マリアージュ旭 カウンセラーの婚活応援ブログ  成婚の秘訣

ホントにこの先結婚できるかなと不安な婚活中の方に、ちょっとしたコツやノウハウをお伝えしていきます。

マリッジブルー!

2017-11-28 | 婚活中のあなたへ
こんにちは!「マリアージュ旭」の旭真理子です

今日は結婚前の不安.マリッジブルーについてです。

お見合いカップルでマリッジブルーになる人の比率をご存知ですか?

現在、男性47% 女性38%です。

男性の方が今後の人生にプレッシャーを感じるからでしょうか

緊張の中プロポーズをし、受け、お互いの親御さんに挨拶に行きお許しを得ると又新たな不安がふつふつと。。。

各地の相談所はマナーセミナーで結納などのマナーを勉強されることをお勧めしていますがその先。

今度は結婚式やハネムーン新生活準備などのお金がテーマの決めごとです。

そこを乗り超えられないと『確実な結婚』には結び付きません。

そこで初めて価値観の違いを知り、うろたえるのですが、そこを乗り越えられれば二人のきずなが深まります。

もともと男性女性価値観は違います。

男性は感謝されたい、称賛されたい生き物で。

女性は愛情を感じていたい、スキンシップしたい生き物です。

そこをどっちが正しいか、相手が悪いと決めてかかると溝はどんどん深まります

テーマはお金なのですがそこを理解していないとだめなのです

女性は相手がケチだとか言う前に、ちょっとしたご馳走やプレゼントにもお礼を言っていますか?

慣れてくると、なんでも当たり前になってしまうことはないですか?

そんな時、男性は将来が不安になるのです

女性も初めてのことばかりで不安やプレッシャーもあるでしょう。

両親、親戚への気遣いでイライラしたり、私だけなんでこんなに大変なの?と思うことも。。。

そんな時はウエディングプランナーさんやIBJのウエディングnaviの方に愚痴を聞いてもらうのもいいでしょう。

自分で自分がマリッジブルーだと認識し、それを乗り越えようと少しだけ意識することも大切です

後でマリッジブルーが酷くて!と思い出すことは意外とないですよ。

それよりやり遂げた達成感や式の素晴らしさだけが印象に残ります

https://mariageasahi.jp

成婚後の破談!

2017-11-17 | 婚活中のあなたへ
こんにちは!「マリアージュ旭」の旭真理子です

今日は、入会前の無料面談時に時々質問のある、『成婚後破談になったら、やってもね~意味ないし。という不安にお答えします。

頑張ってきた婚活も終わりに近づき、プロポーズも無事済み両家の親御さんのOKも出て、人生最良の門出をこれからという時

これからの結婚生活に向けて不安と期待がいっぱいの瞬間。

出来れば期待や希望だけで前に進みたいですよね

実際には、結納はする?結婚式はどうするの?新婚旅行はどこにする?住む家は?これから二人で決めなくてはならないことがたくさん。。。

まず結納ですが、今は地方にもよりますが、都心部では結納はせずに婚約契約証明書を取り交わす方も増えています。

結納は堅苦しくてとか、両親がもう亡くなっているしという方や仕事の都合ですぐ籍を入れられない方、お式を挙げられない方向きです。

どういうことを証明するかというと

1年以内の婚姻の届け出、婚約解消、婚約破棄の解決金額記載、相互尊重理解の誓いを証明します。

IBJでは提携の行政書士さんが立ち合い、締結手続きを行います。

結納に変わる決意表明にもなり、婚約解消の防止にもなります

そして、お二人の絆をより深め、結婚に向けての気持ちを高め、又引き締める良い機会にもなります

又ほかに婚前契約書というのもありアメリカでは一般的に行われているものもあります。

それはライフスタイルや価値観までお互いの理解を深めてすり合わせをする大切なステップで結婚後のトラブル防止にもなります。

お相手の考えていることが分からず、グズグズのまま籍だけ入れるより、幸せな結婚生活を送れるのではないでしょうか。

私達IBJの結婚相談所は、プロポーズが済んだら成婚退会でさようならという連盟ではありません

その後も成婚カップルに寄り添いお手伝いさせていただきます

マリアージュ旭では婚約破棄した後の再入会は初期費用無料でご対応します。

一度頂いたご縁は大切にしたいと考えております

次回は結婚式などを決めるときの不安(マリッジブルー)です。


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11月6日はお見合いの日

2017-11-07 | 婚活中のあなたへ
こんにちは!「マリアージュ旭」の旭真理子です

昨日はお見合いの日でした。

そんなのあったのと思った方も多いのではないでしょうか

昭和22年のこの日、東京の多摩川河畔で集団お見合いが開催されたそうです。

結婚紹介雑誌『希望』が主催したもので、戦争のため婚期を逃した20代から50代の男女386人が参加したんだそう。

会場で相手を探し終了後、最高3人までの身上書を申し込むという仕組みだったそうです。

事情は違えども、そろそろ寒くなってくる時期、人恋しい時期、お見合いでもしてみようかなと思う独身の方も多いのでは?

婚期を逃すなんて言葉、もはや死語ではありますが、子供のことを考えるとそろそろ限界なんて人もいらっしゃるのでは。。。

婚活業界も、11月からクリスマスに向けてのプロポーズセミナーが活況になります

後は、2月のバレンタインや3月のホワイトデーが山場です

今まで出会いがなかった人も、あったけど結婚に至らなかった人も、そわそわと周りを見て心穏やかでなくなる時。

出会いがなくて、いつか何とかなるだろうは、もう通じなくなったら、食わず嫌いはやめて、一歩を踏み出しましょう

一緒にいて、疲れる人や気を遣う人とお見合いしてと言ってるわけではなく、そんなに自分の希望とかけ離れない人と会ってみてはどうかな。

と言ってるだけ。

出会いのスタイルを気にするより、どういう人と出会えるかが大切なのでは。。。

結婚した時、お見合いで知り合ったと敢えて言わなくてもいいんだし、知り合いの紹介でいいの。

IBJに加盟しているおばさんの紹介に変わりはないのだから。ね。



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