2010年11月25日に、自宅で急性心筋梗塞に倒れ、心肺停止状態のまま、救急車で救急搬送されました。
診察を、待っている間に、総合病院でおじゃる故、いろんな年代、いろんな状況の患者がおられます。
車椅子に乗られ、付き添いの方と。杖を使いながらの方。マスクを…本当にいろんな方々がおられます。
誰しも、高齢者年代になると、どこかかしこに、痛みや違和感が出ておじゃります。
そんな体の変化と、仲良くしながら、楽しく良い年寄りとなって、生活を楽しんでいきたいものでおじゃる。
しかも病院では、緊急手術で心臓の間動脈2本を、バイパスで繋いでもらいました。
ただ麿呂本人は意識なく、全く記憶がおじゃりません。あたりまえですが、現在心臓機能が、健常者の40%しか、機能していません。
退院後、今では2ヶ月に一度の定期検診で、循環器内科に通っておじゃります。
診察を、待っている間に、総合病院でおじゃる故、いろんな年代、いろんな状況の患者がおられます。
車椅子に乗られ、付き添いの方と。杖を使いながらの方。マスクを…本当にいろんな方々がおられます。
4月6日の『くらしの作文』
《 つえデビュー 》
名古屋市昭和区 68歳主婦
川上 久美子
左膝に痛みが出たのが1月終わり。2月初めに受診したところ、膝の骨の壊死と分かった。つえを使って膝の負担を減らすように言われた。
3週間後に再び受診。まだつえを持っていない私を見て、先生がすぐ使うよう言われたので、翌日購入した。でも次の日は雨。その翌日は自転車で買い物と、なかなか使えない。
意を決して次の日、恐る恐る使ってみる。つえと手と足の動きがうまくかみ合わない。えっ、つえって難しい。体が痛くなった。
2日目、昨日よりはぎこちないけど使えている。やはり体が痛い。3日目、体が斜めに傾いている私を見た友人が「つえに力を入れず、普通に歩くようにして力を分散させるんだよ」と教えてくれた。
4日目、デパートへ買い物に行った時、つえがあると荷物は片手でしか持てないことが分かった。そんな当たり前のことに気付かなかった。友人が「ひとつ賢くなったね」と笑った。
だんだん慣れて、階段の上り下りも、なんとなくスムーズになった。時々、つえと同じ方の足が一緒に出て、「あれっ」と思うけど、その都度修正している。
手術をしないで済むよう、頼りにしてますよ。つえさん、お願いね。
誰しも、高齢者年代になると、どこかかしこに、痛みや違和感が出ておじゃります。
そんな体の変化と、仲良くしながら、楽しく良い年寄りとなって、生活を楽しんでいきたいものでおじゃる。
病気から生還されて今があるんですね😃
私は救急法の指導員をしてます。知識、技術を広めることで元気に退院出来る人たちが増えることを願っています。
麿呂さん☺️出会えて良かった💗楽しいことたくさんしましょう🎵
この病気から生還してから、ブログを初めました。
仕事を引退して、奥様の進めもあって。