私のブログに訪問してくださっていた方のブログに
『ペットロス』という言葉は使わない
家族が亡くなった時、『ロス』とは言わないから
という内容の記事がアップされていました
私の『ペットロスが癒える曲』というタイトルからでしょうか?
昭和まで、犬は番犬であり、共に暮らす家族ではありませんでしたが
今では、『ペット』という言い方に違和感を持つ方も多いと思います
『コンパニオンアニマル』という言い方や『家族』になりました
飼い主の意識も向上し、犬は飼うモノではなく育てるモノになりました
私があえて『ペットロス』という言い方を使うのは
まなをペットと思っているからではありません
まるで私がまなを家族と思っていない様に言われている様で
悲しくなりました
『ペット』『ロス』を使った方が、このブログを探してもらいやすく
同じ様に、日々苦しんでいる方と出会えるからです
この方は、『ロス』という言い方を否定していましたが
『ペット』はいいのでしょうか?『飼い主』はいいのでしょうか?
どちらも人間の家族には使いませんが
この方のブログを読んで、ひどく悲しく
また喉の奥に何か詰まっている感じがして、呼吸が苦しくなりました
どんな言い方であれ、まなは私の最愛の娘です
私がどんな思いで育て、どんな思いで看護し
15年11ヶ月、共に暮らしてきたか。。。まながわかってくれていればいいや
ね、まな