将来はオーストラリアに住んで砂浜で寝転がりながらかっこいいオージーの彼氏と手をつなぎながらサンセット眺めたい

自然を愛する東京育ちの女子大生がオーストラリアに憧れて将来の妄想とそのための計画を練ってく日記です。

私がオーストラリアでもし永住ビザを取れるとしたら、何のビザ?

2016-01-14 15:40:06 | 日記


オーストラリアの永住権への道は関門です。
前回の続きですが、住む方法としては
1ワーキングホリデー
2ワーキングビザ
3技術者系永住ビザ
4扶養ビザ
こんな感じで方法があります。
ただし永住となると話は一転します。
とーーーーっても難しくなります。。

弊害を上げて行きたいと思います。
1ワーキングホリデーは30歳までしか取れない。しかも最大2年です。

2ワーキングビザはビザのサポンサーが必要な上、職を見つけるのがまず難しい。だいたいの求人条件に永住権または長期滞在に対するなんらかのビザを持っている事が条件の1つに成ってる所がほとんどの様です。しかもオーストラリアの就活は不思議な方法で、口コミや伝手がほとんどの様です。会社側も一応求人は出す所もあるらしいですが、出した時点で内定者もう決まっている場合が多い様です。就職の65パーセントが伝手や口コミならしいです。しかもオフィス系のハイレベルな仕事になればなるほどその割合は増えて行くって言う何とも排他的なシステム、、、、、
またラッキーさんでワーキングビザのスポンサーである就職先が見つかり、また2年以上働けてとしても、その会社が永住権ビザのスポンサーに成ってくれるとは限りません。よっぽどの信頼を勝ち取らないとなかなかスポンサーなんてしてくれません。。。。。

3はおいといて、まず4
4の扶養ビザですが、スーパーラッキーさんでもし将来の番いが見つかったとしても、その人に離婚されたら国から出て行かないといけなくなるかもしれません。子供がいたら悲惨ですね。。。。。
最悪子供と離ればなれになるかもしれません。

そこで一番自立した誰にも頼らない方法で永住権が取得出来るのが、この3の技術者系永住ビザなのですねえええええ!!!!
このビザは簡単に言うと
人口の少ないオーストラリアで求められている職種の人は永住権あげますからオーストラリアにぜひ住んでくださいーって感じの奴です。
かといってこのビザがもしかしたらこの中で一番難しいかもしれない。。。でも取れたらもうひと安心です、。
第一関門としてはこのビザの取れる人の職種が限定されている事です。ここをクリアしないともう次に進めない。
職種一覧はこのurlにのっているので、興味がある人はどうぞ。英語のしかみつかりませんでした。
http://www.border.gov.au/Busi/Empl/skillselect
(右のoccpation ceilings ていう所です。)
まあ職種としてはお医者さんや弁護士、配管屋さん、船の修理屋さんとか結構色々なレベルと種類があります。。
そして私が狙うのはarchetects and landscape archetects って奴です。一応建築学生なんで、、、。。。
その他の関門としてはポイントテストですかね。。。
年齢、英語力、(指定された学校の修士課程)学歴、キャリアで点数があり、その合計点が65点以上だと無事合格です

一応コピペ↓

■年齢点 
18-24歳 25点
25-32歳 30点
33-39歳 25点
40-44歳 15点
45-49歳 0点

■英語力 (IELTSの試験又は同等)
IELTS6点 0点
IELTS7点 10点 
IELTS8点 20点

■オーストラリア又は海外での職歴
※ビザ申請時に指名する職業に関連性があり、申請時より溯って10年以内の職歴年数から計算)
※オーストラリア国内、海外での職歴両方を利用できますが、この項目で得られる最高点は20点です。
オーストラリア国内にて1年以上 5点
オーストラリア国内にて3年以上 10点
オーストラリア国内にて5年以上 15点
オーストラリア国内にて8年以上 20点
海外にて3年以上 5点
海外にて5年以上 10点
海外にて8年以上 15点

■学位点 (オーストラリア又は認定された海外の学位) 
専門学校資格(ディプロマ、サーティフィケイト等) 10点
4年制大学の学士号及び修士号 15点
博士号 20点

■その他のボーナス点
オーストラリアでの就学暦 2年以上の就学経験 5点
地方都市での就学ボーナス 5点
指定言語ボーナス(NAATIのパラプロフェッショナルレベル以上の資格保持) 5点
配偶者ボーナス(配偶者が申請資格を満たす) 5点
プロフェッショナルイヤー 5点
州政府のスポンサーシップ(SC176、886) 5点
指定地域でのスポンサーシップ又は州政府サポート(S475、487) 10点

以上が大まかな新ポイントテストの規定になります。この点数を算出し、申請者が満たさなければならない合格点(パスマーク)は2011年7月現在は65点です。
                   。
↑のurlです。 http://www.viewgrant.com/visa/countries/aus_skill.html

また自分の出た大学または専門、大学院が指定された学校のリストの中に入っているかどうかも大切です。
入っていなかった場合結構な量のレポート提出が義務づけされているとか。。。。
たしかワシントン協定大学とかなんとかでググれば出てきます。
ちなみに私の大学学部学科は共に無事リストの中に入っていました。

そんな事言っても、わたくし休学中のくずです。いつ辞めるかの瀬戸際です。
まずは卒業を無事しなければ!!!

調べた事でだいぶ大学へのモチベーションも高まりました!!笑

あんなに辞めたくて、休学してしまった学部だったけど、今の今に成って建築専攻していて本当に良かったって思えました!
オーストラリアと出会えて本当によかった!

って感じの感動なかんじで閉めようと思います。


ていうか一つ文句言うと、なんで、オーストラリアは日本の20倍の土地もっているのに人口が日本の2割みたないって馬鹿げてるでしょ。人口密度が2.8人/km2ってなんの冗談なんですか?
こんなに広大な土地が余ってるんならもっと移民入れれば良いのに。
まあ紛争地域とも近いし、あんまり変な移民入れたくないのは分かるけど。。特区とか作れば良いのに。
ていうか本当は移民受け入れるつもりないだろ。
ていうかそんな高給取りの外人しか移民に受け入れないから本来のオーストラリア人の所得が下がるんじゃないですか?
私変な事言ってます?
もっと条件をリベラルにするべきですよね。。。
意見があればガンガン送ってください!待ってます。


今日の結論、永住権の道のりは長かった。。。。

オーストラリア行きたすぎて落書き。


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