが収められている、辞典みたいな厚さの本。

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ブリット・マリー・クリストフェションの、編み物に関する仕事の集大成ともいうべき本です。195枚の写真を中心として構成されているので、スウェーデン語ができなくもて見て楽しい、持つに値する本だと思います

序文　(Britt-Marie Christoffersson)
編地の写真　195枚
セーターやカーディガンの写真　19枚
編み方の説明　50種類
編み方テクニックの解説
セーター、カーディガンの編み方の解説
ブリット・マリー・クリストフェションの紹介　(Anneli Palmsköld)
編み物の歴史　(Anneli Palmsköld)





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四角い編み地。なのになのにこんなに自由。
色合わせ、かたち、すべてが本当にすき。

展示のとき、通って編み地をひたすら写真に撮った。そのアルバムは宝物で、何回も見てきたけど、
撮りきれないものもあったから、
すっっっっっごくうれしい！！！！！！！

宝物がまた増えたぁーよーーー（涙）

あとは、スウェーデン語ができたらな．．．。

きぬがさマテリアルズさんで購入しましたが、
１０日に完売しました。と書いてありました。買えてよかった。。



本の流れでひとつ。
今月の「装苑」

の中の、「ミナ ペルホネンへの101のことば」
デザイナーの皆川さんにいろんなジャンルの１０１人が質問をして、それに答えるというページがある。

これが....もう。
ある言葉を読んで、体に雷が落ちて、そして涙がでた。
お布団のなかで、大事にひとつひとつ読んだ。


やっぱり皆川さんは.....。はぁ。

すごいなーと思いながらも、嫉妬心がわく（笑）

初めて装苑にminaが登場して、それをみんなで休み時間に見てて、そのかわいさに衝撃を受けたときの話を、
いまだにするし。

酔っ払いながら、おっちゃんみたいにいつも言っちゃう（笑）

変わらないもの。

好きなきもち。

皆川さん、ボブ・マーリィーも聴くんだって。
いっしょだ☆って思った。

「The story of "Slug"」

なめくじの絵本。

最寄りの駅で、たまに本屋がひらかれてて、そこで見つけた絵本

この簡単すぎる絵と色にぐっときて買ってしまいました

内容は、なめくじが旅をするって感じの。英語の文。

このシリーズでアメーバもあったのですが、在庫がなくてざんねん。。。
アメーバはピンクいろ

アメーバは、どんな内容だったのかなー、とまた空想するのでした

…つづく空想。

<本>ウサギの絵本

本が、大大大好きでして

今回は、ウサギの絵本です
中の文章は、英語。
お花付きの麦わら帽子を使って、
滑り台にしてみたり、ボールを投げ込んでみたり、楽しいなーっていう内容。

表紙もモケモケがついていて、

知り合いが西荻にあるカフェギャラリーで展示をしていて、
カフェまでの道のりにあった古着屋さんで見つけました。

可愛い品揃えのお店で、すてきでした。

そのカフェで飲んだ自家製ジンジャエールもとてもおいしかった。
クリオネが浮いていました。
(友達がこれの名前を言っていたけど忘れてしまった。スパイス系なのか...。)


色んなもの見るってのは、いいことです。
よい一日でした

本「羊飼いのセーター」

先日、会社で敬愛する先生に見せてもらった本。

アイリスファームという場所が北海道にあり、
羊を飼いその毛を染めて・紡いで糸を作って、それでセーターを編むという。
毛を刈るところから、羊毛の染め方・紡ぎ方。
手法が、写真付きで説明してあり、とても分かりやすい

中には、羊のプロフィール写真もあり、かわいい


今日届いたばかり、これから熟読するので、浅い説明しかできませんが。。。

セーター以外にも、そこのライフワークが載っていて、面白そう。

本は、もう絶版になっていて、アマゾンで古本を見つけました

以前、編み物にこころ奪われていることを先生に言ったら、
「何十年後、自分で羊を育てて、糸を作って、それでセーターを編むんだ。究極だぞ！」
と言われた。

そう言われて、夢が広がった。

何十年後の様子が、目の前に浮かんだ。

物を作るって、初めっから作ることに、わたしは魅力を感じる。

いつの日か、こんなことが出来るよう、夢見て。
まずは、本を熟読すること

入手！顔ニット本

見つけたんです。先日紹介した顔ニットが載っている本。

帰ってきたら、届いていました
やったーーやったーー

しかし、スウェーデン語です。

編み図があるかと思ったら、やっぱり、文字だけ。

海外ものは、日本のように編み図が書いていなくて、文字だけが主流のよう・・

これを見て編んだ日本人もいて、すごいなーと思いました。

今度は、どう翻訳していくか考え中スウェーデン語を勉強か。

本としては、とっても可愛い内容でした
　

よっし！　顔ニットがお披露目できるよう、