マリアージュ旭 カウンセラーの婚活応援ブログ  成婚の秘訣

ホントにこの先結婚できるかなと不安な婚活中の方に、ちょっとしたコツやノウハウをお伝えしていきます。

理想の妻とは

2018-01-31 | 婚活中のあなたへ
こんにちは!「マリアージュ旭」の旭真理子です

今日は「理想の妻」についてです。

先日林真理子先生のエッセイ「運命はこうして変えなさい 賢女の極意」を読みました。

そうしたら、思わず唸ってしまったのが、

夫というのは妻につまらない顔をして待っていてもらいたいものなのだという一節。

あまり楽しいことを経験せず、世の中と接触もせず、ちょっと退屈して夫の帰りを待っている妻。

だから夫が帰ってくるのが待ち遠しくってたまらない。

「いいなぁ、あなたは外で美味しいものを食べたり面白いことしたりして」

などとふくれ面をする、これが実は理想の妻の姿なのだ。

私ぐらいの年代の妻はこれを読んで私理想の妻していたわと思う人も多いのではないでしょうか?

昔は専業主婦が多くのんびり子育てもできました。

今の若い人は専業主婦が減って、男女関係なくバリバリ働き、夫婦も戦友という感じ

では最近の「理想の妻とはどんな人」で検索すると、安心感や居心地のいい人の他にやはりありました。

貞淑な昭和妻が理想という声。家事や育児に大変な時でも、感謝してほしい。悪い時は叱って欲しい。朝は玄関まで見送って欲しい。

うちにいて、家をしっかり守って欲しい。そんな人が理想だと出てくる出てくる。。

これでは子供がもう一人いるだけではありませんか

仕事を持った女性には無理な話です。

こういう寝ぼけたことを言う男性は相手にせずと言いかけたところで、、、大体の男性はこういう事いいますよね

だったら、こういう事を言ってもなんか許してしまう人を見つけましょう

又、許せないくらい頭に来たら、夫又は彼氏には「私はあなた以外の男性にすごくもてるのよ。」とうそでも言い続けましょう

言い続けているうちに、夫又は彼氏も自分もそんな気になってきます。「この女を手放すのはもったいない」と暗示にかけるのです。

すると不思議、だんだんと優しくしてくれるようになります。かまってほしいを言わなくなります。

そして自分の中でも自己肯定感が強くなり、タダで二人のコミュニケーションが向上します。

自分が無力だと思ったら負けです。人生を輝かせたかったら自分も他人も暗示にかけましょう

自分はもてる。自分はもてる。これ先ほど紹介した本にも書いてありますが、心理学を勉強した人の得意技です

そして、理想の妻はただの絵空事になります

独身男性にお得な情報♡

2018-01-22 | 婚活中のあなたへ
こんにちは!「マリアージュ旭」の旭真理子です

今日は男性の独身者に向けてです。

昨日うちの20代の男性会員さんが真剣交際に入りました

真剣交際に入ると大体の方は成婚に向かって動き出します。

この方のお見合い成立率は平均の2倍というのもありますが

IBJでは、男女比が若干男性優位なので成婚も早いです。

草食系の方でも10人ぐらいの方とお会いしているうちに自然にお話も弾むようになり、お見合い自体に慣れてきます

そして、短期間でたくさんの方とお会いし、この人ならと判断して頂けます。

入会される人はほとんどが1年以内に結婚したい人達で、恋愛だけが目的ではありません。

結婚情報サービスや婚活アプリでは会うまでに時間と労力がかかります

お互い信用できなければ会おうとは思いませんよね

信用できるか判断している間に、会ったら話すことのネタが尽きていたなんてことも・・・

その点、間に第三者が入ることで安心してお互いに会いたい人に直ぐに会えるのが結婚相談所です。

成婚まで仲人のフォローがあるので、成婚退会した後の出戻り率も低いんですよ。


男性も結婚して子供を授かりたいのでしたら、のんびりしていられません。

意外に不妊の原因の半分近く男性側にあります

いい人が現れたときにもう子供が出来ない年だったでは残念ですよね

若い女性と結婚すればいいという淡い幻想は捨てた方がいいかもしれません。

それにちょっと厳しいようですが、女性でお子さんが欲しい方は1歳でもお若い方を選びますよ。

IBJでは現在男性会員さんの入会を応援しています

そしてあなたの入会を未来の可愛い奥様が待っています

きちんとした方との出会いが身近になければ、気楽にご相談くださいね。

私が他の相談所さんと連携して、どんどんお見合いを作っていきます


https://mariageasahi.jp


恋愛心理♡

2018-01-11 | 婚活中のあなたへ
こんにちは!「マリアージュ旭」の旭真理子です

先日、恋愛心理学講座というものに参加してきました。

身の回りに、お相手に対する理想の高い方、又減点法の方っていますよね

今担当している会員さんにはいらっしゃらないのですが、以前の会社ではそういう会員さんも多かったです。

その講座は【恋愛】に3歳4歳ころの親子関係が影響していて、そこからその心理を探求していきましょうというものでした

3歳頃までに親、特に母親から適切に愛情を受け、不安なく育った人は男女のコミュニケーションに支障はきたさないそうです。

現在が親子関係が良くてもその頃に愛情不足だった人は、考え方に癖があり

例えば、泣いても邪険にされたり、または求めに応じてもらったりと、その時々で対応が違うと子供は不安になります。

その不安な心から、「自分だけを見て、私を見捨てないで」という要求が強くなり、
他者に安心感や信頼感を持てないのだそうです。

そういう方の特徴として、否定や批判に過剰反応するというのがあり、自分のダメなところに目がいき、
ありのままの自分では価値がないと思ってしまう。


だから過度にいい子を演じて、演じているのに周りの評価が下がると敏感に反応し、怒りやストレスとなり
親しい人にそれを爆発させるんだそう

過度に良い子や悪い子でしか反応できないのは、「求めすぎる」という性質を持っているためなんです。

相手に完璧を求めても、完璧な人はいませんよね。例えいたとしても、そこからどんどん減点されていきます。

夫婦は二人で一人前、持ちつ持たれつぐらいに考えていた方が楽ですよ

自分も相手も幸せになりたかったら、まず自分を認めてあげることが大切です

だって、過去に褒められたりしたことが1回ぐらいあるでしょう?そこに目を向けてあげて下さい。

なかったら、自分で褒める癖をつけましょう。

自分はまた今日もダメだったけれど、健康で美味しいご飯が食べられるのは日々頑張って働いているからだな~
私って、僕ってえらい

それができると、あの人今日もダメだったけど、毎日頑張って会社行っている。よくがんばっているね。

それにダメだったのは何か事情があるかもしれないしね

と認めてあげることが出来ます

口癖を 出来ていない。ダメね。から えらーい。スゴ~イ。へ


そして、自分を正当に評価出来たら、本当の自分と本当の自分の理想が見えてきて、相手にも過剰に期待することもなくなるでしょう

冷静に考えると、その理想が親や周りの人たちが要求するものだったりしますよ


https://mariageasahi.jp/

2018年 今年こそ と思っているあなたへ

2018-01-05 | 婚活中のあなたへ
明けましておめでとうございます

旧年中はお世話になりました

昨年に引き続き今年もお付き合いのほどよろしくお願いいたします

さて、1月2日のyahooニュースに”100年前の日本人が”全員結婚できた理由”という記事が載っていました。

ご覧になりましたか?

その記事の趣旨ですが、100年前に全員結婚できた理由として、明治民法を起点とした「結婚保護政策」が

婚姻数や出生数の増加に加え、離婚の減少をも生みだしたと言っています。

自己選択権のないお見合いや妻を家に縛り付ける家制度

家族のために粉骨砕身働くことが父親・男としての責務という社会規範など、個人レベルで考えるならば

不自由な制約が多かったのかもしれませんが、結婚の促進にはなったそうです


第2次大戦には戦意高揚で日本も産めよ増やせよといって、結婚できない人はお見合いで結婚させようという風潮がありました

そのころと今の日本人の気質は変わらず(以前お話ししたようにラテン系にはなれません)

バブルの時に青春時代を送っていた若者たちでさえ、それは同じで、交際率は長年30%程度と低かったようです。

恋愛できる人は3割という気質なのです

ただバブルの時は景気が良く右肩上がりの社会でしたので、家庭を持つことに何の不安もなかった時代でした。

恋愛は苦手でも結婚は出来た時代が続きました

今は職場結婚や親の勧める結婚がなくなった分、結婚のきっかけが少なくなりました。

現在、国家的政策は何も功を奏していません

SNSで繋がって見つかる人は良いですが、そう上手くいかない人は相談所を利用してはと思います。

相談所のお見合いは昔のお見合いとは異なり、親の意向は入らず、自由選択できます

本人同士が会う時にお見合いという言葉だけ使っています。実態は様変わりしました。

こういう時代だからこそ出会いのスタイルにこだわらずに、相談所でどんどん出会いを増やし、ベストパートナーを探して幸せな家庭を作りませんか?


「今年こそ、結婚したい」と思っている方々にこれからも発信しつつ、誠実に会員さんと向き合っていこうと思っています

https://mariageasahi.jp/