ひふみ世 癒しの小道より

ひふみ神示に出合って29年目の春です。止めていたブログを見たいと言ってくださる方のために公開します。非常に妄想ブログです

長野の旅 その2

2008-05-14 20:37:44 | ブログ



土蜘蛛さんが友人とあうとのことで

私はホテルへ向かい・・いろいろ準備をして 寝たのが24時頃

起きたのは4時起き・・戸隠は遠いので仕方がないが・・・。

朝一 城跡の好きな土蜘蛛さんの要望で 飯田城址へ行く・・

その後ひたすら戸隠へ向かう・・。

田舎の鎮守の神社を回りながら 11時くらいに着く

しかし、さすがにGW・・込んでいる。

まず 戸隠の五社参り・・。

宝光社     アメノイワハルノミコト
火之御子社   アメノウズメノミコト
中社      アメノヤゴコロオモイノカネノミコト
奥社      アメノタジカラオノミコト
九頭龍社    クズリュウオオカミ 

です。一つ一つ回ります。
土蜘蛛さんは 神の気が感じられないとご立腹でしたが
それなりに気は感じます。
アメノウズメさんが 踊りを踊っていらっしゃいました。
綺麗な人です。 古事記などでは裸で踊ったと伝承がありますが
そうではなく華麗な美しい舞を参っておいででした・・。

さて奥宮の山門に着きました。
気が遠くなるほど遠いです。
ゆるゆると歩き出しました。あつくてあつくて
汗を流しながら歩きます。

半分くらいまで行ったところで メールがきました。
福岡のお弟子さんです。
「先生右目が麻痺して見えるのですが 瞳孔が開いてると言われたんですよ・・
気を送っていただけますか?」とのこと

あらら 大変 すぐに気を送りながらメールを打つ・・。

さあ最後の階段・・。
上がったときには汗が滴り落ちます・・。

そして祈ります。奥宮。。。タジカラオのミコト様
岩戸をあけてください・・。
本当のアマテラス様を出してください・・。

九頭龍大神さま どうぞ其の手助けをしてくださいませ・・
祈り・・龍神祝詞もあげる・・。

しばらくして イワクラのところまで行ってみていると
急にビジョンが・・

戸隠のご神体の山の中腹が開いて アマテラス様が出てきたのだ!
タジカラオのミコトさまが力を貸してくれた・・。

ああ・・終わったんだ・・神業が・・。良かった~~
涙が溢れそうになった・・。
疲労困憊の体で帰途に着く・・また松本に向かう・・。
帰りは松代城跡に行くことになっていた・・。

ふと思った 何故福岡の人の右目が・・

あれ? ああそうか!!

アマテラス様はイザナギの右目を洗って出てきた神様だ!!
(諸説ありますが 私は右目説をとっています)
あわてて福岡の弟子に電話する


あなたに今起きている現象は
顕現なのよ・・アマテラスさんが出てきたという
証明なの・・。
ありがとうね・・

「道理で・・なんの怪我も なんの無理もしてないのに
何故右目がこうなったのだろうかと考えてました。
しかも全く痛くないし・・神様の型示しだったんですね・・」
と・・福岡のお弟子さん・・。

この人は目が治るころ
もっと霊的なものが見えるようになるだろう・・
と 私の脳裏に答えが来る。


さて今度は月読さんのばんかなあ・・。
どこに行くのだろう・・

ふと・・月山・・とくる
まだ行くところがあるのだなあ・・。

土蜘蛛ちゃん
月山行こうね^^



松代に着くと 城跡を見る・・
私は資料館に行きたくていくと 特別展示が。。「戸隠信仰」について・・

わお シンクロ。。

しみじみしてました・・。

Hさんに電話すると びっくりしていた。
前日彼女が行ったときに 般若心経を上げてきたとのことで
彼女は前日に祓いをする必要があったようなのだ・・。

それも前日に 私の脳裏に入ってきていたことなのだが・・。

「神仕組みですね・・」といっていた・・。

本当に後でわかる 神様のやることは

寸分も隙がない・・・・。

これから私は農業に向かうだろう

農業をするというよりもそれを
推進していくように思う・・。

どうなるかわからないけど、そこに意識を向けながら
なにか人に向けて発信していくよういになるだろう
純粋にスピの方向だけ・・ということではなく
複合していくのだと思う。

忙しくなるぞ・・がんばらなくちゃ^^

進みます。


長野の旅

2008-05-14 20:33:59 | ブログ

前から お弟子さんと

諏訪と戸隠に行きたいねって 言っていた。

私の案内役 土蜘蛛さんが 首を縦に振ってくれたので

やっと念願かなって 諏訪のたびでした。

前から 最後の大切なお仕事と入っていたので

まあ成り行きに任せながら進もうと思っていた。

2日の夜から出発し 3日の朝は恵那峡のパーキングエリアで

迎えた・・睡眠時間2時間・・。

クラクラする頭を目覚めさせ いざ松本に出発。

朝一から たてに虹がでました。彩雲かなと思いきや

雲がないところも出ていたので 虹ですね。

たての虹は ヤマトタケル御陵のある能褒野のお参りのとき以来です

綺麗だなあと眺めながら 向かいました。

高速降りてから 高遠を過ぎ

やっと諏訪に行ったときには お弟子さんのHさんは 戸隠に着いたとの事

彼女も戸隠に行くことになっていたのだった。

つくときに一緒だったらいいね・・と話していたが

私のほうが遅い・・もう無理とあきらめて

諏訪に向かいました。どうもそこから向かわなくてはいけないみたい

諏訪にいくてまえに何度も睡魔が襲い、呼ばれているなあと

感じていた。時々私がいなくなるのです。

トランスに何度も入らされてると

メールが・・「今、戸隠です。先生もWさんもきていますよ」

実体がいないがアストラル体の私は向こうに行っているのだろう。

三人でお参りを済ませたらしい・・。

そのときに私は諏訪の上社の前宮にいた。

上のお宮に行くと龍神さまがお出ましになり、大きな玉を頂いた。

龍神祝詞をあげると 強烈な風が吹き 雨がさあっと降った。

そこを終わらせ 上社本宮の駐車場についた。

車から降りると 風がビューっと吹き

えっ?と思う私の上、四方からものすごい風が上から下に吹き 

私の脇で巻きはじめた。・・黒龍さんだった・・。

その風は見る間に小さな2メートルくらいの竜巻状になり

天に上がっていった・・木の芽や草が一箇所にあつめられて落ちた・。

周りの人も、ええ??って顔で見ていた・・。

歓迎してくれた・・「待っていたよ」という波動と共に

早く早くと促され・・本殿へ・・

ちょうど「どーん どーん」と太鼓の音が

御祓いの始まりでした。その祝詞と一緒に光が降りるように

祈り・・光を下ろした。

一陣の風が吹き・・龍神さんは天で喜びの泳ぎをしていた。

良かった。拝殿前から諏訪湖に向かって

エネルギーを送り・・しなくてはいけない神事を

イメージの中で執り行い 済ませた・・。

拝殿では終わりの太鼓がまた「どーん どーん」と響いた。

涙が出た・・。役目が終わると心の奥から 良かったね

ご苦労様と波動が来る・・

Wちゃんから メールが来ていた・・

「布袋様みたいな福の神みたいな神様がいらしてます。

先生をいとおしく思っているという波動が来てますよ・・。」

うれしい・・うれしい。

半分なきながら 土蜘蛛さんと 下社へ移動・・。

こちらはタケミナカタの神様のお嫁さん八坂刀売命・・

着くとなんと結婚式が始まっていて

着いたときには 神主さんの「これにて結婚の儀が整いました」

の最後のこと上げ・・。

ああーー無事すんだんだ。終わりだね。

成りましたね・・。

春宮、秋宮共に進み 最後に諏訪湖を前に 写真を撮りました。

色々ある旅の ピックアップだけですが

無事終了したのを お伝えしたいと思います。


もう一つ 守屋神社など行く前になんどか

この名前を目にしています。

守屋山 今気づきました。

諏訪のご神体は 守屋山なんですよね・・。

モーゼの聖櫃はここにあるかも・・という話もあるのです。

とにかく 無事この日は終了しました。

つづく・・・。


日記より抜粋

2008-05-14 20:21:05 | ブログ
 
お弟子さんの Hさんが

とてもよい日記を書いていらした。

承諾を得てここにはりますね

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朝 神社へ行ってきた すると 自分の頭の上のずーとずーと上の空
に穴があいて暗闇が見えた。それは ずーと 見えていたのだが 今回は その暗闇のずーと上の方に 光が見える 強い光ではないけれど
暖かい光 がみえる。


自分のまわりに毛細血管 クモの巣 のように 張り巡らされたみちがある。

その道は ある一つの方向 に 向かっている 自分が学ばなければいけない道に 

その道は いろいろな道がある。
回り道 くねくね道 まっすぐな道 迷い道 スタートラインに戻ってしまう道 後戻りしてしまう道 
時には ジャンプをして 飛び越え また 戻り 気づき を
与えられる

一足飛びに 飛び越え 道を消すことはできない
それは その道が経験 につながるから

一歩 足を踏み出した瞬間から 物語は始まる
家族という物語 仕事場という物語 学校という物語 すべて主人公は自分 みなそれぞれの物語がある そして 役者がいる 自分に合わせた 人たちがいる 一人では 何も学べない。そこで  物語に必要な出会い 人たちを自分が引き寄せ 物語が始まり、学び 悟りがやってくる 自分のまわりにいる人 自分の関わる人たちは 自分が引き寄せていることに気づけば 気持ちが楽になる。自分が悟り 成長すれば まわりも 変わってくる。


道は選べる 人も選べる でも 違った道をすすんだ 交際する人を変えたつもりでも 結局 自分が学ばなければならない物語がある
そこで悟り 学びが終わると 次の物語がまっている。

今まで 自分で物事を決められなかった。
人に 決めてもらっていた 失敗を恐れていたからだ。
それに 自分で思い悩むより 楽だから 人に決めてもらった方が
人のせいにできるから。

でもすべてが物語 じぶんで道を決めても 他人が道を決めても
物語は同じ だったら 自分で道を決めた方が 充実感 満足感 自信につながる。
自分で道を決めていこう でも 時には人生の先輩に相談するのは
いいことだよね。

よーい スタート  

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彼女はここ三年 毎日祝詞を上げながら

一心に努力してきた。

祝詞をあげることが凄いのではなく

彼女は家のことも子供のことも 普通の生活の中で

本当にがんばってきた。

三年見てきた私は 思う。


人生の物語は続く・・死ぬまでテーマはやってきます。

それをどう生きるかですね。


私も がんばる

心と口と行いは 一緒に・・。

私の嫌いなのは

今ここでAさんの悪口をBさんに言っていた人が

Bさんの悪口をAさんに言う。。みたいなのは嫌です。

おなかの中は 空っぽじゃなくちゃね。。

女の社会でよくあることだけど・・

みんな楽しく みんな愛していきたいな