マリアージュ旭 カウンセラーの婚活応援ブログ  成婚の秘訣

ホントにこの先結婚できるかなと不安な婚活中の方に、ちょっとしたコツやノウハウをお伝えしていきます。

家族はシステム!

2018-06-04 | 日記


こんにちは!「マリアージュ旭」の旭真理子です

今日は定休日なので久しぶりにヨガ教室に行ってきました

以前スポーツクラブに通っていたのですが、主人がけがをして入院したのをきっかけにやめてしまいました。

1か月ほどで主人は回復したのですが、そのままジムには遠ざかっていました。

家族ってシステムなんですよね。

一つでも故障すると、必ず周りも影響し動きが悪くなります。

早く治してよ~とたとえ言っても自分の思い通りにはなりません

普段の調子が全く崩れてしまいます。

そんな時家族のあり方が試される時です。

旦那さんが入院中のイライラで奥さんが出かけるのを恨めしく思うか

反対に奥さんが自分の大切な時間を取られるのをストレスに感じるのか

お互い大人になって譲歩できるといいですよね

因みにうちの場合、お互い何でも前向きにとらえる性格なので、旦那さんは若くてかわいい看護婦さんに甘えることが出来て楽しそうでした

私は私で、手術後は自分のペースで久しぶりに過ごすことが出来、鬼の居ぬ間の洗濯が出来ました

今思うとジムもやめることもなかったのですが、あなたを第一に考えていますというポーズにはなりました。ふふっ

それで旦那さんのイライラが減ることが出来れば大したことではありません。

又いつでも始めることが出来ますしね。

何かが起きてしまうのはしょうがありません。人生ですから。そこで何を考えどう対処するかが問われますよね。

機嫌の悪い人に振り回されてイライラするのか。それを滅多にない体験だと面白がるのか。

いくつになっても人生、起こることすべてが勉強ですね


ファーストカウンセリングで思ったこと。

2017-10-17 | 日記
こんにちは!「マリアージュ旭」の旭真理子です

昨日は、ファーストカウンセリングで男性会員さんにお会いしてきました。

そこは自然豊かな町でほどほどに開けているので住みよいところです。

駅近くの中華屋さんでコース料理を頂きながら、会員さんのお人柄を探ります。

昨日の方は、お食事中もとても自然に気配りのできる方で誠実さが伝わります

お話も弾んで食べ過ぎてしまいました

それにしても、お食事のとりわけって、案外と難しいですよね。

それが人に窮屈にさせるように頑張りすぎてもいけないし、話の腰を折ってもいけないし


よくプロフィールでお相手希望のところに、一緒にいて気楽な人と書く方も多いですが、

だからと言って、相手を無視して自分だけ気楽にふるまわれてもカチンときますよね

気楽さの度合いは人によって違います。

最初っから、ぴたりと息が合って、阿吽の呼吸で物事が進み・・なんてことは奇跡です。

奇跡の出会いを求めると婚活もおのずと難しくなってきます。

二人で色々な経験を積んで、いろんなお話をして譲ったり、譲られたりして関係を築くうちに

息が合って、阿吽の呼吸で物事が進んでいきます。

人付き合いに我慢は必要ですが、結婚相手に我慢ばかりしているといつか破綻します。

時々喧嘩をしたり、友達に愚痴を言ったり上手にガス抜きができるといいですね


独身の方がよくおっしゃるのは、「結婚している人って全然楽しそうじゃない。旦那の愚痴ばっかり。」という言葉

それって、のろけ半分なんですよ。

ガス抜きの相手をさせられているだけなんです

大変だけど、私頑張っているわ。それをただ誰かに認めてほしいだけ。

でも友達に聞いてもらったから又頑張ろうっと ということです。


仕事をしていても、していなくても、お金があってもなくても、人は誰かに認めてほしいんです。

結婚相手に認めてもらえれば、認められ続けていたら案外幸せということ

何事も当たり前にならないように
、結婚してから何十年たっても必要なことなんですね。

本当に大事なのは 一緒にいてくれてありがとう  ただそれだけ。

ご婚約内定おめでとうございます。

2017-09-04 | 日記
こんにちは!「マリアージュ旭」の旭真理子です

昨日は、眞子様と小室さんの婚約内定の発表会見がありました

爽やかなお二人に好感を持った方も多かったのではないでしょうか

お互い微笑合う姿に幸せのおすそ分けを頂いた気分ですね


学生時代に恋愛して社会に出て2.3年で結婚に至ったようですが、私の大学時代もほとんどの人がそうでした。

社会のプレッシャーも「結婚して一人前」というのがありましたので

女性の場合、25歳で決まらないと状況が厳しく焦りを感じていました。


私の場合は、残念ながらそうは至らず、インテリアコーディネーターになる夢を追いかけていました。

でも仕事をしながら、インテリアコーディネーターのスクールに通っていたので、

そこで知り合った奥様方の紹介や取引先の設計事務所の先生の奥様がお見合い話を沢山持ってきてくださいました。

なんとなく、人のお世話になることが恥ずかしく感謝しながらもお断りをしてしまいましたが、世話好きな方が普通にそこかしこにいらした時代です。

だから、独身主義でない限り結婚できた時代です。(私は結局のところ、友達の紹介で結婚しました。人のお世話になりました

今は会社の上司や大学の教授が話をもっていこうとすると、パワハラ・セクハラと言われてしまう時代です

もともと、日本人は今も昔もラテン系の人と違って、愛を語るのが苦手です。

こんなこと言ったら、迷惑がかかるかもと人の気持ちを推し量る美徳もあります。

自然に声をかけて、恋愛を経て結婚するのが当たり前の風潮に合わない人も意外に多いかもしれません


出会いがない時は、一緒に結婚について考えてくれる人に頼ってもいいのではないのでしょうか


それと眞子様も小室さんも、共通の認識とおっしゃた「付き合う人は結婚を考えられる人」

そういう認識の20代の方は私の周りでも増えているように思います。

結婚に発展しない恋愛は時間の無駄とおっしゃる方もいらっしゃいます

その方たち全員が結婚に向くかどうかはまた別ですが、なんとなく同棲して子供が出来たから結婚しますという方よりも

心構えが違っているし、将来設計が出来ているので、簡単に別れないのではないでしょうか。

今、若い方が結婚相談所にいらっしゃるのは、同じ物差しを持って将来設計できる人を探されてという理由です。

そういう方達を私たちは心から応援したいですし、一緒に早く探したいと思います

子供たちに残せるもの

2017-08-30 | 日記
こんにちは!「マリアージュ旭」の旭真理子です

今日は「子供たちに残せるもの」です。






昨日、北朝鮮がミサイルを発射し、北海道の上空を通過したと朝早くニュースで流れましたよね

まだTVをつけていなくて、後でびっくりしましたが、ホントに日本に落ちなくてよかったです

もし落ちていたら、どうなっていたのでしょうか?

米軍が北朝鮮に報復攻撃とかしていたのでしょうか?

でもアメリカはハリケーンの被害でそれどころではなかったかもです。

そう思うと、今の穏やかな暮らしは、すぐにでも崩れ去っていたかもしれませんよね。

72年前に、大きな犠牲をもって手に入れた平和。そう簡単に手放せませんよね。

子供たちが、又その子供たちが平和に暮らせる世の中を残してあげなければと思います。

あなたは、自分が子供を産んだら何を残したいですか?

お金?土地や家?そんなものは遺産相続の時にもめるだけ。

そんなものに縛られて生きるのはばかばかしいという人もいますよね

自分が好きな時に好きなことをし、好きなことを言って暮らせる世の中が1番ですよね。

でも戦争になったらそうはいきません。

子供達には平和な世の中を残しましょう

そしてもう一つ子供に残したいものは・・・

社会保障のある世の中です

今のお年寄りは、現役世代が頑張っているので、年金をもらえて暮らせています。

いまの子供たちは、60代になった時、年金は雀の涙です。

なんの保障もなく老後破産する人も多く、社会が成り立たないかもしれません。

子供達が子供を産み育て、社会人になるまで20年以上かかります。


自己実現も大事です。趣味や自分磨きも結構です。

でも、今が良ければそれでいい? 自分の老後は自分で考えているし?

自分だけ保障を受けて後は知らない?

だって・・・子供嫌いだし?


でも、自分の子はかわいいし、子供を通して自分の世界はどんどん広がりますよ。

今の出産適応年令の人が少しでも社会のことを考えて子供を産んでくれるとこのままの社会を残せます


新しい家族を持つのも、立派な自己実現の1つですよ。